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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/01/27
- 出版社: 白泉社
- レーベル: YOUNG ANIMAL COMICS
- サイズ:19cm/201p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-592-14188-4
読割 50
紙の本
ペリリュー 2 楽園のゲルニカ (YOUNG ANIMAL COMICS)
【漫画家協会賞優秀賞(第46回)】【「TRC MARC」の商品解説】米軍上陸から3日。西浜の死闘を生き延びた田丸は、仲間と共に洞窟に身を潜めていた。昭和19年9月、酷暑の...
ペリリュー 2 楽園のゲルニカ (YOUNG ANIMAL COMICS)
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─(2)
紙の本 |
セット商品 |
ペリリュー(YOUNGANIMAL COMICS) 11巻セット
- 税込価格:7,260円(66pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
【漫画家協会賞優秀賞(第46回)】【「TRC MARC」の商品解説】
米軍上陸から3日。西浜の死闘を生き延びた田丸は、仲間と共に洞窟に身を潜めていた。昭和19年9月、酷暑のペリリュー島。昼夜を問わず迫る米軍の掃討部隊、そして経験したことのない強烈な喉の「渇き」が彼らを襲う──。水を得るにも命懸け。そんな戦場の現実に慣れていく自分に戸惑いを覚える田丸。戦うために生きているのか、生きるために死なねばならないのか──。「戦争」が「日常」にあった時代、若者が見た"真実"の記録。
2017年1月刊。【商品解説】
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電子書籍
勝てる見込みのないいくさ
2023/06/28 09:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
勝てる見込みがあるなら多少の犠牲もやむを得ないかもしれないが多勢に無勢、装備も大きな差があった米軍を相手に死ぬまで戦えと現場の指揮官が言えたのは軍人勅諭の「下級の者が上官の命令を承ること、実は直ちに朕が命令を承ることと心得よ」と誰の作文か知らんが兵に叩き込んでいたせいだろう。無茶苦茶だね。
紙の本
すぐによみました
2021/08/30 20:18
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この夏、テレビ、新聞などで話題になっていて、11巻完結したと聞き、
遅まきながらも、第1巻を購入。
すぐに、読めました。
そこで、2巻から4巻を注文。
着いたので、さっそく、第2巻を読み、
またまた、そのすごさに圧倒されました。
次に第3巻へ参ります。
電子書籍
傷つけないための嘘
2021/04/25 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
この場限りではやさしい嘘だったはずなのに、時間がたつと全く別の意味をもってくる「戦士報告」。つらすぎる。
紙の本
徹頭徹尾の緊張感
2018/07/19 22:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:scsa0316 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今生きている登場人物がいずれはほとんど死んでしまうのだということがわかっていながら読み進めていく緊張感。
突然現れた米兵と瞬間的に殺った殺られたの場面になる緊迫感。
助かった、うまくいったと思った刹那、実はそうではないと思い知らされる無力感。
跳弾を食らう、食らわないの紙一重は避けることができないのか。冷徹にならないと生き延びられないんだろうなあ。読み進めるのがツラいですが、早く次が読みたくもあり。
吉敷上等兵の行く末が一番気になります。
電子書籍
ペリリュー島の攻防戦
2017/07/29 03:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
先の大戦におけるペリリュー島防衛戦を描いた作品の第2巻。米軍の上陸をいったんは阻んだ守備隊であったが、2度目の上陸であえなく突破され、生き残った兵士たちにも水・食料・薬がなく、ただ必死に生き延びようとする様子が痛ましい。
紙の本
戦況は悲惨を極め…
2022/02/19 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
8〜15話が収められた2巻は、アメリカ軍が上陸し、戦況が日に日に悪化していくさまが描かれています。
兵士たちも死と紙一重の毎日。
漫画の筆致はゆるいものの、描かれている内容は辛く重いです。
フィクションですが、細部まで史実に基づいていて、胸に迫ります。
電子書籍
アメリカ軍が上陸して
2020/08/17 12:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:遊糸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカ軍が上陸し
壕に隠れ生き延びる日々
おなかがすくより
眠たいのに眠れないより
のど渇くのが一番苦しいなんて…
戦うことより
まずは
水・糧食・武器弾薬の調達
水を手に入れるために死んだ仲間たち
「持久に徹すべし」
与えられた命令に従い
華々しく玉砕することも叶わず
ただ敵を足止めするために
耐えて、ただひたすら耐える。
フィリピンひいては本土防衛までの時間稼ぎのために。
しかし…….。
電子書籍
吉敷上等兵
2018/07/12 21:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
吉敷上等兵は最後自分が撃ったのを言わなかったのは罪悪感のせいなのかな。
功績係が脚色しなくても喋る人が脚色するのはあるだろうなあ。