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文庫

紙の本

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)

著者 三秋 縋 (著)

どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。未来を悲観して寿命の大半を売り払った俺は、僅かな余...

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三日間の幸福 (メディアワークス文庫)

616(税込)

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商品説明

どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。未来を悲観して寿命の大半を売り払った俺は、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。空回りし続ける俺を醒めた目で見つめる、「監視員」のミヤギ。彼女の為に生きることこそが一番の幸せなのだと気付く頃には、俺の寿命は二か月を切っていた。ウェブで大人気のエピソードがついに文庫化。【「BOOK」データベースの商品解説】

未来を悲観して寿命の大半を売り払ったクスノキは、幸せを摑もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。一番の幸せに気付いた頃には、寿命は2カ月を切っていて…。ウェブサイト『fafoo』掲載に加筆・修正して文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー108件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

秀逸

2014/02/08 07:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どめす - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーだけでなく、読み終わった後に表紙の意味深さに脱帽

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紙の本

読み始めからは想像のつかない流れ

2014/07/02 18:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めてすぐは、何だかつまらない物語だと感じてしまいました。

つまらない世の中に独特なシステムを組み込んだ世界観。
読み進めるうちに、そんな世界にすっかり取り込まれてしまった自分がいました。

三日間の幸福の意味を知り、最後には号泣してしまい。久しぶりに考えさせられる物語に出会えたと思いました。

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紙の本

人生の価値はどう決まるか/決めるか

2016/04/16 18:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で帯文を見かけてなんとなく買いました。

寿命をほとんど全て売り払った「俺」と、その余生を監視する「ミヤギ」の2人が中心となって展開される物語です。自分だったら人生に最低価格を付けられたらどうするだろうか、仮に人生の価値を他者から決められたとしてそれに納得するのだろうか、など色々考えたくなります。

二転三転するので中身について詳しくは触れられませんが、最後まで読むとなんだかんだ言って人生の価値は残り時間や過去の(あるいは将来の)功績で決まるものではないということが分かると思います。

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紙の本

読み終わった後に、「今をしっかりと生きよう」と思える作品

2016/12/10 22:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

「寿命をお金に変える」という独特なシステムを基にした作品。
もし、本小説がSF作品であるならば、そのシステムの仕組みや、それが社会に与える影響を描いていしまうかもしれません。
しかし、本作品はそういうことは全くなく、主人公の周辺しか描きません。
そのため、主人公の心情とその変化を丁寧に描くことができていると私は思います。
本小説がハッピーエンドを迎えたかどうかは人によって意見が分かれると思いますが、
私としては、最終的に「今をしっかりと生きよう」と思わせてくれる内容に満足できました。

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紙の本

明日を見つめようと思える

2017/04/30 20:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさい - この投稿者のレビュー一覧を見る

序盤はどちらかというとどこかありそうな話に見えて、だんだん題名、キャッチコピー(?)の理由や表紙の絵のシーンなど小さなことがわかっていきます。他の本も読んで見たいと思いました。

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紙の本

とても良いです

2017/07/22 15:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さか - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすくて、面白かった。
あっという間に読んでしまいました。
クスノキと、ミヤギが出会えて良かった。

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紙の本

斬新

2017/10/19 21:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

余命をお金に変える、という発想が新鮮だった。ミヤギの「答え合わせと行きましょう」が印象的。そしてあとがきもよかった。

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電子書籍

一気読み

2016/12/30 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名から結末はある程度予想できたが物語に引き込まれてしまった。
違和感のない素直な文体であることあり一気読みしてしまった。
ヒメノの扱い 伏線をもっと丁寧に納めればより一層よい作品になった気がする。
この作家の作品をもっと読んでみようと思う。

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電子書籍

永遠の愛

2017/08/09 14:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スパイス - この投稿者のレビュー一覧を見る

そんなものは、人間が作り出した幻想であり、存在しないと思います。しかし、人は絶対死ぬ。このことに目を背けず、人生と向き合ったときに人の真価が発揮されるとこの本を読んで感じました。オー・ヘンリーの賢者の贈り物がなんとなく引用されていたのも、個人的には嬉しかったです。本当に一読の価値は十分にあると思います。

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2016/05/12 14:27

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2014/05/09 22:13

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2014/11/09 10:51

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2015/04/23 15:10

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2016/02/06 10:17

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2015/06/19 12:59

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