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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/12/06
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • レーベル: 朝日文庫
  • サイズ:15cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-264940-9

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文庫

紙の本

星の子 (朝日文庫)

著者 今村夏子 (著)

【野間文芸新人賞(第39回)】林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だった娘を救いたい一心で、ちひろの両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族のか...

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星の子 (朝日文庫)

税込 682 6pt

星の子

税込 650 5pt

星の子

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商品説明

【野間文芸新人賞(第39回)】林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だった娘を救いたい一心で、ちひろの両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族のかたちを歪めていく…。小川洋子との対談も収録。〔2017年刊に対談を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】

林ちひろは中学3年生。病弱だった娘を救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込み、その信仰が家族の形をゆがめていく。野間文芸新人賞を受賞し本屋大賞にもノミネートされた、芥川賞作家のもうひとつの代表作。《巻末対談・小川洋子》【本の内容】

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みんなのレビュー556件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

自我への目覚め

2020/04/26 18:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Chii - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼い頃から加入していた怪しい宗教。
成長していくにつれて周りからの疑いの言葉もかけられていくが、その中でどうそこへちひろが向き合っていくか
ここがこの本のミソなのかなと感じた。

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紙の本

芥川賞作家による、渾身の代表作の一冊です!

2020/02/28 11:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞した今村氏の代表的な作品です。同書も野間文芸新人賞を獲得した著者渾身の作品となっています。内容は、生まれた時から病弱だった娘を救いたい一心で、あやしい新興宗教にのめり込んでいく両親たちの影響で、家族は少しずつその形をゆがめていく様を見事に描いた作品となっています。家族の形を描いた素晴らしい作品です。

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紙の本

小川洋子氏との対談も収録されている

2021/01/20 21:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この文庫の巻末には作者と私が大好きな作家のひとりである小川洋子氏(作者が受賞した太宰賞、三島賞、河合隼雄物語賞の選考委員を務めた、そしてのちに作者が受賞することになる芥川賞の選考委員でもあった。芥川賞受賞時に作者の作品に高評価を与えていたのが小川氏の他に堀江敏幸氏、川上弘美氏という大好きな作家が含まれていて満足、「星の子」では評価が低かった宮本輝氏まで高評価だった)。宮本氏が芥川賞候補に上がっていたこの作品について「奇妙なカルト的宗教の裏で、両親の周辺でただ平和で幸福な日々が過ぎていったわけではあるまい、そこのところが完全に素通りされてしまっていて、この小説の真の怖さも封殺されている」と評しているのだが、あくまでも子供の視点からみた作品なのだからこれでいいのでは、そこまで書いたら書きすぎと思ってしまった

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紙の本

映画化に期待

2020/10/05 15:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱー - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化されるということで読んでみたが、非常に読みやすかった。本の最後にある小川先生との対談も非常に良く、星の子の内容についても言及しているため、面白かった。

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紙の本

揺らぐ、家族と私

2020/08/29 22:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くらげ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分が原因で新興宗教にのめり込んだ親と、私。揺らぐ自分の価値観、揺れる自我が淡々と描かれている。日常は何事もないようにずんずん進んでいくのに、周りからの目や言動に否応なく揺さぶられる。自分にとっては普通の家族、でも他者から見ればそうではないらしい。

家族という関係性の微妙なバランス、思春期の自我形成の危うさや壊れやすさ、自分の価値観の揺れやすさを思い出した。テンポが良く、一度に読んでしまう作品。

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紙の本

家族の幸せとは何か

2020/08/15 23:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くらひと - この投稿者のレビュー一覧を見る

宗教にはまってしまった家族のお話。
両親が完全に悪だ、とは私は言い切れないため、宗教にのめり込んでいく様は読んでいて暗い気持ちになるが、なべちゃんらちひろの周りの「普通の」子の反応には救いがあった。
物語の最後、ちひろが両親と中々会えず不安になって、ようやく会えて一緒に流れ星を見ようとする場面は、ちひろの心境とリンクして、臨場感があった。
自分の家族はおかしいのかもと思い始めるが、春ちゃんの彼氏が言っていたように、「自分の好きな人が信じていることを信じたい」と、最後は両親の信じる奇跡を待つことに決めた、ということだろう。
どうか、「金星のめぐみ」を作っている人も、その効能を本気で信じていて欲しいと思った。

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紙の本

そうか、、、

2022/02/26 16:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はち - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで色んな気持ちになった。信じるものは人それぞれ。きっかけも色々ある。それを他人がどうこういうことはしてはいけないなと思った。読んでよかった。最後はもう少し展開を期待してしまった。

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紙の本

唐突なラスト

2020/10/12 08:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リンドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

芦田愛菜主演の映画を鑑賞するかどうか検討するために購入・読了。

両親が変な宗教に入ってしまったために歪んでしまう家族を描く、みたいな謳い文句で、もっとグチャグチャした内容かと思ったら、主人公の姉が家出してしまう以外は、割と平穏な生活を送る感じでした。

私自身、母が宗教にのめり込んでいる人なので、もっと共感できる内容かと思ったら、全然違いました。なので、たぶん、映画は観ないと思います。

ラストシーンは唐突に終わる感じで、続きをもっと読みたかったです。

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紙の本

最後の対談がスゴイ

2020/08/29 21:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「えっ、これで終わり?」と思ってしまった。 読みが浅いのかなぁ…。 巻末の作者と小川洋子の対談はとんでもなく興味深かった。作家今村夏子の持っている抽斗を全部開けられてしまうような、執拗な質問攻めだった。

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紙の本

新興宗教

2022/07/09 20:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

そういうものかも知れません。周囲からは、何故、新興宗教なんかにーと白い目でみられても、親は子供を救いたい一心ですから。
自分が原因で、新興宗教にのめり込んだ親と子供……。特に10代は……。

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紙の本

このラストは・・・

2020/11/17 19:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

賛否が分かれると読む前から聞いていたので
覚悟はしていたが、私個人的にはびっくりなラストだった。
ハッキリ書かない美しさ?みたいなものがあるのはわかるんだけど
これが宗教を描く、という現実なんだろうか。
私は「こちら側」の人間なので、主人公のこの先も
家族の未来も真っ暗にしか見えなかった。

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紙の本

内と外の見え方

2021/03/25 17:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k. - この投稿者のレビュー一覧を見る

新興宗教には馴染みがなく、それに対する人々の見方さえよく知らないのですが、内から見るのと外から見るのではかなり違っているんだろうなと思いました。ハッピーエンドなのかどうかは、捉え方次第の作品。

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2019/12/15 14:27

投稿元:ブクログ

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2019/12/05 11:22

投稿元:ブクログ

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2020/06/18 01:49

投稿元:ブクログ

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