- カテゴリ:幼児
- 発行年月:1981.5
- 出版社: 童心社
- サイズ:22cm/17p
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-494-00101-5
紙の本
いないいないばあ 改版 (松谷みよ子あかちゃんの本)
「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。...
いないいないばあ 改版 (松谷みよ子あかちゃんの本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:7,040円(64pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。
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書店員レビュー
赤ちゃんの絵本人気ナ...
ジュンク堂書店京都店さん
赤ちゃんの絵本人気ナンバー1の絵本です。松谷みよこさんが、自らのお子さんに向けて作った絵本です。
いないいないの時は、顔が見えず、ばあ の時は顔が見えます。繰り返し同じしぐさが続きます。ばあの時は、体全体が開いていて、赤ちゃんのしぐさそっくりです。柔らかい色彩が、私はすきです。
赤ちゃんには親子何世代と受け継がれてる絵本。ミリオンセラーの1冊です。読んでると、自ずと柔らかい声になってしまいます。
京都店 児童書担当
紙の本
永遠不滅のあやし言葉
2006/09/13 04:19
13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:WriteRockets - この投稿者のレビュー一覧を見る
上の子が生まれた時に一番最初に購入したのが、この絵本。1967年の初版発行以来、もう40年近くも“赤ちゃん絵本の定番”として、多くの人に愛され続けている本で、“いない いない ばあ”という永遠不滅のあやし言葉と、優しいタッチで描かれた瀬川康男さんのイラストが見開きで展開されています。月齢が低い頃は集中力も少ないですし、赤ちゃんの興味も“絵本という存在そのもの”に行きがちだと思うんですが、だんだん月齢が上がってくると、“いない いない…ばあ”という遊びのルール、あるいはその先にある“展開”なども楽しめるようになってきますので、そういう意味では赤ちゃん時代に限らず、長く使える本ではないでしょうか。特に“いない いない…”とふった後の次の間。そこをどれだけ溜めた後で“ばぁ!”とやるかがママの腕の見せどころ(笑)。ツボにハマれば赤ちゃんが大ウケすること間違いなしです。ちなみに読みきかせ時の裏技(!?)としては、最後の“のんちゃん”のページで、左側のイラストを予めママの手のひらで隠すなどして、“ばあ”と読み上げた瞬間に赤ちゃんに見せてあげるようにすると喜び倍増♪是非、お試しください。
紙の本
子供に与える最初の1冊
2001/02/19 22:16
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねこ、くま、ねずみ、きつね、最後にのんちゃんがでてきて、「いないいないばあ」をするだけです。しかし、この本は結構長い間活躍しました。子供は絵を見ては喜び、自分でいないいないばあが出来るようになって喜び、動物の名前が言えるようになってはまた喜び…。定番なのでしょうけど、この絵本、やっぱり子供は好きでしたね。
紙の本
懐かしい1冊
2002/10/23 13:54
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃 大好きで よく読んでもらった1冊。内容はタイトル通り「いないいないばあ」それだけにつきます(笑)。何度も読み直したからもう表紙なんてボロボロなんだけどだからこそ大事で新しく買いかえるなんて出来ないんですよね。
最近気がついたんですが、作者はなんと 松谷みよ子さんなんですよね。小学校時代に松谷さんの本は大好きで 本当にいろいろ読みました。1番のお気に入りは「ふたりのイーダ」いう作品です。松谷さんの作品はほとんど読んだと思っていたのに児童書のみならず、絵本も書かれていたと知ったのは 本当に最近のことです。でも 私が松谷さんの本が好きなのは 幼い頃に読んだ この絵本の優しさを他の作品に感じとっていたからなのかもしれないですね。
是非是非 赤ちゃんに読んで聞かせてあげて下さい。勿論 赤ちゃんがいない人にもお勧めの作品。大人が読んでも本当に懐かしい やさしい気持ちになれる本です。
紙の本
まずはこの一冊。
2003/05/31 23:05
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人から見ると、なんだかどこがかわいいのかわからない絵ですが、子供には大うけです。私も赤ちゃん絵本の定番ということで購入してみましたが、何冊か購入した絵本の中でこの絵本は一番人気でした。
紙の本
ファーストブックに
2001/09/14 23:58
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆーき - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子が3ヵ月終わりごろに初めて買った絵本です。まだいないいないばあはわからないかな? と思い、見せたのですが、わからないなりにも絵が面白いのか、じいっと見ていました。
文自体も少なくリズムを持ったものだし、本も薄く、すぐ読み終わります。集中力のまだない小さい子供にはいいのでは? 興味を持ち出したら、親がアドリブでいろいろいれて楽しむと言うこともできそうです。
「初めて子供に絵本を…」と思われる親御さんにはぜひお薦めしたいです。
紙の本
なぜだろう
