とつくにの少女 みんなのレビュー
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2020/09/16 18:09
不思議
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投稿者:あみちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な世界観の作品でした。
ほんわかとした雰囲気の中に闇が見えて、絵の描き方(?)でも、それを表現しているような漫画でした。
2020/09/13 11:48
とつくにの少女
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
外つくには、呪われた人たちがすむ世界。そこに捨てられてしまった、少女とせんせの不思議な触れ合いを描いている。
とつくにの少女 1 Siúil,a Rún (BLADE COMICS)
2018/05/19 21:58
相性の問題かな…
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投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の色合いがとてもいい感じだったので読んでみることに。まだ物語は始まったばかりなのでここで感想を書くのも難しい…。一巻読んだだけではちょっと印象が薄く、もうちょっとインパクトというか、一気に夢中にさせるというか、引き寄せるものが欲しかった気も。絵と雰囲気は違和感ないのですが、私の好みとはちょっと違うかなあ。最後、なかなかの気になる終わらせ方で続きが気になります。
2020/03/14 19:53
何者なのか?
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
せんせいと呼ばれている人と小さい女の子シーヴアのことが描かれたストーリーです。
まだ内容が面白いのかどうなのかはわかりません。
「せんせい」もいったい何者なのか・・・
機会があれば続きを読んでみようと思っています。
2019/01/03 08:49
連れ去られた
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投稿者:雪うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生とシーヴァの二人暮らし。
シーヴァを守るため、外の者をメッタ斬りする先生が凄かった。
外の者はバラバラになって、酷い目にあったといって、生きてた。
そして、外の者たちのおかあさんと呼ぶものに会って、呪いの解き方を聞くが逆に呪いをかけたと言われる。
教会の陰謀?でおばさんと再会。
連れ去られてしまう。
おまけの少女
先生に裁縫を教えるがうまくいかない話
おまけの外の者
首が繋がってない黒の子の首をみんなで蹴飛ばしてたので制止して、代わりに何か置こうとして微妙だねーという話
2018/09/16 13:51
絵本のような
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のデザインに惹かれて読みました。人外の者と人。魔法使いの嫁のような話かなと思ったけど違いました。1巻はまだプロローグといった形であまり面白さはわかりませんが、世界観は好きです。
とつくにの少女 4 Siúil,a Rún (BLADE COMICS)
2017/12/14 12:08
ちょっとだけ飽きてきたかも…
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投稿者:冷凍みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
雰囲気も絵も大好きなのですがどうしても毎回同じ印象ばかりで少し物足りなくなってきたかも…。せめてもう少し話が進めばいいのですが。
とつくにの少女 1 Siúil,a Rún (BLADE COMICS)
2017/08/18 16:23
お伽話
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お伽話とあったが、たしかにそんな雰囲気な漫画かな。
少女とせんせはいいが、けっこうこわいかなと感じるところも。
2017/07/08 14:28
ゆっくりとしたファンタジー
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投稿者:まぎぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ながべさんお得意の人外。全体に黒い画面が続きます。
テーマはやや重く、内つ国と外つ国に分かれてしまった人間と化け物のお話。呪われた人間は獣の姿となり、化け物に触るとやはり呪われてしまう。
そんな外つ国に暮らす人間の少女と、化け物のせんせい。おばさんに置き去りにされた少女を守って、森の小屋でひっそりと暮らしている。
1巻は、ふたりの静かな暮らしが描かれる。せんせいには直に触れられない少女。しかし二人の間にはしっかりとした絆がある。
しかし、ある日見知らぬ化け物が小屋に侵入し、ついに少女に触れてしまう。
少女も呪われてしまうのか?
というところで1巻は終わり。続きが気になります。
獣の姿をしていても心優しいせんせい。いつか来ると信じてまつ健気な少女。おばさんはもう来ないのだと告げられない先生の苦悩が描かれます。
2018/11/23 10:51
淡々と…
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投稿者:うみいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『コミック』ではなく『物語』です。だけど、小説では表現できない『物語』です。
ファンタジー?違うなぁ…
多分、いろいろ考察できるんでしょうけど、この『物語』は、昔、子供の頃読んだ絵本の様に素直に読むのがいいのかな、と思います。
2017/07/08 14:39
まだ続くよ
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投稿者:まぎぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
再びおばと暮らすようになったシーヴァ。しかし別れも告げられなかったせんせいのことが気になります。
ところが、そとのものに触れられても一向に獣化しないシーヴァに対し、彼女に触れたおばさんたちが獣となってしまいます。混乱する内つ国。
(しかし、万一を考えて、小さな村に隔離されていたシーヴァたち。権力者たちは、何かあればこの村を捨てるつもりのようです)
シーヴァはどうやら特別な存在のよう。
一方、せんせいを含め、そとのもの、皆でシーヴァを取り返しに行きます。再び巡り会えた二人。しかし化け物となったおばさんからシーヴァの出生を聞かされるせんせい。
毎巻、いいところで終わるので続きが気になる。
2017/07/08 14:33
外つ国と内つ国それぞれの住人たち
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投稿者:まぎぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そとのものに触れられてしまった少女、シーヴァ。しかし獣の姿になる気配はない。
一方、そとのものの「おかあさん」がいるという泉を訪れるせんせい。
そとのものを救う方法はあるのか?
一方、内つ国のものに存在をしられてしまったシーヴァ。おばさんが迎えに来ます。せんせいに挨拶する暇もなく連れ去られてしまいます。
森の小屋と、アップルパイをやくせんせい、色々な道具、丹念に描かれた小道具たちがすてきです。
とつくにの少女 2 Siúil,a Rún (BLADE COMICS)
2017/01/25 14:01
白黒の世界観
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投稿者:如月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人外と少女といういびつな世界観に少しの謎と絵の雰囲気が相まって不思議と手に取りたくなる作品です。
擬音語もふきだしに書かれていたり、ベタ塗りではなく線でトーンを表現していたりと漫画なのに漫画らしくないところが面白いと思います。
ですが動きのあるコマになるとそれが逆に足を引っ張ってしまって、今どんな動きをしているのかが分かりづらくなっているのが少し勿体ないところです…。
とつくにの少女 2 Siúil,a Rún (BLADE COMICS)
2016/09/24 23:51
冬の湖 黒い獣
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
親がいないことを除けば普通に育ったように見える少女を、内・外どちらの勢力も欲している。そしてどちらも勘違いくさい。もう二人をそっとしといてやってよ…。
話がなかなか進まないし、分かったこともほとんど無いけど、絵が好きなので最後まで楽しんで読めてしまう。
とつくにの少女 1 Siúil,a Rún (BLADE COMICS)
2016/05/18 17:32
絵本のように静謐で孤独が沁みる物語
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
腰巻には少し引いたが、魅力あるカバーに魅かれて購入。期待を裏切らない内容だった。
静かに淡々と進む物語もさることながら、絵本のような動きの少ない、静謐ともいえる描き方、そしてエッチング風の画が特徴であり、何よりの魅力。しみじみと孤独が沁み入る物語でもある。