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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/11/21
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/445p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-10633-1

読割 50

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文庫

紙の本

樽 (創元推理文庫)

著者 F.W.クロフツ (著),霜島 義明 (訳)

パリ発ロンドン行き、彫像在中―荷揚げ中に破損した樽に疑惑を抱いた海運会社の社員がバーンリー警部を伴って船に戻ると、樽は忽然と消えていた。紆余曲折を経て回収された樽から出て...

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樽 (創元推理文庫)

税込 1,034 9pt

税込 660 6pt

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商品説明

パリ発ロンドン行き、彫像在中―荷揚げ中に破損した樽に疑惑を抱いた海運会社の社員がバーンリー警部を伴って船に戻ると、樽は忽然と消えていた。紆余曲折を経て回収された樽から出てきたのは女性の遺体。何らかの事実が判明するたび謎が深まり、ドーヴァー海峡を往き来した樽は英仏の警察官、弁護士、そして私立探偵を翻弄する。永遠の光輝を放つ奇蹟の探偵小説、新訳成る。【「BOOK」データベースの商品解説】

荷下ろし中に破損した樽の中身は女性の絞殺死体。次々に判明する事実は謎に満ち、事件はめまぐるしい展開を見せつつ混迷の度を増していく…。永遠の光輝を放つ探偵小説を新訳。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー36件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

ドーバー海峡が舞台の古典的名作

2022/05/29 00:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

古典的名作。読んでいる間は古い洋画サスペンスを観ている気分でした。
運搬中の樽の中から死体と金貨が出てきて、一瞬の隙に樽が消えてしまうことから始まります。舞台はドーバー海峡を挟むロンドンとパリ。
セリフが多くてなかなか展開が進まないため、いつ進むのかなと思ったところに、一気にクライマックスを迎えた感じでした。

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電子書籍

とても面白く、訳も秀逸

2022/11/03 17:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

イギリス、フランスの刑事の推理や弁護士、探偵の推理が非常に面白く、どんでん返しにつぐどんでんがえしで非常に読み応えがある。最後まで読み終えたくない気持ち。

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紙の本

よく出来た作品

2020/07/04 08:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

処女作にして、この構成力とアイデア。素晴らしいミステリー。捜索劇があり、殺人事件があり、警察の執拗な捜査があり、ラストに私立探偵による捜査とクライマックスにハラハラドキドキもありミステリー要素がてんこ盛り。分厚い本に、読み通すのがしんどいかと思ったがスラスラと読み進む。面白い。古典と言われるミステリーだが、決して古さを感じない。流石「樽」!
ただ、終幕が安もんの二時間ドラムのようで残念。もう少し、捻りが欲しかったなぁ。そこまで望むのは贅沢?

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電子書籍

古典的ミステリー

2020/01/02 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

樽に詰められた女性の遺体をめぐる殺人事件。鉄道や電話、国と国とを行き来する人や物流など近代的な要素を盛り込んだ古典ミステリー。犯行の動機より、アリバイ崩しやトリックのほうが主な気がする。面白かった。

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紙の本

良かった!!

2019/12/18 09:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あいく - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は、捜査は進んでいるのかいないのか・・・という感じの印象でしたが、中盤からは少しずつ確信に迫っているのだと実感。後半はもはや知恵比べ!ほぼ2択なのにどうも謎が多い・・・。
容疑者が2択なのに進まない捜査、犯人はこの人以外いないとわかっているのに完璧すぎるアリバイを崩せない!!
こんなミステリー小説は初めてでした。
初クロフツにしてどっぷりハマりそうです!

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紙の本

推理小説黄金期の劈頭を飾る傑作

2018/10/02 12:51

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KTYM - この投稿者のレビュー一覧を見る

推理小説黄金期の劈頭を飾る傑作(1920年)。
英仏海峡を渡ってロンドンの埠頭に荷揚げされた樽の中から女性の死体と金貨が発見される冒頭から、樽の追跡劇、事件を追う英仏の警察/私立探偵の姿が、落ち着いた筆致で描かれる。1920年の作品で荷馬車やタイプライター、電話交換台などが出てくるが、新訳のおかげもあってか、少しも古さは感じない。
読みどころの第一は謎解きで、1.英仏海峡をまたがるトリッキーな樽の動き。女性の死体は、いつ、どこで樽に入れられたのか、及び2.確実に思えるアリバイ崩し がポイントですが、(P215~216を参考に)謎めいた樽の動きを紙に落として、整理しつつ読み進めることをお勧めします。ひょっとして真相を見破れるかも。
もう一つの読みどころは、英仏の警察/私立探偵による捜査ぶりで、地道な現場検証や聞き込みで収集した事実を基に仮説を組み立て、検証しながら、真相に迫ってゆく姿はリアルで目を離せません。徒労に終わる取り組みも含めてしっかり描かれている点が、ホームズのような天才型名探偵の活躍を描くことが中心であった当時のミステリにおいては画期的だったかもしれません。
一方で、主として事件を追う三人(英仏の警察と弁護側の私立探偵)の視点から事件を描くことで、視点が分散してしまった点は、評価が分かれる部分かもしれません。目先が変わって、読者を飽きさせないという利点がある反面、名探偵が複雑な真相を鮮やかに解き明かしてみせるというミステリ特有のカタルシスが少し失われてしまう気が、個人的にはしました。
個性的な名探偵の活躍というのもミステリの楽しみの一つだと思うので。その意味で、ラストでの真相の語り方も、もう少し違うやり方があったのでは、と思いました。

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紙の本

ようやく楽しめるようになってきた

2023/04/20 07:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る

アリバイ崩しに魅力を感じない。そう警戒しながら読み始めたが、ストーリーの盛り上がりも少なくはない。怪しい男の行動に、裏をかかれる。事実が判明、追い詰めたと思ったらその先にも謎。結構読ませる。セリフがくどかったり、複数の探偵役がすぐに証言者を信用したり、怪しい証拠が集まり過ぎる男と、完璧すぎるアリバイを持っている男の存在が、すぐにネタバレしてしまいそうな気もするが、そんな古典的展開は嫌いではない。途中で樽の使い方を思いつき(思いだし?)初めて読んだ頃ほどには、樽の行き来に振り回されずに済んだせいか楽しめた。

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2014/02/05 22:59

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2014/02/22 18:14

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2014/04/20 18:55

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2016/03/02 21:02

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2016/04/12 11:51

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2016/05/23 09:37

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2016/06/16 14:19

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2016/07/13 22:38

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