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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/05/17
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288426-6

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新書

紙の本

東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)

著者 大西康之 (著)

通信自由化時代30年を無策で過ごしたNEC、「技術の日立」を過信して消費者を軽んじた日立製作所…。名著「失敗の本質」をモチーフに、大手8社の経営を詳細に分析することで、日...

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東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)

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商品説明

通信自由化時代30年を無策で過ごしたNEC、「技術の日立」を過信して消費者を軽んじた日立製作所…。名著「失敗の本質」をモチーフに、大手8社の経営を詳細に分析することで、日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

 巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――いや、東芝だけではない。かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。


【担当者挨拶】
本書が生まれたきっかけは、著者となるジャーナリストの大西康之氏が語った次のセリフでした。
「東芝をはじめとする日本の大手電機メーカーは、国内に築かれた、ある二つの巨大な『ファミリー』に所属することで、これまで計り知れぬほどの恩恵を受けてきました。そしてそのファミリーというシステムそのものが、結果的に総合電機を衰退させる大きな原因にもなりました。その構造を知らずに、昨今の総合電機の凋落を真に理解することは難しいんです」
日本の電機メーカーが属していた二つの「ファミリー」とは何か。そのファミリーがなぜ、電機メーカーを育て、そして衰退させる原因になったのか――本書の序章はその「謎解き」「種明かし」。ファミリーの正体について大胆に迫っていきます。

続く第1章~第8章では、日本を代表する大手電機メーカー8社を詳細に分析し、日本の電機が負け続けた「本当の原因」「失敗の本質」に迫っています。目次を一部抜粋してみます。

東芝・・・      待ち受ける”廃炉会社”への道
NEC・・・      通信自由化時代30年を無策で過ごした
シャープ・・・    台湾・ホンハイ傘下で再浮上
ソニー・・・     脱エレクトロニクスで見えてきた光明
パナソニック・・・ 「車載電池」「住宅」の次に目指すもの
日立製作所・・・ 「技術の日立」を過信し、消費者を軽んじた
三菱電機・・・   実は構造改革の優等生?
富士通・・・    進取の気性を失い、既得権にしがみつく

表現に最新の注意を払いつつも、本書では「次に危ないのはどこ?」「生き残る会社は?」といった点にも触れています。大西氏の言葉を借りるならば、そのヒントは「適者生存」「恐竜は滅ぶ。生き残るのは哺乳類」といったあたりにありそうです。(HA)

【内容紹介】
 巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。【商品解説】

なぜ、日本の電機メーカーはここまで落ちぶれてしまったのか? はたして生き残る会社はどこか? 迫真の企業インサイドドキュメント【本の内容】

目次

  • 序章      日本の電機が負け続ける「本当の理由」
  • 1東芝     「電力ファミリーの正妻」は解体へ
  • 2NEC     「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前
  • 3シャープ   台湾・ホンハイ傘下で再浮上
  • 4ソニー    平井改革の正念場
  • 5パナソニック 立ちすくむ巨人
  • 6日立製作所 エリート野武士集団の死角
  • 7三菱電機  実は構造改革の優等生?
  • 8富士通    コンピューターの優も今は昔
  • おわりに

著者紹介

大西康之

略歴
〈大西康之〉1965年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。日本経済新聞社編集委員などを経て独立。著書に「ファースト・ペンギン楽天・三木谷浩史の挑戦」「会社が消えた日」など。

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みんなのレビュー45件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

カリスマ経営者とは

2017/07/24 21:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

元日経新聞社員の著者が日本を代表する電機メーカー8社の内7社が負け続ける理由を各社別に検証した労作である。その敗因として、多くの電機メーカーが電力会社10社や電電公社(NTT)の巨額設備投資の恩恵を被る電力ファミリー・電電ファミリーを形成し、海外メーカーとのし烈な価格競争を回避できたこと、海外メーカーを法外な価格で買収した経営者の判断ミス、技術力を過信し各国の事情に合わせた細かなマーケティング戦略を怠ったこと、コンピューターにおけるメーンフレーム(大型汎用機)からパソコンを組み合わせたクライアント・サーバーと呼ばれる簡易なシステムへの移行、更にはサーバーすら不要とするクラウドコンピューティングへの対応の遅れ等の具体的事例が列挙されている。今となっては決定的経営判断のミスを犯した経営者も当時のマスコミからはカリスマ経営者と持ち上げられた事例もいくつも紹介されている。著者は、最後に過去の失敗をあげつらうことではなく、敗北という不都合な真実にしっかり目を向けるのは、未来を踏み出すために必要な準備作業であり、これが終わりではなく、ここから始まりであると記している。是非ともこの著作が日本経済再生のトリガーとなることを祈念するばかりである。

