- 販売開始日: 2018/12/04
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-881672-2
呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校
著者 芥見下々(著者)
自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太(おっこつゆうた)。彼は己に憑く怨霊・里香に苦しんでいた。そんな中、「呪い」を祓う為学ぶ学校「都立呪術高専」の教師・五条悟が、乙骨を高専へ...
呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校
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商品説明
自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太(おっこつゆうた)。彼は己に憑く怨霊・里香に苦しんでいた。そんな中、「呪い」を祓う為学ぶ学校「都立呪術高専」の教師・五条悟が、乙骨を高専へ転入させ…!? 『呪術廻戦』へと繋がる前日譚、開幕!
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愛、という名の呪い
2018/12/09 16:01
28人中、26人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:46 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンプGIGAで連載されていた全4話。
呪術廻戦本編の1年前の時間軸。虎杖達の1学年先輩である、乙骨憂太が主人公。
乙骨を一言で現すのであれば「チート系主人公」なのですが…ここまで歪で純粋なチート系主人公は初めてで新鮮でした。
前日譚と銘打ってはいますが、作者は当初呪術高専だけで終える予定だったとのことで、(この辺りの事情も巻末に収録されています)、新人漫画家の勢いと熱量が惜しみなく余すところなく詰め込まれています。
呪術廻戦本編を既読の方には、要所要所で既視感のある台詞や構図が楽しめると思います。
また、真希、棘、五条と夏油についても物語の中で掘り下げられています。(パンダ先輩と伊地知さんも出番はありますが、パンダ先輩はパンダですし、伊地知さんは伊地知さんです。)
乙骨憂太の呪術廻戦での活躍はまだ先になりそうですが、0巻表紙はイメチェン後の2年生時の姿とのことなので登場が楽しみです。
虎杖-宿儺、乙骨-里香。どちらの主人公も強力な呪いと共存しているので、その描かれ方の違いに着目しています。
乙骨だけじゃない!!
2021/02/13 00:03
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
0巻の主人公である乙骨憂太に目が行きがちですが、夏油傑やその仲間についても描かれています。後々の渋谷事変で0巻の情報が必要となりますので早めに(夏油、五条の過去編までには)読んでおくことをおすすめします。
乙骨!!!
2020/07/30 22:11
9人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まい - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙骨大好き!本誌読むのになんだかんだ0巻必須ですよね笑
後から0巻読みました!
2020/12/21 00:05
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みあちゃんかわいい - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容はおおよそ知っていたのですが、読んでいて楽しかったです。まき、いぬまき、パンダの昔の様子を読めます。おっこつ先輩はこうして過ごしたのかとわかります。1巻から読んでいる人は絶対読むと楽しいです!
呪術廻戦の原点
2020/11/12 09:51
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
呪術廻戦の本編の前のお話で、原点とも思える。
最高な話の展開で、もう1回読んでしまうぐらい面白い。
0巻なのに抜群の完成度
2021/12/27 13:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
通常は読み切りで手応えがあった作品を元に本格的な連載がスタートしますが、呪術廻戦の場合はジャンプGIGAで短期連載された4本が既にあり、世界観も登場人物もそのまま引き継がれているので前日譚として完全に成立しています。なのでこれを短編集ではなく0巻と銘打って発売しても何の違和感もありませんし、映画の第一弾として起用されるのも頷けます。初めて呪術廻戦に触れる方は本書から読むのが順当ですが、9巻の後にもう一度読むとより深みが増しますのでオススメです。
前日譚
2021/12/25 23:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よみました。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編では二年生の先輩三人+乙骨が一年生だった時の話。髪型が違ったり五条先生の目隠しが白い包帯だったりするけど、言動がそのまま同一人物なので、あまり違和感無く読めました。
以下、少しネタバレ含みます。
「シャケが肯定でオカカが否定」ですってよ!(狗巻先輩が何言ってるか気になってた私には、すごく重要な情報!)本編の会話も全部見直してみたくなりました。
五条先生は、いつも飄々としてふざけてるみたいに見えるけど、いい先生だなあと思いました。本編をまだ途中までしか読んでないので、頑張ってその先も追いかけたいです。
追記。
本編9巻まで読んで、どうしても0巻を読み返したくなってまた戻って来ました。9巻で五条悟の印象がかなり変わりました。前に私は「いい先生」と書いてしまったけど、単純にいい先生と表現していい人ではなさそうです。いろいろあるんだなあ。
あのとき先生が親友にかけた言葉は何だったのか、あえて台詞を棒線にした作者さんの粋な表現のせいで、気になります。
0巻を読むタイミング
2021/09/14 14:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3つあります。
1 本編1巻の前(本誌掲載順)
2 本編2巻の後(単行本発売日順)
3 本編9巻の後(夏油傑と五条悟の時系列順)
個人的オススメは3です。
0巻は乙骨憂太のエピソードですが、夏油傑と五条悟のエピソードでもあります。
呪術面白い!
2021/07/04 09:51
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:和菓子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙骨くんがすごくカッコよくて、読み終わったあと乙骨くん推しになりました♪この漫画の映画も後日公開されるので、ファンの方には映画をみる前や見た後にも読んで欲しい!!
乙骨
2025/02/16 09:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パンダ、マキ、棘の同級生、乙骨の入学時、第一戦。
アニメの方が絵が綺麗だけど、りかちゃんはあまりかわらないかも。特級なのにオドオドしていた乙骨がピンチを乗り越えて、地に足がついた感じがする。
乙骨憂太の過去と夏油傑の闇堕ち
2024/11/30 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ファースト - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙骨憂太さんの過去や夏油傑さんの百鬼夜行など、本編で言及のあった出来事が丁寧にしっかりと描かれています。 作者の芥見先生はキャラを生み出すのが本当に上手いのと感じました。 また五条悟と夏油傑の結末にも注目です。
愛vs大義
2024/04/30 22:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的に五条先生の愛ほど歪んだ呪いはないよが刺さりました。みんなカッコよかったけど私はマキさんが好き。映画見てから買いました。
再読
2023/11/08 10:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化されて、より各コマの解像度が上がったため、
読み返しました
最後の夏油と五条のやりとりは、
原作のほうは結構あっさりだったので、ここの場面は
映画のほうが、のちに展開される二人の高専時代の話にも生きてくる展開だと思いました
作画がちがう!
2023/05/04 18:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:れな - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編と作画が違うんですよね!0巻はアナログなので!でもそれもそれでまた良きです!