鉄腕バーディー みんなのレビュー
- ゆうき まさみ
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2004/03/23 11:46
新たな展開を迎える第4巻
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る
『鉄腕バーディー』という作品は、以前にも一度発表されている。誤って殺してしまった地球人の身体を借りた宇宙人捜査官・バーディーが、地球にいる宇宙人犯罪者と闘うというものだ。気に入って次の巻を待っていたものの、一向にその気配がない。1巻だけが出たっきり、その後アニメ化されフィルムブックなどは続きの話が出ていたのに、原作であるコミックは音沙汰無しだった。
それが見事に甦った。本の雑誌『ダ・ヴィンチ』の新刊予定欄に名前を見つけた時は、驚くと共にとても嬉しかった。ようやく続きが読めると。だがよく見ると、“1巻”となっている。「新装版なのだろうか?」そんな疑問がよぎった。また途中で終わってはと不安を抱きつつも、手に取ってみる。ページをめくりホッとした。導入部分や設定こそそっくりなものの、全くの新しい作品だったから。以来、2巻、3巻と買い続けている。
本書4巻では、一つの事件が収束に向かうと共に、新たな組織も登場して、敵対する巨大組織との闘いが本格化する。宿主である地球人少年の生活を気にかけながらも、捜査官としての使命に燃えるバーディー。決意も新たに行動を開始するその姿から目を離せない。
2021/11/20 15:54
女主人公のパワフルなアクションに注目!
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度全1巻で終わって、アニメ化されて、何年も経ってまた連載が始まって、掲載紙を変えてようやく完結した、まるで不死鳥のような作品です。
宇宙人の女警察官がうっかり地球人を死なせてしまい、彼を助けるために彼と融合するところから物語は始まります。普段は平凡な男子高校生、ピンチになったら最強ヒロインに変身!な生活に…地球に潜む宇宙テロリストを追うバディストーリーです。
宇宙人といえば科学兵器や超能力を使うクールなバトルをイメージしますが、この作品の女警察官はパワフルな肉弾戦で戦います!壁を殴り壊し、車を持ち上げ、銃で撃たれてもへっちゃら!なおかつ美人でかわいい!
男子高校生も守られてばかりじゃないですよ!私はいまだにスーパーなどで「界面活性剤」という表示を見ると彼の活躍を思い出しますw
2016/02/14 01:50
とても良い。
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投稿者:giwatake - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ゆうき まさみ』の作品は全てチェックして購入するようにしている。
とても楽しめる内容が魅力だ。
『鉄腕バーディー』がとても楽しめてうれしかった。
もう一度あの作品と同レベルの面白い作品に出合えることを期待して購入を続けている。
紙で読むのが眼が疲れない。
画面が光っているモニターを見ているととても疲れる。
自分は電子書籍は好きになれない。
2004/12/05 20:14
真っ向勝負の「馬鹿話」
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投稿者:狩田英輝 - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純な疑問、あるいはよくある馬鹿話としてこんなものがある。正義の宇宙人がいるとして、なぜ、地球を護ろうとするのか。侵略しようとしないのはなぜか。負ける心配なんてないじゃないか。もしかすると、正義の宇宙人にも色々事情があって、その中で地球を護ろうと苦労しているのかもしれない。
この漫画は、その「良くある馬鹿話」をきちんと描く、という困難にまっこうから挑戦している。
その試みが、七巻になってようやく形になってきた。地球を狙う魔の手は形を露わにしてきて主人公のつとむの身近にも迫り、一方でつとむは「宇宙人」バーディとの違いにようやく気がついてくる。
解きはなたれ、走り出そうとする物語を見て欲しい。
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2021/05/22 02:06
パロディ?
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投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウルトラマンの設定をぱくったパロディみたいなものだけれど、主人公が特捜隊でなく高校生で、正義の味方ではなく、普通の高校生活を送りたいと思っているので、ドタバタになっている。
2019/02/23 10:02
「つまり君は、そーゆーヤツなんだよ」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにネタバレしましたね。ネーチューラーにああ言われてしまっては、バーディーを擁護するしかないよなぁ。なかなかいいヤツなのかも、ネーチューラー。船が沈む展開は、雑誌休刊の影響でしょうか、なんだか強引な展開だったような…。ともあれ、途中で終わらないで続きが読めるのは良かった。良質なSFはなかなかないからね。
2019/02/21 13:53
「早宮さんを見損なうなよ」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
氷川とリーの部隊がかたずいて、ビースト事件は一件落着なんだろうけど、鬼の木乃伊もこの話も伏線なんでしょうか、それとも物語が脱線しているだけでしょうか。なんだか宇宙人、みんな統率が取れてなくて間抜けばっかり、重信の自衛隊の方が使えるんちゃう。
2019/02/20 10:08
「アタシの宇宙船だって、よく困るわよ」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうやって何体もの人形を回収、修復して戦力にして行ったんでしょうか。いくつもの王族が各地にそれぞれネットワークを作っていた、千明もその一つってことか。紅葉の弓、かっこいい、バーディー使えそう、もらっとけば…。
2019/02/19 10:04
「アタシが闘うしかないと思うの」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪に閉ざされ孤立した集落に起こるミステリー。村ごとグルで隠ぺい工作を…。使い古された王道物語ですね、SFだけど…。紅葉もバーディーみたく変身して超人化するんでしょうか…、ないかぁ~。
2019/02/18 09:34
「戦闘中の君の味方ができるのは僕だけじゃないか」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
つとむの決意の表し方、いいですね。バーディーの生い立ちも知っているしね。それにしてもゴメスは強すぎ。阿留多文書に鬼の木乃伊って、安直過ぎませんかねぇ~。怖~い話は書けそうな展開。
2019/02/17 09:49
「うわあ、おいっ、切れてるじゃんか」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴメスの提案に乗ってしまいましたが、バーディーらしいんでしょうねぇ。そもそも、宇宙人につとむの弁護は効果があるんでしょうか。氷川くらい一捻りかと思いきや、バーディーピ~ンチ、気持ちよく勝たせてくれんなぁ。
2019/02/16 10:10
「す、するどい早宮」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
内部抗争からレビに繋がる手掛かりが得られるんでしょうか。派手にやり過ぎな氷川やリーの近くにはレビはいないのは明白、ゴメスから手掛かりを得るしかないのはわかるが、脳筋バーディーでは勝てそうもないな…。
2019/02/14 09:44
「ヴァイオリンを放せ~」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
手段は間違っているにしろレビの目的やつとむの怒りは理解できる。宗教、民族、人種、貧富など差別や迫害の種はどこにでもある。人が社会を形成するから争いが起きるのなら、個人主義が主流となって集団を形成しなければいいのか…。そんな世の中もイヤだなぁ。
2019/02/09 09:12
「いいよ、もう!話通じないと思った」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
バーディーの過去が語られます。子供のバーディーが天真爛漫なだけに、直面する迫害や差別の意思を向ける人々がいかに醜いかが際立つ。レビはアルタ人の国を作ろうとしているのかなぁ。
2019/02/08 08:56
「そうか…初めから見張られてたんだ」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
お~、バーディーとレビがニアミスですね。オンディーヌ、強すぎです。戦闘が始まると考え無しになるってことは自覚してたんだね。敵が仲間割れしたって言っても、やっぱりどう考えてもバーディーに勝ち目がないよなぁ。