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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 45件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/02/15
  • 出版社: 紀伊國屋書店
  • サイズ:20cm/581p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-314-01153-2

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紙の本

利己的な遺伝子 40周年記念版

著者 リチャード・ドーキンス (著),日高 敏隆 (ほか訳)

全ての生物は、遺伝子を運ぶための生存機械だ−。動物や人間の社会で見られる親子間の対立やなわばり行動などがなぜ進化したかを遺伝子の視点から解明する。現代自然科学の古典的名著...

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利己的な遺伝子 40周年記念版

税込 2,970 27pt

利己的な遺伝子 40周年記念版

税込 2,376 21pt

利己的な遺伝子 40周年記念版

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商品説明

全ての生物は、遺伝子を運ぶための生存機械だ−。動物や人間の社会で見られる親子間の対立やなわばり行動などがなぜ進化したかを遺伝子の視点から解明する。現代自然科学の古典的名著。「40周年記年版へのあとがき」を追加。【「TRC MARC」の商品解説】

ドーキンスによる「40周年記念版へのあとがき」が
新たに収録された、世界的ベストセラーの最新版
「英国史上最も影響力のある科学書」 第1位

私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、なぜ恋をし、なぜ争うのか?――
本書で著者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、
攻撃やなわばり行動などがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から解き明かす。

自らのコピーを増やすことを最優先とする遺伝子は、いかに生物を操るのか?
生物観を根底から揺るがす衝撃の事実を鮮やかに描き出した本書は、
1976年の刊行以来、分野を超えて多大な影響を及ぼし続けている古典的名著である。

【前の版からの変更点】
・ドーキンスによる「40周年記念版へのあとがき」を追加
・古くなった表現、表記を変更
・装幀と本文レイアウトを刷新


     *     *     *

『利己的な遺伝子』は世界を一変させた本である。
正確に言うと、世界に対するぼくたちの見方を一変させた本だ。
それは、まさに科学革命と呼ぶのにふさわしい。
この一冊の書物によって、温かくて親しみやすい生物の世界は、
ドライでクールなデジタル情報の世界に変換された。
これを読まずして、
生物やゲノムや脳科学やAIやロボットや社会や経済について、
語ることはできない。
――佐倉統(東京大学大学院情報学環・教授)

     *     *     *【商品解説】

目次

  • ■目次
  • 30周年記念版に寄せて
  • 第2版のまえがき
  • 初版に寄せられた序文(ロバート・L. トリヴァース)
  • 初版のまえがき
  • 第1章 人はなぜいるのか
  • 第2章 自己複製子
  • 第3章 不滅のコイル

著者紹介

リチャード・ドーキンス

略歴
〈リチャード・ドーキンス〉1941年ナイロビ生まれ。オックスフォード大学で講師を務めた。生物学者。2005年シェイクスピア賞受賞。著書に「延長された表現型」「遺伝子の川」など。

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みんなのレビュー45件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

「遺伝子」と「個体」の役割の相違を利己的に主張する本

2021/01/28 11:51

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:永遠のチャレンジャー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書では原書を更に補訂した新版らしく、従来表記の「優性・劣性」が、学会基準の「顕性・潜性」表記に改められている。また、原書の意義を端的に示す三名の評者による書評の抜粋や詳細な補注が有益で、栞の紐が二本あるのも便利だ。

著者と同国の先輩生物学者J.メイナード=スミスの書評にあるとおり、1960年代から70年代にかけての生物進化論(「群(集団)淘汰」説や「血縁淘汰」説、「個体淘汰」説などの論争)の理解があってこそ、著者が問題提起する「遺伝子淘汰」説の真偽が吟味できる。

言葉の定義も重要である。生存競争に勝った「遺伝子」(自己複製子)が「自分が住む生存機械」(DNA分子)や「遺伝子を含む乗り物(ヴィークル)」(担体=生物個体)を形成するので、「何代も続く可能性のある染色体の小片」である遺伝子は、利己主義(自然淘汰)の基本単位なのだと著者は定義する。

「すべての生物は、自己複製する実体の生存率の差に基づいて進化する」際に「進化的に安定した戦略」(ESS)に従うが、人間の文化という発展進化過程のプールに登場する「模倣」単位(情報)の新たな自己複製子を著者は「ミーム」(模倣子)と名付けている。

「自然淘汰は自らの増殖を確実にするように世界を操作する遺伝子を選ぶ」から、体内での遺伝子の有無に拘わらず、「行動の『ための』遺伝子の存在を最大にする傾向」を帯びると著者は指摘する。

そして、「自己複製子」と「乗り物(ヴィークル)」の用語の峻別が説かれる。自己複製子たる遺伝子(DNA分子)は「巨大な共同の生存機械」たる乗り物(ヴィークル)(生物個体)の中に寄り集まり、異なった相補的なキャスト(役割)を担うという主張だ。

「個体淘汰」と「群淘汰」の論争は、単に異なる乗り物(ヴィークル)間の論争に過ぎず、「遺伝子淘汰」と「個体淘汰」との論争は実は論争でなく、自己複製子と乗り物(ヴィークル)という役割の違いだとする著者の主張に、頷けるものを感じた。

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紙の本

充分刺激的でとても面白い本だった

2022/11/15 22:49

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

「利己的な遺伝子 40周年記念版」に新しく付け加えられたのは「40周年記念版へのあとがき」のみだ。他にどんな変更も加えられていないという。それだけこの著作が長く有効であるかということだと思う。これは専門知識を有しない一般読者に向けて著されたものらしい。とは言っても、100パーセント理解できたとはとても言えない。それでも充分に刺激的で面白かった。遺伝子や生物の進化について、とても大きな知見が得られたと思う。

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紙の本

世の中の見方が一変

2020/09/22 17:45

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

遺伝子がどのように伝えられてきたかを明快に示してくれています。本当に、ワクワクする内容です。読み進めていくに従って、希望が膨らんできました。特に、後半に出てくるミームという考え方を知り、本当によかったです。

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紙の本

40周年記念版

2020/09/06 13:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

『利己的な遺伝子』の40周年記念(増補)版。遺伝子というよりDNAの断片が「不滅のコイル」となって、生命体という乗り物を駆使しながら自己を保存しさまざまに変化させて膨大な時間を泳ぎ切ってきたか。豊富な例証(グロテスクだったりこ滑稽な)を交えて、時には最新の知見も引用、さらに反論しながら一般人にもわかりやすく解説している。この記念版には12,13章とふたつの章も追加されているように40年の間にこの世界では多くの新発見、変化があったおことを著者が繰り返し指摘している。
 題名から「利己的な」という擬人化した形容詞を遺伝子に与えているので斬新な発想だったにちがいない。著者自らは、『不滅の遺伝子』と名付けていれば、今までに被った毀誉褒貶を避けられたと述べているのはそうかもしれない。本文も補注も少々くどくて辟易として時間もかかったけれども一読して損とは思わなかった。そうした特徴も著者の偏執的なこだわりよりも学者としての良心からだろう。一方で主張そのものには新奇さはあまり感じず、その論証過程そのものがおもしろい。ゲーム理論がこんなところにも登場してくるし興味が尽きない。主張そのものに驚かないのもドーキンスの遺伝子の乗り物という概念が世間にかなり広まって、一種のミームになったためだろう。

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