「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ハング (中公文庫 <ジウ>サーガ)
著者 誉田 哲也 (著)
警視庁捜査一課の堀田班は、宝飾店オーナー殺人事件の容疑者を自供により逮捕。だが公判では自白強要があったと証言され、翌日、班の刑事の一人が首を吊った姿で見つかる。そしてさら...
ハング (中公文庫 <ジウ>サーガ)
ハング
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
警視庁捜査一課の堀田班は、宝飾店オーナー殺人事件の容疑者を自供により逮捕。だが公判では自白強要があったと証言され、翌日、班の刑事の一人が首を吊った姿で見つかる。そしてさらなる死の連鎖が…。刑事たちは巨大な闇から仲間を、愛する人を守ることができるのか。誉田作品史上もっともハードな警察小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
警視庁捜査一課の堀田班は、宝飾店オーナー殺人事件の容疑者を自供により逮捕。だが公判では自白強要があったと証言され、翌日、班の刑事の1人が首を吊った姿で見つかる。そしてさらなる死の連鎖が…。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ハング
2021/11/23 18:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
津原を通して警察官でありながら巨悪と戦う物語で津原が最後まで生き残りますが、馳との奇妙な符号が繋がり警察の闇をみるような作品でした。連載にはなりにくい作品だと思いますが、津原がいつか次の作品にでてきたらまた読みたいと思います。
紙の本
全ての感情を味わう作品
2020/10/15 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのとした日常から地獄のような悲しみと苦しみを、主人公の冷静な俯瞰的とも思えるような文章で表現されているが、それが余計に読む側の感情を昂らせたり、冷静に推理できるよう導かれているように感じた。
こんなにハードな警察小説なのに、後半は悲しすぎて辛かった。
解説者と同じく、他の作品での主人公の再登場を期待して新作を心待ちしています。
紙の本
誉田哲也く氏の作品史上最もハードな警察小説です!
2020/08/03 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『ストロベリーナイト』、『武士道セブンティーン』、『あなたが愛した記憶』などの傑作を次々に発表しておられる推理作家の誉田哲也氏の傑作中の傑作と言われる作品です。同書の内容は、警視庁捜査一課の堀田班は、宝飾店オーナー殺人事件の容疑者を自供により逮捕します。しかし、公判では自白強要があったと証言され、翌日、班の刑事の一人が首を吊った姿で見つかります。そして、さらなる死の連鎖が繰り広げられていきます。刑事たちは巨大な闇から仲間を、愛する人を守ることができるのでしょうか?誉田作品史上もっともハードな警察小説と言われています。ぜひ、一度、読んでみてください。
紙の本
ハング
2023/09/06 10:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
宝飾店オーナーが殺害された。捜査が難航していたこともあり、捜査一課から堀田班が
加わる。堀田班の一員が重要な手掛かりがを掴み、犯人逮捕へと至る。しかし犯人は裁判で自供を翻し、刑事に自白を強要されたと訴える。訴えられた刑事は自ら命を絶った。仲間たちは刑事の自殺を改めて調べ始めるのだが・・・・・。
刑事達の友情にはちょっと感動しました。しかし、闇に葬られる事件は数多くあるみたいですね。政治家、官僚、実業家等の事件は疑ってみる必要がありそうですね。事件の見方もちょっと変わりましたね。
電子書籍
面白かった。
2017/01/29 13:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んじゃいました。で、その後の津原が知りたい!津原は、新しい吊し屋になったのか、、、
紙の本
ハングマンね
2022/01/03 11:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品、ジウシリーズとは何の関係もないよね?
この後の作品の中で、津島刑事が再登場するとか?
そこまで読みたいようなキャラクターでもないかな。
紙の本
殺し過ぎ
2016/01/07 07:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宝飾店のオーナー殺人事件の容疑者が、公判で自白を強要されたと証言。捜査に関係した刑事が首を吊り、さらに死者が…人間がよく描かれているし、ぐいぐい引っ張るストーリー展開も巧み。ただ、小説とはいえ、これほど死の連鎖が続くと、あまり気分が良いものではない。もう少し、負のインパクトを抑えても充分、読者を納得させられるのでは。
紙の本
つまらなくなった
2024/03/25 19:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
誉田さんの作品は全部読んでてこちらはかなり久しぶりに再読しましたが、
なんか、、全然面白くなかった。
ハード感もないし、気持ち悪い恋愛模様なんかが描かれてて、
ものすごく残念な読後感でした。