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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/03/18
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661063-1
新書

紙の本

中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書)

著者 エドワード・ルトワック (著),奥山 真司 (訳)

「平和的台頭」(中国1.0)路線を採ってきた中国は、「対外強硬」(中国2.0)にシフトし、「選択的攻撃」(中国3.0)に転換した。来たる「中国4.0」は? 危険な隣国の真...

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中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書)

税込 858 7pt

中国4.0 暴発する中華帝国

税込 815 7pt

中国4.0 暴発する中華帝国

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商品説明

「平和的台頭」(中国1.0)路線を採ってきた中国は、「対外強硬」(中国2.0)にシフトし、「選択的攻撃」(中国3.0)に転換した。来たる「中国4.0」は? 危険な隣国の真実を、世界最強の戦略家が明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

2000年以降、「平和的台頭」(中国1.0)路線を採ってきた中国は、2009年頃、「対外強硬」(中国2.0)にシフトし、2014年秋以降、「選択的攻撃」(中国3.0)に転換した。来たる「中国4.0」は? 危険な隣国の未来を世界最強の戦略家が予言する!

戦略家ルトワックのセオリー
・大国は小国に勝てない
・中国は戦略が下手である
・中国は外国を理解できない
・「米中G2論」は中国の妄想
・習近平は正しい情報を手にしていない
・習近平暗殺の可能性
・日本は中国軍の尖閣占拠に備えるべし【商品解説】

中国は今後どうなるのか? 暴発する中国という問題にどう向き合うべきなのか? 切れ味抜群の中国分析。日本オリジナル版。【本の内容】

著者紹介

エドワード・ルトワック

略歴
〈エドワード・ルトワック〉1942年ルーマニア生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学で博士号を取得。戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問。戦略家、歴史家、経済学者、国防アドバイザー。著書に「自滅する中国」など。

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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

中国論ではなく戦略論の本です

2016/04/08 11:21

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒酢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本のタイトルは「中国4・0」ですが、現在の中国を事例にして、ルトワック氏の「逆説的論理」という戦略論をわかりやすく説明した本です。

本全体の頁数は約200ページで、最近の新書としては比較的に薄い本ですが、内容は非常に濃いです。

中国の戦略が、大成功した中国1・0から、中国2・0に移って失敗し、その修正としての中国3・0もダメで、よって、今後の中国4・0という戦略は、こうあるべきという流れで進んでいきます。私は著者の戦略論の全てに賛成する訳ではないですが、非常に説得力があります。読んで損はないし、それどころか、戦略というものを考える上では、彼の「逆説的論理」は知っておくべきことだと思います。

「逆説的論理」から派生するキーワードが沢山でてきますが、私がとても興味深かったものを以下に挙げます。

「大国は二国間関係をもてない」
「大国は小国に勝てない」
大国だろうが小国だろうが二国間関係はもてるでしょうし、大国なら小国に勝てるでしょうと思いますが、そうはならないのが「逆説的論理」です。なるほど、という説明があります。

「海洋パワー」と「シーパワー」
地政学でおなじみの「シーパワー」ですが、それとは異なる「海洋パワー」というものがあり、この違いがわからないと戦略的に負けてしまうということが、わかりやすく説明されています。

「共産党体制を維持するための反腐敗運動が逆に共産党を崩壊させる」
現在行われている習近平の反腐敗運動は、汚職が蔓延している共産党体制を改革し、維持するためのものです。しかしそれが逆に・・・という話です。ソ連の崩壊を例に説明がされており、説得力があります。

その他、「逆説的論理」ではないですが、現在の日本と韓国の関係の説明で、第二次大戦後のドイツとオランダの関係の話が興味深かったです(単純に私が知らなかったということですが)。

中国の戦略だけでなく、戦略論という一般的な思考法を知りたいという方にもお奨めです!

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紙の本

素晴らしい

2016/08/16 03:56

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーク - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本はそう大部な新書ではない。数時間ほどで読み終われる長さである。しかしその内容は凝縮されており、ルトワックの戦略論のエッセンスが詰まっている。
南シナ海・東シナ海と強引な海洋進出を進める中国の今後を考える上で必読の書であろう。

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紙の本

親中派こそ読むべき

2016/08/12 15:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらく親中派は手に取らないと思われますが、中国に親身あるいは中国を我が祖国と思うような人ほど読むべき書籍だと思います。孫子は確かに優れた戦略家であるけども、現代の中国首脳陣は自身を戦略上手と思っているようだが、中国程戦略下手な国は無いと、筆者は指摘しています。わが国も他山の石として、今目の前にある危機としての対中国政策を真剣に考える必要があります。尖閣諸島は無人島の小島ではありますが、その帰趨が今後に大きな影響を及ぼすものであり、譲っても良いといった話をする人は、政治、外交、戦略といったものを欠片も理解してないと告白してるに等しいと知るべきです。

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紙の本

習近平は崇禎亭?

2016/04/23 11:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:zapparea - この投稿者のレビュー一覧を見る

ということは李自成は誰?と紫禁城の栄光(講談社&文藝春秋)
をめくりつつ、本書を読み進めると、いきなり祇園精舎の鐘~ですか、
これは訳者である奥山氏のセンスでしょうか?すばらしい!
(イギリス人にシェークスピアを引用するような?)
日本の過去をひもときながら
大国であるがゆえの戦術の大成功と同時に戦略の大失敗、
シーパワーと海洋パワーの違い、
韓国人が誰に怒っているのか、
尖閣における対処法などなど、とてもよみやすいです。
ところでアメリカ人って、やっぱり世界の中心はアメリカって思っているのですね。
(本文でのルトワック氏のエピソードはヤレヤレですね)

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2016/03/29 16:47

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2016/08/23 18:31

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2016/04/26 20:40

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2016/04/17 11:08

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2016/04/23 14:21

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2016/06/21 12:26

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2016/07/10 13:30

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2016/07/13 17:34

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2016/09/16 22:12

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2017/03/03 15:30

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2017/03/21 20:15

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