残酷な神が支配する　3

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

義父の虐待によって、ジェルミがだんだんおかしくなっていく。イアンはジェルミを気遣っているのだが、どうにも的外れ。母親はただの足手まとい。ジェルミがかわいそうで仕方がない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ジェルミの誕生日でもある、クリスマスの朝。
最高の状況がやってくる？
頼りにしていた医師が亡くなり、やさしいバレンタインからの贈り物さえ残酷な形で取り上げられたジェルミ。
本当に行動できるんだろうか？

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

母の再婚によってグレッグが義父となりジェレミに対しての行動がどんどんエスカレートしていきます。
グレッグは仮面をつけたり・・・怖いです。
ジェレミはグレッグに対して殺意を抱くようになります。
そんな時にオーソン先生のところを訪れ話を聞いてもらうようになったジェレミですが・・・。
グレッグは本当に残酷な男です。
母親のサンドラも自分のことばかりでいい大人なんだからもっとジェレミのことを考えるべきだと思いました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
ジェルミはカウンセラーに助けを求めますが、母親に事実を知られることを恐れます。
カウンセラーの言うことはもっともなんですが、電話でする話じゃないよなぁ・・・

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでみたものの２巻と印象があまり変わらず…。
最後までバレンタインの性別が分からなかったです。
(wikiで女の子と知りましたが。wikiまで行かないとわからないって駄目じゃない…。)

この作者さんの絵柄が苦手なのもありますが、
どこかで退廃的なものへの憧憬がチラつくのが一番イラっとくるのかもしれません。
だいたいお金持ち・家柄もいい・顔もいい・人気者
そういう人物像が多くて、日本がバブルで平和ボケした時代の産物だとやはり思ってしまう部分があります。
（キャラの喋りや人格も半分以上はバブリー体質。）

…恵まれた育ち・人生の方なんだなと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ta　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

唯一の心の支えだったカウンセラーが亡くなって、バレンタインからの贈り物も奪われ、ついに最終手段に乗り出す。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カウンセラーがなにか救ってくれるような気もしたけど、逆に心乱されてているような。どうなっていくのか気になる。