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- カテゴリ:幼児
- 発売日:1976/05/01
- 出版社: 偕成社
- サイズ:22×31cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-03-328010-3
紙の本
はらぺこあおむし 改訂
【アメリカ・グラフィックアート協会賞】あたたかい日曜日の朝、ぽん! とちっぽけなあおむしがうまれました。あおむしはおなかがぺっこぺこ。数や曜日の認識をおりこんだ、食いしん...
はらぺこあおむし 改訂
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:19,030円(173pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
【アメリカ・グラフィックアート協会賞】あたたかい日曜日の朝、ぽん! とちっぽけなあおむしがうまれました。あおむしはおなかがぺっこぺこ。数や曜日の認識をおりこんだ、食いしん坊あおむしの穴あき絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
あたたかい日曜日の朝、ぽん!とちっぽけなあおむしがうまれました。あおむしはおなかがぺっこぺこ。ページに穴をあけながら色々なものを食べていきます……。
世界中で愛されている穴あきしかけ絵本。あかちゃんのときはカラフルな色に夢中になり、だんだん数字、曜日、など年齢にあわせて楽しみが増えます。お家の本棚に1冊は持っていたい名作です。【本の内容】
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紙の本
なんだかいいことがありそうで
2011/01/09 06:21
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おとなは子どもに戻ることなんてできるのだろうか。
エリック・カールの絵本の名作『はらぺこあおむし』を読んで、そんな他愛もないことを思った。
表紙の、ユーモラスで、大胆で、色あざやかな「あおむし」を見て、子どもの<私>はきゃっきゃっ喜んでいる。こわごわとそのくねった「あおむし」のからだにさわってみたくなる。でも、おとなの<私>はそんなことはしない。
はらぺこの「あおむし」がたべたりんごの穴に指をいれたくなるのは子どもの<私>。
つぎからつぎへとむしゃむしゃ食べていく「あおむし」の食欲に、ほおおっとため息をつくのも、子どもの<私>。
たくさんの食べ物の穴から向こう側をのぞいてみるのも、子どもだからできること。おとなの<私>がのぞけば、何が見えるのだろう。もしかして、こちらを見ている子どもの<私>の目だったりして。
おなかいっぱいになった「あおむし」がきれいな「ちょうちょ」になったとき、子どもの<私>はハッとするのだろうか。おとなの<私>は知ったかぶり。
おとなは子どもには戻れない。
でも、こういう絵本で、すこしは子どもの頃の<私>に戻れるかもしれない。
ちょっと、うれしい。
なんだか、いいことがありそうで。
◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。
紙の本
好きなんですね
2015/08/30 06:00
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チャコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の娘は1歳10ヶ月ですが、はらぺこあおむし大好きです。文字は読めませんが、絵を見せると覚えた本の言葉を喋ります。とても楽しそうに喋ります。買って良かったです。
紙の本
こどもの好きな本
2018/10/31 14:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもの好きなほんです。もう定番ですよね。
カラフルで、わかりやすいの何度も読めるお話です。
何度も読んでいて、本を開かなくても読めます 笑
子どもも楽しそうに絵本の穴に触っています。土曜日が大好きな食いしん坊。
紙の本
ちょう
2016/06/09 17:31
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
あおむしはむしゃむしゃ食べます。いろいろなモノに穴が空いていきます。そして最後にちょうになります。お話を聞かせてくれた人が絵本をちょうのように羽ばたかせてくれました。
紙の本
最初の読み聞かせ本
2017/03/14 20:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子(現在6か月)をお風呂に入れる前に読み聞かせするために買った最初の本の1冊です。
絵がとてもカラフルなので,息子の食いつきがよく,泣いていても,ぐずっていても,この本を読み始めると,ピタッと泣き止み,本に見入っています(最近は,膝の上に抱っこされながら,時折,私の顔を見上げて,不思議そうな顔をしてきますが・笑)。
英語版(日本語・英語の両方のバージョンもあるようですが)も購入し,発音練習を兼ねて英語でも読み聞かせをしています。
何度読んでも大人も楽しめるとても素晴らしい本だと思います。
紙の本
子どもの創造力を高めてくれる良書です!
2016/04/16 09:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、エリック・カール氏の絵本シリーズの一冊です。本書は、ちょうちょうの卵から成虫になるまでの過程が、子どもにわかりやすいように、面白く、さらにユニークで、多少擬人化もされながら、描かれています。卵からかえったばかりのはらぺこのあおむしはいろいろなものをいっぱい食べます。ケーキに、ピクルスに、チョコレート。。。翌日、お腹がいたくなって、ついにもともとの食べ物である葉っぱを食べ始めます。やがて、さなぎにあり、そしてちょうちょうへと成長していきます。ぜひ、子どもに読み聞かせさせたい良書です。
紙の本
そして何になる?
2016/03/31 01:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほんにゃら - この投稿者のレビュー一覧を見る
おなかをすかせた青虫が食べて食べて穴をあけまくる。食べ過ぎじゃない?と思っていたら、やがていもむしは……最後までは言うまい。色使いが素敵な絵本。
紙の本
大人も楽しめる絵の美しさ
2016/02/24 09:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃から穴が開いている仕掛けが面白くて好きだった。
今読んでもおなかが痛くて泣くあおむしが可愛くて笑ってしまう。
紙の本
子どもに大人気
2016/01/23 05:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界的にも有名な絵本ですね。毛虫や蜘蛛が苦手な子もこの本は何故かOK。私自身は子どもの頃あまり絵本は読まなかったので、この本も子どもへの読み聞かせで初めて読みました。
紙の本
子どものお気に入り
2023/07/07 22:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PP - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は興味がなかったのですが、2歳前後に急に読むようになりました。
カラフルで色々な食物が出ているページがお気に入りのようです。
紙の本
ハードカバーなので子供でもめくりやすい
2022/12/25 19:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yy - この投稿者のレビュー一覧を見る
硬い紙でできたハードカバーの絵本なので、小さい子供でもページがめくりやすいようです。また、ストーリーそのものも楽しいので、読み聞かせる側の大人も一緒に楽しめます。
紙の本
やっぱり大好き
2022/04/20 09:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きらきらぼし - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳の孫が一歳の頃から大好きで、新幹線での移動用に持ち運びしやすい小さいタイプのものも購入しました。
一歳になった孫にもプレゼントしたらやはり大好評です。
紙の本
あおむし
2021/10/06 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
色遣いがきれいで、見ているだけで楽しめます。あおむしが、どんどん食べていって、穴をあけていく仕掛けが面白いです。
紙の本
いつまでも好きな絵本
2020/08/29 22:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:myrtos - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい頃、こちらに出てくるピクルス、チーズ等カラフルな色彩がなんとも美しくて、まだ知らない国々に思いを馳せていたことを懐かしく思い出します。友人のこどもも大のお気に入りに。時代を問わず楽しめる作品ですね。
紙の本
お気に入り
2019/02/02 09:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一歳のこどものお気に入り。
あなあきしかけが好きみたいで、指を入れては遊んでる。
全部読む前に離れてしまうことも多いけど、繰り返し持ってくる。