サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.2
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/517p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-216121-X
文庫

紙の本

十一番目の戒律 (新潮文庫)

著者 ジェフリー・アーチャー (著),永井 淳 (訳)

十一番目の戒律 (新潮文庫)

税込 901 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

アメリカ政府内部の抗争(大統領対CIA長官)が主題とは驚きました。

2017/12/11 10:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカ政府内部の抗争(大統領対CIA長官)が主題とは驚きました。主人公である、CIA天才暗殺者:コナー・フィッツジェラルドがロシア大統領暗殺を指示されどんどん窮地に陥っていく展開に、結末はどうなるのだろうと心配になって来る。コナーがCIA長官に不信感を抱き、大統領命令の会話を録音していたとか、ロシアマフィアの大ボスが暗殺されてしまうなど都合の良すぎる設定も目立つがまあ目をつぶりましょう。ただ、アメリカに対する脅威は事前に取り除こうというCIA長官の考え方も判らないでもないため、内容的には少々微妙。アメリカとロシア政権内部のドロドロした実態が垣間見えて面白い。コナーの暗殺技術の面白さと、幕引きの見事さに感心しました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

大統領対CIA長官

2001/12/03 08:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『大統領に知らせますか』、『ロシア皇帝の密約』、『盗まれた独立宣言』に続くスパイものである。またCIAのエイジェントが主役となるが、悪役はロシアではなく、CIAの長官デクスター(女性)であるところが趣を変えている。あまりにも長く君臨したために、ときの大統領たちに手を焼かせたFBI長官エドガー・フーヴァーがヒントになったのかも知れない。
 ヴェトナム戦争に従軍したコナーは、卓越したCIA工作員であった。コナーの戦友で命の恩人である元CIA副長官ジャクスンは大統領と組んで、このデクスター長官追い落としに一役買うことになった。
 ところが、コナーはデクスターに騙されて、ロシア大統領候補暗殺の命を受けロシアに派遣される。CIA長官の陰謀によってロシア警察に逮捕されるコナー。ところが、その身代わりとなって自ら絞首刑となるジャクスン。しかし、それを依頼した相手はロシア・マフィアで、その代償は大きかった。
 ロシア・マフィアや暗殺などでスパイ・スリラー一色となりがちなストーリーの中で救いとなるのが、コナーの家族の存在であろう。特殊工作に巻き込まれるが、コーナーを信じて行動する家族。よく描けたと思えるほど具体的で細部にわたっても手を抜いていない。
 このようなスパイ物では、細部よりはストーリーの展開に走りがちであるが、かえってそれがゆえに引き込まれて行く。多作ではないアーチャーであるが、次回のポリティカル・ストーリーがまた楽しみになる作品である。

 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/05/12 16:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/09/28 19:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/15 13:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/04/24 07:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/07/16 10:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/17 21:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/09/24 11:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。