サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 186件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/12/14
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:20cm/245p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-91256-7

紙の本

平場の月

著者 朝倉かすみ (著)

【山本周五郎賞(第32回)】病院の売店で再会した、元男子の青砥と元女子の須藤。50年生きてきた男と女には、老いた家族や過去もあり…。心のすき間を埋めるような感情のうねりを...

もっと見る

平場の月

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【山本周五郎賞(第32回)】病院の売店で再会した、元男子の青砥と元女子の須藤。50年生きてきた男と女には、老いた家族や過去もあり…。心のすき間を埋めるような感情のうねりを、求めあう熱情を、生きる哀しみをしみじみと描く、大人の恋愛小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

朝倉かすみ

略歴
〈朝倉かすみ〉1960年北海道生まれ。「肝、焼ける」で小説現代新人賞、「田村はまだか」で吉川英治文学新人賞を受賞。ほかの著書に「満潮」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー186件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

山本周五郎賞

2021/01/23 19:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

未熟な想いを覚えた中学時代の同級生の元女子と35年振りに再開した元男子の主人公との恋愛小説。果てしない波乱があるストーリーの筈なのに、何故か陸の様に“平場”に紡がれる淡い恋心が印象的だった。単調過ぎるほどの進め方が却ってリアルを強調していて、読者の年齢層によって著しく捉え方が変わるだろうと感じた。弱った大人のもどかしい強がりと甘えのコントラストが絶妙に面白い、山本周五郎賞受賞のオススメ作

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

青砥は腹の座りが悪い

2021/01/11 16:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:象太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の青砥は、頭の中であちこち行き来して、50という年の割りに腹の据わりが悪い人物だ。同年代の人間としてそう思う。もう少しだけでも、心の声が寡黙であれば、小説の切実さも増したのではないか。がん患者に寄り添う立場の人は、言葉にならない言葉を抱えている。青砥のうろちょろが、ややうるさく感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2019/10/12 10:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

偶然、再会した二人が、お互いに支え合うように幸せになっていくのだろうと思いながら読みました。しかし、その結末はそんな簡単なことではありませんでした。病気には勝てないんだなあと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

せつない

2020/02/06 09:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

50代のバツイチ同士の同級生が遭遇。
懐かしさに浸る間もなく、女性の方が大腸がんに。
ひとり暮らしの不安もあるなか、色々と手を貸してくれる男性。
「この歳で甘やかしてくれる人に会えるなんて、もはやすでに僥倖だ」
その言葉は、口下手で自分一人で生きていこうと決心した女性の相手に対する最高の褒め言葉。

しかし静かに淡々と時が二人を裂いていく。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

レベル

2019/10/29 07:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生時代の仲間、青砥と須藤が、50歳になって病院の売店で再会。大腸がん、人工肛門というハンディを負いながら大人の愛を見つめていく、という展開。さほど珍しい物語でもなく、とりわけ前半はかったるくて仕方がない。終盤にきて読ませる部分はあるものの、全体的にはイマイチ。一見、読みやすそうで、しかし重みを感じて読みづらい文章は何だろう。直木賞候補になったと言うけれど、文学界のレベルそのものが落ちているのか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/02/07 12:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/10 16:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/30 21:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/28 08:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/21 19:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/05 13:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/07 22:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/20 10:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/16 18:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/09/11 15:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。