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ポーの一族 みんなのレビュー

  • 萩尾 望都
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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (13件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
26 件中 1 件~ 15 件を表示

ポーの一族 1

2016/07/26 15:28

懐かしいなぁ〜!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ユジュリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

忘れる事のなかったタイトル!なんと嬉しい今ごろ新刊がでるなんて(OvO)
まずは、思い出さなくては。
一気読みです。色褪せる事のない素晴らしい本です。

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ポーの一族 1

2017/05/06 15:59

古さを感じさせない名作

11人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

目次のところにいつの時代のエピソードが年数が書いてあるのが何気に親切だなと思いました。
なかなか連載のオッケーが下りずに読み切りから始まったそうですが、構成力の高さに驚かされます。
ちなみに発表順は「すすきとおった銀の髪」「ポーの村」「グレンスミスの日記」「ポーの一族」の順です。

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ポーの一族 1

2024/09/04 21:22

発表から

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名は有名なので知っていたが何十年もたってはじめて読んだ。
今さらですが凄い作品。
作品の持つ雰囲気、人物の背景などどれも色褪せない。

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ポー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

懐かしいです。
エドガーの、妹メリーベルとの別れ、そしてアランとの出会い。二人の旅はここから始まったんですね。

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ポーの一族 5

2021/05/02 07:51

気になる最後。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウハオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

知的でおしゃれなエドガーと無邪気なアランの華やかで儚いバンパネラ生活。吸血鬼のイメージを根本から覆す作品。終わり方もすごく気になる。

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ポーの一族 1

2020/11/14 22:00

名作!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る

時を止めたバンパネラ。いろいろな時代に現れ、去っていきます。初期の作品なので絵柄が古い感じがしますが、それが幻想的なお話によく合っていて効果的!
エドガーとアランとポーなんだ…

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再読

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらくかなり前の作品だと思うのですが少し前に初めて読みました。
今回、再読です。
エドガーとマリーベルの兄妹、そして育ての?両親は引っ越します。
彼らにはある目的があるのですが・・・。
マリーベルが消えてなくなるところは可愛そうでした。
グレンスミスさんの日記のお話とかも楽しめました。

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高校時代の思い出の一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福岡ゆうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

40年以上前に読んだ本です。
大人になって読み返してみると、あの頃よりも時の重さが沁みてくる。

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永遠です ポーの一族

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atok - この投稿者のレビュー一覧を見る

このお話は、時代を越えて、場所を変えて悠久の時を綴って行きます。エドガー、アラン、メリーベル 半世紀を過ぎて読み返しても、今はじめて出合っても、その物語は読者をポーの一族の世界へ引き込んで行く力があります。何十年過ぎても色褪せずにいる彼らに逢いに行きませんか。

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ポーの一族 5

2017/05/07 22:09

短編集

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズの短編ばかりになります。
「ピカデリー7時」はちょっとサスペンス風味。
「はるかな国の花や小鳥」に出てくるエルゼリもある意味時間を止めてしまった女性。
他人から見るとすぐ隣に愛してくれる人がいるのにと思ってしまうんでしょうね。
それでエドガーも関わってしまい、結果的に悲劇が起こってしまいます。

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ポーの一族 4

2017/05/07 21:38

エヴァンズの遺書

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヘンリーとロジャー兄弟にとってエドガーとメリーベルは大叔父と大叔母にあたるんだな。
うっかり「オズワルドが?」なんて言ってしまうメリーベルのうっかりさん。
エヴァンズ家に関わるエピソードの中で唯一死人が出ないしハッピーエンドで終わるので好きな作品です。

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ポーの一族 2

2017/05/06 19:45

メリーベルが加わるまで

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

エドガーとメリーベルが森に捨てられて、一族の秘密を知ってしまったエドガーが仲間に加えられる。
メリーベルは何も知らないのでエドガーの頼みで養女に出されるが、そこで皮肉な巡りあわせが・・・
ユーシスは弱すぎたんだな・・・

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ポーの一族

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る

懐かしいです。
何回も読みました。
また、新たに続きが読めるかなと思い、
新刊が出たら買うかもしれない

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ポーの一族 1

2017/01/25 00:01

文学的な漫画

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る

名作と言われているのに、読んだことがなかったので、全巻大人買いしました。昔の漫画は地の文、セリフも文学的。古典劇みたいな格調。今流行っている漫画にはないなあ、と思いました。昔の漫画家さんの方が文学的だったのかも。

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ポーの一族 4

2021/04/27 22:40

悠久の時を生きる存在。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウハオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何世代にもわたって語り継がれるエドガーとメリーベルの物語。彼らが悠久の時を生きる存在であることが感じられる、壮大なスケールの作品だと思う。

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