- 販売開始日: 2012/09/21
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-872822-3
ONE PIECE モノクロ版 12
著者 尾田栄一郎 (著)
伝説は始まった!! 各自がそれぞれの誓いを新たにし、遂に“偉大なる航路”の入り口に辿り着いた。ルフィ達は山!?を駆け登り、いよいよ突入するも、何やら黒い塊が!? “ひとつ...
ONE PIECE モノクロ版 12
ONE PIECE カラー版 12
商品説明
伝説は始まった!! 各自がそれぞれの誓いを新たにし、遂に“偉大なる航路”の入り口に辿り着いた。ルフィ達は山!?を駆け登り、いよいよ突入するも、何やら黒い塊が!? “ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡る海洋冒険ロマン!!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
祝!ギネス世界記録認定
ジュンク堂書店三宮駅前店さん
2015年7月1日現在、77巻まで刊行されている『ワンピース』ですが、あえてこのタイミングで12巻を取り上げてみました。なぜかといえば、私がルフィに惚れたのがこの巻を読んだときだからです。
グランドライン突入直後に遭遇するアイランドクジラのラブーン。彼は50年前に交わした約束を信じて、ある海賊たちを待ち続けていました。噂では、その海賊たちはすでにグランドラインから逃げ出し行方知れずになっているとか。ラブーンも噂の内容は理解しているのですが、約束を忘れたところで生まれ故郷のウエストブルーに戻れるわけもなく、やり場のない感情をぶつけるかのようにレッドラインへ体当たりする毎日なのです。そこへ現れた麦わらの一味。ラブーンの面倒を見続けている医者クロッカスの話を聞きながらしんみりとしていたところへ、なぜか一人メリー号のマストをへし折ってラブーンの背中をひた走るルフィ。そして、ここでしか登場しない大技「ゴムゴムの生け花」が炸裂!!
最初に読んだとき、まったく意味不明な行動に度肝を抜かれました。そして、その後に「おれはお前のライバルだ」と宣言し、この場所で待ち続けるための新しい約束を交わす。決して「仲間」とか「友達」というナマ優しい言葉を使わずに「ライバル」という言葉を選ぶあたり、凄い力技を使っているようで、おそろしく繊細な気遣いがなされています。まさに『ワンピース』という作品が持つ魅力を端的に表現している名場面ではないでしょうか。よかったら再読してみてください。
突入
2023/10/31 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよグランドラインに突入した麦わらの一味。ここから果たして彼らは各々の夢を叶えることができるのか。楽しみです。
グランドライン突入
2023/01/31 07:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよグランドラインに突入です。バギー、アビルダといった懐かしいメンバーにも再会しつつ、ロジャーの処刑された町からルフィたちの冒険は再スタートです。伝説は始まった。
偉大なる航路
2022/09/30 21:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎めいた人物の登場もありましたが、いよいよ!グランドラインに突入です。進水式をするイーストブルー組が尊くて大好きです。グランドラインに入って早々の出会い、ラブーンとの約束にはうるっときます。ラストはゾロの無双ぶりが格好良く、続きが楽しみです。
12巻目
2022/01/23 17:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
たしぎやモクモクの包囲網を掻い潜り、ドラゴンの助けを借りながらもなんとか島を脱出するルフィ達。彼等は皆グランドラインを目指して動き出す!
ラブーン
2022/01/13 13:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルフィ達はここからグランドラインへ突入することになります。この巻で改めて旅がスタートするのだと感じを受けます。入り口ではアイランドクジラのラブーンという大きなクジラと出会います。この先の物語にも繋がるシーンとなってきます。
グランドラインへ
2018/05/15 17:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ、偉大なる航路・グランドラインへ突入!
ラブーンが出てきたり、ドラゴンも登場!
ラブーン、待っててくれるかな。
ドラゴン初登場!
2018/05/11 14:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すぽんじ卍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻から物語のスケールが大きくなったなぁと感じました。ドラゴンの登場は「何者か分からないけど圧倒的な存在感」を感じました。
カラー版で読み返しております。
デジタル着色は編集部の作業によるものですが、尾田っちのテイストを上手く表現しており、個人的には満足です。
巻が進むにつれて背景の書き込みが細かくなり「ごちゃごちゃして見にくい」という意見もありますが、カラー版だとこれらが見易くなっているところもカラー版の魅力だと思います。
グランドラインに突入
2017/10/08 20:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
これから世界一周旅行。
でかいクジラ、でたらめな気候の海、賞金稼ぎの街。
いきなりトラブルでとても順調とは言えない旅の始まり。
いきなり船をぶっ壊したけど、修理どうするの?
いくぞ、グランドライン!
2016/11/12 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよグランドラインに入ったルフィですが、
しょっぱなから謎の黒い壁に行く手を阻まれます。
それはなんと巨大なクジラ!ルフィたちはどうなる?
平穏な旅など海賊のすることじゃないと
いわんばかりに次々トラブルや事件が起きます。
ちなみに今巻ゾロが終盤に大活躍します。
偉大なる航路へ
2016/09/02 14:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スモーカーとの初対決でピンチのルフィをローグタウンから逃げ出す手助けをした革命軍のリーダー・ドラゴン。伝説は始まった!! 各自がそれぞれの誓いを新たにし、遂に“偉大なる航路”の入り口に辿り着いた。巨大鯨ラブーンの体内で出会った珍妙な二人組にせがまれウイスキーピークへ針路を取る。巨大鯨ラブーンのエピソードが好き。もう一度喧嘩をする約束したルフィ。
いよいよグランドラインへ!!
2016/07/09 13:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、後々の主要キャラがたくさん登場します。
中でも、再登場して一番感動したのはラブーン。
いつどこで再登場するのかは、読み進めてからのお楽しみですが、ここで出てくるキャラを覚えておくと今後の「ONE PIECE」の旅が楽しくなること間違いなし!
言わずと知れたバカ売れ漫画。 最近はカラー版にはまっているので、コミックを持っているのに購入。 カラー版は最初は違和感がありますが、慣れるとモノクロに戻るのは大変です。 人気の商品はどんどんカラー版を
2016/06/10 05:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kai - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れたバカ売れ漫画。
最近はカラー版にはまっているので、コミックを持っているのに購入。
カラー版は最初は違和感がありますが、慣れるとモノクロに戻るのは大変です。
人気の商品はどんどんカラー版をだしてほしいものです。
昔懐かしのコミックも是非みてみたい。
名作は絶対カラー版でみたいですよ。みなさんもリクエストお願いします。
グランドライン突入!
2002/07/11 22:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ローグタウンを出発したルフィたちは、グランドラインを目指す。ルフィに、また新しい友達ができる。
グランドラインは、普通のコンパスが通じない。ナミも何もわからない。本当の未知の世界である。でも、彼らは楽しんでいる。これから、どんな冒険が待っているのか、私たちも楽しみだ。
言い伝え
2022/07/28 04:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
架空の物語を制する伝説もまた架空の出来事だが物語に色を添えて主人公たちを促すことになる。一概にまやかしとも思えなくすることも手法の一つだ。