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電子書籍

最後がチカラ強い

2017/07/04 20:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AR - この投稿者のレビュー一覧を見る

大手電機メーカーの衰退をこれでもかと並べているので鬱陶しい内容ですが最後に最後で著者の意図がわかりました。素晴らしい本に感謝。

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紙の本

日本の大手電機メーカー各社の生き残りに関する見取り図

2019/10/26 19:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る

東芝の不正会計に端を発した東芝の解体。この背景にある日本の大手電機メーカーの過去と現状を書いた快著。かつての日本は電信工事を中心とする電電ファミリーと電力工事を中心とする電力ファミリーがあり、工事の儲けを白物家電であったり半導体に投資して業態を拡大してきた。ところが、電話の自由化に始まり、電力も自由化されたことにより、この枠組み自体が弱体化。さらに中韓台の台頭もあり、国際的な競争力もなくなる。これらの背景のもと、東芝の解体、違う業態で稼ぐソニーや台湾会社の傘下に入り復活しつつあるシャープ、グツープ会社から競争力のある事業を買収吸収したパナソニックや日立、各社の格闘が書かれている。2016年末までの状況がよくわかる快著である。

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紙の本

日本の家電メーカー凋落のケーススタディ

2018/05/01 19:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつて世界の半導体市場を席捲し、家電と言えば日本製が一番と謳われた日本の電機メーカー。それが現在では見る影もなく存在感が薄れています。東芝、シャープは最近の新聞報道でも様々な情報が出ていますが、ソニー、パナソニック、富士通、NEC、三菱電機、日立などの企業についてはあまり情報を目にすることがありません。しかし、20年前と比較すると程度の差はあれどのメーカーも躓きを経験しています。成功体験にしがみついたり、企業トップの人事をめぐる内紛だったり、消費者のニーズを無視した開発を押し進めたりと、原因は様々です。しかしその失敗を無駄にしないためにも、また同じ轍を踏まないようにするためにも「どこで道を誤ったのか」をきちんと整理する上で、本書は各メーカーが陥った失敗をわかりやすく説明しています。電機業界の情報に通じていなくても普通に新聞やテレビのニュースに接している人なら読み通すのに苦労しないと思います。
本書を読んで興味が持てれば、各メーカーについてより詳しく取り上げている他の本を読んでみるのもいいでしょう。

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電子書籍

電力・電電ファミリーの衰退

2018/04/06 20:30

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あらP★ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本のエレクトロニクス業界の零落は目を覆いたくなる。著者はその背景に電力・電電に依存した体質がある、という視点で本書を論じている。しかし、それでは電力・電電ファミリーでないソニー、パナソニック、シャープ等の説明が付かないので、各論では経営の失敗を指摘している。少々ムリがあるように感じた。
中の人だった経験と、その後の業界を外から俯瞰して思うのは、
・半世紀前から唱えてきた「グローバル化」の失敗。海外市場への進出を失敗して、生産ばかりか設計のコアまでオフショアしてしまい、急速な技術衰退を招いた。
・大規模家電量販チェーンに価格主導権を奪われた。いわゆるNIES製品と競合する過当な値下げ要求で体力と、国産ならではの品質というメリットを失った。
・経済産業省の無策。国内産業の保護ばかり考えて育成を怠っている。
国内のエレクトロニクスメーカーから魅力的な製品が生まれなくなって久しい。もう大手企業はダメなんだと思う。存在価値は資金余力を持って儲からない地道な仕事をする事。良い製品はベンチャーに任せれば良い。グローバルカンパニーが当たり前のいま、国内メーカーに期待する、というのも時代遅れに感じる。

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紙の本

言われることはわかるが・・

2017/11/23 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ところ点 - この投稿者のレビュー一覧を見る

言われていることは、非常によくわかる。でも、こういうのは、全部後付けの話である。なぜ、このような崩壊する方向性を是正できなかったのか。これから、どのようにしたらよいのか、という視点がほとんどないように思う。それは、本書を読んで、読者が考えろ、ということかも知れないが・・。

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電子書籍

日本の電機メーカーの危機

2018/09/22 18:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本には、日本の電機メーカーの問題が書かれてある。
個人的には、方向性を改めれば何とかなるような気がするのだが。
とは言っても、そう簡単な話でもないのだろう。
この本を読んで、日本の電機メーカーの問題を知ると良いだろう。

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