2017/02/25 11:06
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜだろう。ただ動物たちが代わる代わるでてきて「いないいないばあ」をするだけの絵本なのに、ほとんどの赤ちゃんは喜ぶのだろう。永久不滅のあやし本です。
紙の本
「いない いない ばあ/
2016/02/14 17:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鉄紺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
にゃあにゃが ほらほら/いない いない………」
高校生の時、「いつかお母さんになるかも知れないあなた達に」と、産休に入る家庭科の先生が最後に「読み聞かせ」てくださったこの絵本。
パキパキでもフワフワでもない動物達の、色使いがシックで素敵。
突然の「本気いないいないばあ」に、正直たじろぐばかりだった私が十数年後、娘にしっかり選んでいるのだから、何だか凄いなぁ絵本って。
紙の本
初めての絵本
2015/10/28 11:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:myumyu - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘が1か月の時に初めて買った絵本です。まだ周りのものがちゃんと見えているかもわからない時期でしたが、読み聞かせをすると興味深そうにジッと挿絵に見入っていました。
4か月になった今では1日10冊ほどの絵本を読み聞かせていますが、なかでもこの絵本はお気に入りで、表紙を見せるだけで手足をバタバタさせて喜びます。
初めての絵本にぴったり。生まれて間もなくから長く読み聞かせられる名作だと思います。
紙の本
長きに渡って愛されている赤ちゃん絵本です
2022/08/20 21:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いぬのコロやひよこのピイちゃんが
いないいないばあをしてくれます
シンプルな仕掛け絵本で
中に挟まれたページを「ばあ」のタイミングでめくることが出来ます
自分でめくることがうれしくなる
乳幼児さん向けの絵本です
紙の本
絵がかわいい!
2022/06/19 20:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がかわいく、妻が好きで子どもに、よく読み聞かせをしています。しかし、最近9か月になった息子はいないいないばあの動きには反応せず、こまかな絵のタッチに見入っているようです。
紙の本
可愛い絵本
2021/09/22 23:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から愛されている絵本。
表紙のくまちゃんの表情がだいすきです。
紙の本
プレゼントに
2021/02/05 00:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人の出産祝いに贈る絵本を探していたら、こちらの絵本に出会いました。
長年に渡って愛されている絵本だというのがよくわかりました。
ページをめくる瞬間々を楽しんでくれているようなので良かったです。
紙の本
祝! 日本の絵本で初めて700万部
2020/12/20 08:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰もが一度はしたことがあるのではないかしら、「いない いない ばあ」。
したことがなくても、してもらったことはきっとあるにちがいない、「いない いない ばあ」。といっても、きっと覚えていないだろうけど。
でも、あのシンプルなアクションがどうして赤ちゃんにうけるのだろうか。
「いない いない」で探してみる。
「ばあ」で現れ、びっくりさせられる。
驚いて泣く子がいれば、あわてて「ごめんごめん」と謝り、笑う子がいれば「ほら、笑ったよ」と褒める。
単純だけど、なんとも微笑ましい。
そんな「いない いない ばあ」を絵本にしてしまった松谷みよ子さんのセンスがいい。
松谷さんの文にかわいい絵を添えた瀬川康夫さんにも感服だ。
そして、「いない いない」って見せておいて、「ばあ」とページを変えた編集もいい。
そういうたくさんの「いい」が、1967年に発行以来、版に版を重ねて、2020年には国内で発行されている絵本で初めて700万部になったのだと思う。
もちろん、「いない いない ばあ」って遊んでもらった赤ちゃんは、今では「いない いない ばあ」って遊んでいる大人になっているだろう。
そして、この絵本を見て「懐かしい」と赤ちゃんの頃を思い出すことがあるかもしれない、懐かしい人たちの顔とともに。
紙の本
必須アイテム
2019/10/22 23:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時1歳になったばかりの息子が、はじめて自分で選んだ絵本です。
他の絵本には目もくれず、夢中でこの本ばかり読んでいました。
子供を惹きつける魅力があると思います。
紙の本
顔力
2019/08/31 23:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
生後26日目。 我が子への読み聞かせ8冊目。 熊や猫などの動物が、読み手に向かって、いないいないばあをしてくれる絵本。 動物たちの目を見開いた表情が、可愛らしくユーモアがあり、おもわず何度も繰り返し読んでしまいました。 「にゃあにゃが ほらほら いないいない…」と、いうように、子どもに読み聞かせるための文章になっているのも、工夫されているなぁと思いました。 さすが長年読み継がれている名作です。