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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/09/01
  • 出版社: 皓星社
  • サイズ:19cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7744-0484-4

紙の本

内田百間文学散歩

著者 備仲 臣道 (著)

内田百間は、21歳で故郷岡山を出て以来、81歳の生涯を閉じるまで、15回も引越しをした。郷愁、失職、借金、息子の夭逝、妻との別居…。膨大な作品を足がかりに百間の旧居跡を訪...

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内田百間文学散歩

税込 1,760 16pt

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商品説明

内田百間は、21歳で故郷岡山を出て以来、81歳の生涯を閉じるまで、15回も引越しをした。郷愁、失職、借金、息子の夭逝、妻との別居…。膨大な作品を足がかりに百間の旧居跡を訪ね、彼の生涯と文学とを辿る。【「TRC MARC」の商品解説】

「人間百閒の魅力にあふれた、愛すべき一冊」作家・小川洋子


池之端七軒町、小石川指ヶ谷町、高田老松町、早稲田ホテル、そして終の栖「三畳御殿」へ……二十一歳で故郷岡山を出て以来、内田百閒は八十一年の生涯を閉じるまで、十五回もの引越しをした。郷愁、失職、借金、息子の夭逝、妻との別居……。百閒読みの達人が、膨大な作品を足がかりに百閒の旧居跡を訪ね、彼の生涯と文学とを辿る。【商品解説】

目次

  • 第1章 帝大周辺・揺籃のなか
  • 池之端七軒町
  • 小石川久堅町
  • 本郷向ヶ丘弥生町
  • 蓋平館別荘
  • 小石川指ヶ谷町
  • 第2章 小石川・冬芽ふくらむ
  • 白山御殿町
  • 駒込曙町

著者紹介

備仲 臣道

略歴
〈備仲臣道〉1941年朝鮮生まれ。日本の敗戦により帰国。山梨県立甲府第一高等学校卒業。山梨時事新聞記者などを経て、月刊『新山梨』を創刊、編集発行人となる。著書に「内田百間我楽多箱」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

阿房列車に乗ったつもりになって

2021/11/11 22:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

わかりやすい地図も掲載されているので、気安く東京へ行ける時期がきたらこの本を見ながら、内田氏の足跡を追ってみたいと思う。その時は、できるだけ都電やJRや地下鉄を使おう、阿房列車に乗ったつもりになって。

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紙の本

住まった場所から迫る、百間の横顔。

2021/05/28 15:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

内田百間氏は、東京大学進学のために岡山から上京し、最初に住んだのが下谷区池之端七軒町。その後、点々と15回も引っ越しを繰り返し、最後の地は千代田区六番町。まず、本書をぱらぱらめくって拾い読みし、その15か所のほとんどの場所が、読者の私がよく知るなじみある場所で驚いた。多くは、閑静で今も雰囲気のある場所。しかし、そこで繰り広がった百間の人生の浮き沈みたるや.職を失ったり、借金したり、息子に先立たれ、妻と別居する事態になり..。ふーむ。百間作品の背景にもせまりそうな興味深い一冊。

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