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文庫

紙の本

悩ましい国語辞典 (角川ソフィア文庫)

著者 神永 曉 (著)

スコップとシャベル、どちらが大きい? 辞書編集37年の著者が、思いがけない形で時代と共に変化する言葉・約200語を50音順に配列し実証的に解説。編集者を悩ませる日本語の不...

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悩ましい国語辞典 (角川ソフィア文庫)

税込 1,188 10pt

悩ましい国語辞典

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商品説明

スコップとシャベル、どちらが大きい? 辞書編集37年の著者が、思いがけない形で時代と共に変化する言葉・約200語を50音順に配列し実証的に解説。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しい言葉……。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る、蘊蓄満載のエッセイ。
カズレーザーさんが「激ハマリ本」としてテレビで紹介!!
【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 凡例
  • 本文 あ~ん
  • 辞書編集者の仕事
  • 参考文献
  • 文庫版あとがき

著者紹介

神永 曉

略歴
1956年、千葉県生まれ。辞書編集者。元小学館辞書編集部編集長。37年間辞書編集一筋の人生を送る。担当した辞典は『日本国語大辞典 第二版』『現代国語例解辞典』『使い方の分かる類語例解辞典』『標準語引き日本方言辞典』『例解学習国語辞典』『日本語便利辞典』『美しい日本語の辞典』など多数。2017年2月に小学館を定年で退社後も、『日本国語大辞典 第三版』に向けての編纂事業に 参画している。著書に『さらに悩ましい国語辞典』(時事通信社)、『微妙におかしな日本語』『辞書編集、三十七年』(草思社)。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

長年の辞書編纂を手掛けてこられたプロの視点から見た日本語の変遷を解説した画期的で面白い一冊です!

2021/01/08 11:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、これまでに数多くの辞典の編纂を手掛けてこられた神永暁氏による作品です。同氏の辞書編集37年というプロの立場から、言葉が生きていることを実証的に解説した画期的で面白い一冊となっています。読者の中には意外に思われる方もおられるかもしれませんが、「まじ」という言葉は江戸時代にも使われていたそうです。また、「お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたのですが、明治の国定読本で一気に全国に広がったということです。その他、「がっつり」、「ざっくり」、「真逆」などは最近使われ出した新しい言葉ということです。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所といった日本語の不思議に迫った一冊です。

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紙の本

辞書編集者だけが知っていることばの深層

2020/08/27 17:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段何気なく使っている日本語に、面白い成り立ちの歴史や、実は間違った使い方だったなんていうことはよくあること。著者は、36年間辞書一筋。『日本国語大辞典』という日本最大の国語辞典の編集にも加わった、言わば日本語のプロ。言葉は生き物であって、変化する。しかし、一般の辞書に載るのはその変わった結果だけであって、その変化の過程や歴史を知ることはできない。著者は、その変化の過程こそ最もスリリングで面白いと言う。その面白さを伝えんがために作られたのが本書。人気を博しており、その続編も作られている。普段使っている日本語を改めて見直すことのいいきっかけになる。

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電子書籍

思わず辞書を引きたくなります

2022/03/21 03:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る

長年、辞書の編集に携わってきた筆者が、誤用を招きやすい言葉の数々について辞書的にはどう扱うかを述べたコラム集。言葉本来の意味を貫くべきか、世の中に広く浸透している意味を認めるべきか、確かに辞書を作る側としては悩ましい問題だ。どうするかは出版社によって方針が異なる。「灯台下暗し」の灯台は海岸にある灯台ではないのだそうだ。おそらく多くの人が誤解しているはず。でも、辞書作りのプロでも誤用や誤解はあるそうで、それを聞くと少しホッとする。さて皆さん、シャベルとスコップ、どっちが大きい物と思っています?

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2019/04/30 18:07

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2019/08/17 20:41

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2020/02/24 15:58

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2020/05/26 12:34

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2023/09/13 00:59

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2021/08/01 22:07

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2022/10/22 13:45

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