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- カテゴリ:幼児
- 発売日:1990/12/02
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:25cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-0402-3
紙の本
もけらもけら (日本傑作絵本シリーズ)
著者 山下 洋輔 (ぶん),元永 定正 (え),中辻 悦子 (構成)
天才ジャズ・ピアニストとモダンアートの鬼才のコンビによる美しく面白いもう一つの宇宙。言葉はリズムとなって、つぎつぎに展開する絵の世界を行進し、私たちの心を解き放ちます。【...
もけらもけら (日本傑作絵本シリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:7,920円(72pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
天才ジャズ・ピアニストとモダンアートの鬼才のコンビによる美しく面白いもう一つの宇宙。言葉はリズムとなって、つぎつぎに展開する絵の世界を行進し、私たちの心を解き放ちます。【本の内容】
著者紹介
山下 洋輔
- 略歴
- 山下洋輔
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紙の本
もけらもけら?
2003/07/12 23:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷室 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もけらもけら。
何度読んでみても意味不明。
なのに…なのにまた読みたくなるのは何でだろう。
音の羅列のような表現。
でも声に出して読むほどに日常の音に似てるなんて思う。
子供と一緒にここは火かな?
お化けが出てきそうなんて空想が広がります。
不思議な絵を見ながら、声に出して読んでみてください。
とても不思議な本の虜になってしまいます。
紙の本
10年来の愛読書です。
2002/02/14 19:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:soyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
2歳になったばかりの息子が、もうすっかり暗記しておともだちが来るたびに 読み聞かせてあげていました( 間の取り方もすばらしく、とてもとてもトクイゲに)。
「子どもに絵本を読んであげることって たのしぃ〜!!」 と教えてくれた一冊です。音へのセンスを育ててくれます。
紙の本
にゃんこ民
2019/05/31 21:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の出産祝いにおくりました。うちの子供が大好きな絵本です。一番最初に興味を示した本でした。音や絵が素晴らしい
紙の本
楽しい気分に
2017/09/17 05:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
上の子がお気に入りだった本を、今度は下の子に読んであげています。
面白い音がたくさん出てきて、抑揚をつけてよんであげると大喜び。
何が面白いのか良くわかりませんが、不思議と面白く、ワクワク楽しい気分になります。
紙の本
こどもはゲラゲラ
2001/03/02 16:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヨッシー@アベベ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャズ・ピアニストの山下洋輔さんの文がとにかくおもしろい!単純な言葉の連続や変な節回しで、子供はもうゲラゲラ(^_^)。
元永定正さんの絵も単純な形と色で、子供には見やすいようです。3歳児も0歳児もどちらも楽しんで読んでいます。
紙の本
音と形の組み合わせ
2023/08/12 17:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な形と、音が組み合わされている。
何のことだろうかと大人はつい考え込んでしまうが、赤ちゃんには受ける。
アートに説明や意味を求めてはいけないのだ。
紙の本
音楽?
2018/10/31 13:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔好きだった絵本です。
ストーリーのある絵本ではなく、音を楽しむ絵本。
オーケストラのような、ジャズのような、音楽が聞こえてきそうな絵本です。
読み方によって、感じ方が違うので読み聞かせは難しいです。
紙の本
あの山下さんの音の絵本
2002/07/20 10:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャズ・ピアニストの山下洋輔さんの、音の絵本です。
さまざまな形の、さまざまな動きのイラストに、音がつけられています。そのイラストから聞こえてくる音を、文字という形で見せてくれているのです。
もけら もけら も音のようです。
でけ でけ ぱたら ぺたら
しゃばた しゃばた ぱたさ
じょわらん じょわらん じょわらん
音を文字にするのは、とてもむずかしいです。
でも、それを絵の力を借りて、心に届くように、感じるように創った絵本だと思います。
ストーリーはないので、純粋に音を、絵を、感じて、楽しむ、そんな一冊です。
紙の本
歌舞伎のように
2019/08/31 22:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
生後354日目。 我が子への読み聞かせ69冊目。 地区センターで借りてきた本11。 赤ちゃん向けの絵本らしい抽象的な絵と、擬音語。 擬音語、赤ちゃん好きなんだよなぁ。 抽象的な絵を見て、我が子は何を考えているのだろうか? 『もいもい』や『ごぶごぶごぼごぼ』、『もこもこもこ』と同じ部類の本。 「もけらもけら」の響きから始まる。 言葉のイメージなのか、歌舞伎調に読みたくなる。 最後の「ずばらば」は、「さようなら、それでは、ではまた」そんな風に言っているように感じた。