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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/183p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661116-4
新書

紙の本

それでもこの世は悪くなかった (文春新書)

著者 佐藤愛子 (著)

人から見れば悲劇かもしれない人生。しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ−こんな佐藤愛子は、どうしてできた? 93歳、初の語り下ろし人生論。【「TRC MAR...

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それでもこの世は悪くなかった (文春新書)

税込 858 7pt

それでもこの世は悪くなかった

税込 815 7pt

それでもこの世は悪くなかった

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商品説明

人から見れば悲劇かもしれない人生。しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ−こんな佐藤愛子は、どうしてできた? 93歳、初の語り下ろし人生論。【「TRC MARC」の商品解説】

人から見たら悲劇かもしれない人生。
しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ
――こんな佐藤愛子は、どうしてできた?

ワガママ盛りの6歳で聞いた乳母の言葉は、思えば初めての人生の教訓だった。以来、父・佐藤紅緑、母、先輩や友の影響を受けて出来上がったのは、「他人から理解されないばかりでなく、自分でも何かわけのわからない、ヘンな佐藤愛子」。
そして二度の結婚に失敗、夫の借金に巻き込まれ、それでも人は幸福に生きられる!
93歳、初の語り下ろし人生論。

佐藤愛子を作った言葉
「なんぼお嬢ちゃんやかて、大きゅうなったらどうしてもせんならんということが、世の中にはおますのやで」(乳母)
「豆腐屋のオッサンかて校長先生かて、おんなじ人間ですがな」(母)
「カネカネという奴にろくな奴はいない」(父・佐藤紅緑)
「女に小説は書けないよ。女はいつも自分を正しいと思っている」(師・吉田一穂)
「君はね、平林たい子さんのような作家になりなさい」(師・北原武夫)
「苦しいことが来た時にそこから逃げようと思うと、もっと苦しくなる」(師・臼井栄子)
「君は男運が悪いんやない。男の運を悪くするんや」(友・遠藤周作)【商品解説】

ロクでもない人生でも、私は幸福だった。「自分でもワケのわからない」佐藤愛子ができ、幸福とは何かを悟るまで。初の語りおろし。 【本の内容】

ロクでもない人生でも、私は幸福だった。「自分でもワケのわからない」佐藤愛子ができ、幸福とは何かを悟るまで。初の語りおろし。【本の内容】

著者紹介

佐藤愛子

略歴
〈佐藤愛子〉大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。「戦いすんで日が暮れて」で直木賞、「血脈」の完成により菊池寛賞、「晩鐘」で紫式部文学賞を受賞。

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みんなのレビュー18件

みんなの評価3.4

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

電子書籍

一気に読めた

2017/05/09 15:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに著者の作品を読みました。世相に一石を投じるような著者の意見は賛否分かれるところでしょうが、大正生まれの気骨ある凛とした生き様に開眼させられる思いで読みました。(我が家の母や亡祖母同様)改めて戦前生まれの女性の逞しさ、器の大きさにすがすがしささえ感じる一冊でした。自分の日常の在り様を振り返る良いきっかけにもなりました。

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電子書籍

前向きにそしてたくましく

2020/01/28 16:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

佐藤愛子氏の本は今までにも沢山読ませていただきました。
どれも抱腹絶倒。
歯に衣着せぬ言い方とはいえ、それが武士の言のように潔いところが好きです。

これは語りおろしとのことですが、読みやすく、お元気そうなのを口調から感じます。
お友だちが亡くなっていき、心通う人が少なくなる辛さを、感じさせられました。

久しぶりに遠藤周作さんを思い出しました。特にお二人のやりとりは面白かったので、懐かしいです。
まだまだお元気で!!

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紙の本

93歳 ますますさかん

2018/05/19 09:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

しゃべってるみたいな本やなあと思いながら読み終えて、帯を見ると「語りおろし」と書いてある。
なんや、やっぱりしゃべっただけなんや。
そら、93歳やから、書くのは大変でしょう。
実兄のサトウハチローをこきおろして「善良な人たちを騙しまして」と言ってるのは笑えました。
サトウハチローは人を本気で感動させてしまう、すごいウソつきということになりますね。
巻末近く「いま、この話をしたら喜ぶだろうというような友達は本当にみんないなくなった。」というところは、ああ、寂しいなあ、と素直に共感しました。

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2016/12/27 18:10

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2017/03/03 09:51

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