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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/06/01
  • 出版社: 徳間書店
  • レーベル: 徳間文庫
  • サイズ:16cm/541p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-893166-7

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文庫

紙の本

空色勾玉 (徳間文庫)

著者 荻原 規子 (著)

輝の大御神の双子の御子と闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、“大蛇の剣”の主...

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空色勾玉 (徳間文庫)

税込 755 6pt

空色勾玉

税込 711 6pt

空色勾玉

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商品説明

輝の大御神の双子の御子と闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、“大蛇の剣”の主、稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…。神々が地上を歩いていた古代の日本“豊葦原”を舞台に絢爛豪華に織り上げられた、日本のファンタジー最大の話題作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【日本児童文学者協会新人賞(第22回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店明石店

光を愛する闇の一族の...

ジュンク堂書店明石店さん

光を愛する闇の一族の巫女姫、狭也。彼女は、敵対する輝(かぐ)の一族の神殿で、思いがけない人物に出会う。その出会いはやがて、世界を変える流れとなって・・・・。
 『古事記』をもとにした、和製ファンタジー。描写も美しく、恋愛モノとして読んでも面白い!
 大満足の1冊です。

明石店 児童書担当

みんなのレビュー243件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

世界観がステキ

2016/04/27 22:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なんの動物? - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界観がいいですね。日本神話をモチーフにしたファンタジーですが、かたすぎず、登場人物は皆魅力的だし、面白かったです。

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電子書籍

多分面白いはず

2019/03/18 09:48

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

これだけ評価が高いのだから確実に面白いと思うのだが……、書き方があわないのかな?
読み始めて数ページでダウンした。
なぜなんだろう。
数ページでダメというのはあまりに主人公が好きになれない時にしかありえないはずなのに。
体調が悪いのかもしれないので、また日を改めて読み直します

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紙の本

美しい世界観と人物描写。

2010/11/21 02:44

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「空色勾玉」という題名買いしました。いい題名ですね。一読して世界観や人物描写は優れていますので、面白いと言えば面白いですが、40過ぎのオッサンが読むには荷が重たいです。どうもファンタジーは肌に合わないものがある。発表された時に日本神話を元にした(随分作者によって手が加えられているにしても)ファンタジーとして評判になったそうです。

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紙の本

この国が舞台のファンタジー

2015/09/23 14:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このあと、上橋菜穂子さんの精霊・獣の守り人シリーズが時間を置いて出てくる訳ですが、
あきらかに先駆けですね。 
仕事の合間にとにかく本を読んでいた時に薦めてもらって、推薦者の一言が
「長いよ。(ページ)多いけど、それなりの価値はあると思う。あとは慣れ。」と。
実際そうだったなと思う読書体験をありがとう、と思いました^^;

古事記をモチーフにする=神々が出てくる訳ですが、完全無欠として伝えられてきた存在を
絶妙に擬人化するのが荻原さんの得意とするところかなと思いますので、
ごく親しみやすい方向へ変化しています。
別名"勾玉シリーズ"、読んでいると不思議と勾玉モチーフのものにただならぬ縁を感じたり、
加工されたパワーストーンでも多い形ですが、正しい意味を理解できますね。そこは利点。

こちらのシリーズは徳間書店=スタジオジブリのスポンサーとしても有名ですね。
「白鳥異伝」がとくに顕著でしたが、「…あれ?これって」と随所でジブリ作品を連想します。
もちろん、映像の方が後者ですが、読む楽しみの一つになるのではないでしょうか。

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紙の本

スサノオ

2015/08/31 01:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は日本を舞台にしたファンタジーの第一人者。こちらは勾玉三部作の1作目で、日本神話の天照、月読、須佐之男の姉弟を題材にしています。もともと神話系に興味を持っていたので、小学生のころに読んで夢中になりました。大人になった今読んでもやっぱり面白いです。

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紙の本

古代日本ファンタジー

2023/01/29 15:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

巷間では本書が記紀に横底された作品という見方があるものの、私はそこ迄直截的に感じませんでした。記紀を強く匂わせる事よりも、作品としての内容を煮詰める事の方が大切だと思うので、良かったと思います。解説も秀逸でした。
 本書は舞台を日本古代としている中、神や大蛇の召還などスケールの壮大さを感じさせる大作です。全体としてはロマン溢れる作品だと感じます。

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紙の本

古代のボーイミーツガール

2018/05/24 17:48

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直言ってスサノオには乱暴者のイメージしかなかったのですが、この作品では幼い少年。その少年と少女が出会い、時を重ねて絆を結ぶみずみずしい物語になっています。必読。

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紙の本

最初

2016/12/23 19:12

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

荻原先生の作品はどれも大好きですが、そのなかでも一番最初に読んだ作品です。古代日本の考え方とかにも触れられる魅力的なお話です。

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電子書籍

壮大な日本のファンタジー

2022/06/03 17:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ann - この投稿者のレビュー一覧を見る

指輪物語、ゲド戦記など海外で多くみられるファンタジーを日本の古事記を舞台に展開するこの本を初めて読んだ時の衝撃は忘れられない。
登場人物の名前の美しさに始まり、舞台となる世界の丁寧な描写から浮かび上がる情景が映画のようで、時を忘れて一気に読み終えた。それ以来、折に触れて読み返し、初めて読んだ時と同じ感動を味わっている。

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紙の本

大好きな本

2022/03/22 09:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まろにぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代に出会った本ですが、古代の神話のような世界のなかで繰り広げられる壮大なものがたりに引き込まれます。登場人物がそれぞれとても魅力的です。

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紙の本

和風ファンタジー

2022/01/29 04:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本神話をモチーフにした物語。
特別な言葉や名前が多く出てくるため、慣れるまで読むのに時間がかかりました。
しかし、幻想的で美しい描写に引き込まれていきます。

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紙の本

世界観に入り込みました

2022/12/28 11:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

神話をベースにしたファンタジーです。
日本の原風景が巧みに描写され、とても良かったです。戦いのシーンや人が亡くなるのは悲しかったですが、どんどん引き込まれました

小学生の時に学校の映画鑑賞で見たヤマタノオロチを、おぼろげながら思い出しました。
他の作品も、読んで見たいと強く思いました。

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電子書籍

輝(かぐ)と闇(くら)に水の乙女に

2020/01/03 01:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

改めて書くまでもないファンタジーの名作。
天真爛漫で底抜けに明るいかと思ったら、意外に情動的で流されやすい狭也。
土蜘呼ばわりはされても元は闇(くら)の氏族が先におわしたのだよね。
そんな事を考えると少し切ない。

まだわが国が天孫の神様と土着の神様と綺麗に分かれていた頃。
新月には、照日(てるひ)王と月代(つきしろ)王の姉弟にも妙に血肉が通っているような気配。
油断しているとすぐに遁走してしまう稚羽矢(ちはや)の天然ぶりにハラハラさせられつつ、終盤では月代の放った矢を扇の一閃で落とす人並み外れた武芸も発揮。
(神様だから当たり前なんだけれども)

黄泉の狭也、稚羽矢の願い、ここから人の歴史が紡がれていく…。

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2010/06/04 06:31

投稿元:ブクログ

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2010/06/07 22:01

投稿元:ブクログ

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