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ギャラリーフェイク みんなのレビュー

  • 細野不二彦(著)
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みんなのレビュー70件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (21件)
  • 星 4 (42件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
26 件中 1 件~ 15 件を表示

美術と人間

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この漫画には何度泣かされたか分からない。これは美術作品から得られる感動とは違うのだろう。
 日本人は芸術作品に魅せられることをあまり正直に口に出さない。感動を伝えずに何を伝え合えば良いのだろうか。
 主人公「藤田」は誰よりも美術を愛する「芸術家」である。決して表舞台では活躍できない人間ではあるが、表舞台が「良い場所」であるとは限らない。
 私も素直に感動し、素直に生きていきたい。

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タイムリーな時事ネタ絡めて。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アンリルソー - この投稿者のレビュー一覧を見る

一旦定期連載が終わり、32巻の初版が2005年。
それから15年かけて35巻目というのは、感慨深いです。

今回はトランプ大統領もどき、香港動乱、新型コロナ、
もはやゴルゴ13のごとく、時空を超えた作品になってきた
ように感じます。

藤田とサラちゃん、三田村さんとの関係は相変わらずで
聞きなれた音楽のような常連感を持って読んでます。

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もっともっと読みたい!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

数年前に大人買いをして32巻読みました。これで終わりなんて寂しいじゃないのと思っていたら、33巻が発行され震災への鎮魂の内容に心打たれました。
最新刊もカラバッジョから日本美術まで、しっかり調査の上に成り立ったプロットの面白さに一気に読んでしまいました。続編を心よりお待ちしております。

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新刊第二弾

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

長らく全32巻となっていた名作「ギャラリーフェイク」。2年前に33巻が出てビックリしましたが、さらなる新刊の登場(2018年9月末発売)です。
今回も、カラバッジョ、若冲、デュシャンなど多彩な内容。“国宝Gメン”知念氏や三田村館長といった懐かしいキャラクターも登場します。マリー-アントワネットの肖像の真実?も興味深い説。
美術好きの方にオススメのシリーズ。ぜひぜひ更なる続巻希望です。

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さすがのバラエティ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンティークおもちゃから仏像、現代アートまでバラエティに富んだ内容。
 「象と若冲」は象の孤独と絶望を思う絵師の心にじんときた。射殺された虎も象と同じ思いだっただろう。
「ニセ大仏始末記」藤田という男の最も純粋な面が表れた作品。藤田と馬さん 再会できればいいなあ。
三田村女史の顔が崩れたコマがやたら目に付いたので星ひとつ減らしました。

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久々!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさか、新しい話しが読めるとはおもっていませんでした。
超一流のキュレーターにして、贋作売りのプロでもある
食えない男が主人公。相棒は革命で亡命してきた
王女さま。

これだけ聞くと、荒唐無稽なリアルではない話しを思い浮かべてしまうかもしれませんが、その反対なのです。

美術品にまつわる逸話や、各話に起こる人間ドラマは
ブラックジャックを思い出すくらい
一話完結にして、極上の仕上がりになっています。

どれだけ、取材して書いてるのだろうと想像すると気が遠くなります。
ものすごく面白い上に、美術とはお金なのか芸術なのかと
考えさせられます。

漫画なんて読まないよって方でも、必ず満足してもらえる
ようなお話です。

すでに数十冊が刊行されてますので、楽しみに一冊ずつもよし
大人買いで一気読みもよし。

絶対損しないすごい本です。お金が相当かかるので
アメリカじゃないとドラマにはできないんじゃないでしょうか。

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11年ぶり!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人の家に遊びに行ったら リビングに置いてあったので 友人そっちのけで熟読。えげつない真似もしつつ やはり美の下僕でもある藤田。あいも変わらずで嬉しい

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久しぶり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりのギャラリーフェイクで嬉しかったです。
まあこの1巻で特に今、連載再会してないですよね?
懐かしく思いながらもお話を楽しめました。

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これだけのネタを

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

美術というテーマで基本的に1話完結方式。
それでこれだけネタ切れを感じるエピソードがない事に感嘆。
作者の手腕がとにかく見事!

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ミイラ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミイラに魔境に刀ときて城まで扱うとは、ギャラリー画商の枠を超えたジャンルの広さがすごいですし、面白いに尽きます。

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ヴィーナス

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミロのヴィーナスにまつわるエピソードが特に面白かったです。
失われた両腕がどんなだったのか、確かにないからこそ想像力を掻き立てられるものがありますもんね。
あとは短い1話完結のお話ながら、国宝Gメンの回も描かれる視点によって職権を乱用しまくった悪役にもなりかねないストーリーが面白かったです。

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天井画

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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

「監獄のミケランジェロ」のエピソードが印象的でした。
天井画の制作工程を知り、とんでもない重労働なのだなと改めて思い知らされます。
どのエピソードも凝っていてフィクションながらも知らない世界を垣間見れる面白さがあります。

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美術界のブラック・ジャック

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

美術界の「ブラック・ジャック」と評するのが一番わかりやすい気がします。

実在と非実在の画家のエピソードとがあるので、勉強になるものもあればフィクションとしてドラマ性を楽しむだけの回など様々で楽しめます。
主人公の藤田が元メトロポリタン美術館のキュレーター設定なので、絵画以外の美術品にも精通しているので、かなり幅広く楽しめます。
こういう美術を題材にした漫画、もっともっと増えてほしいですね。

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フジタ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めにこの話を読み始めた頃は、絵が好きではなかったが、最近フジタがかっこよく見えるようになってきた。絵が綺麗になってきたのかな。
ストーリーは変わらず面白いです。

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美術品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も、色々なテーマが詰まっていて、読み応えがあった巻でした。美術品にとって、高い値がつけられ、ただ飾られるだけよりも、真の価値や美が分かる人に大切にされる方が幸せだろうな、と思いました。

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