- 販売開始日: 2019/05/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-103591-7
氷菓(12)
著者 著者:タスクオーナ , 原作:米澤 穂信 , キャラクター原案:西屋太志(京都アニメーション)
えるから「生きびな祭り」の傘持ちを頼まれた奉太郎。神社に着くとルート確認をしており、奉太郎は長久橋が工事で通れなくなることを告げる。突然の事態に現場がざわついていると、え...
氷菓(12)
商品説明
えるから「生きびな祭り」の傘持ちを頼まれた奉太郎。神社に着くとルート確認をしており、奉太郎は長久橋が工事で通れなくなることを告げる。突然の事態に現場がざわついていると、えるが奉太郎を呼び出すのだが…。
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「遠回りする雛」まで来た
2019/05/31 22:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを見て、原作を読んでから読んでいるこの漫画。それでも別の魅力、解釈があるということなのであろう。
面白かったです。また、続きが気になる。
2019/05/27 06:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ版の最終話Bパートの序盤ぐらいまで話が進みます。少年エースは読んでいないので、てっきり今回で最終巻かと思いましたが、続刊が出るようです。原作者のコメント欄で亀仙人のセリフのパロディが見れます。
内容は基本はアニメに添いつつも原作のセリフや展開も織り交ぜていて、どちらかしか知らない方も両方知ってる方も楽しめます。絵は本当に上手くてアニメ観てても違和感ないです。
次巻ではアニメ最終話の「遠まわりする雛」は途中で終わるはずなので「ふたりの距離の概算」辺りのアニメになっていない部分が読めそうで楽しみです。発売は約1年後ぐらいになりそうですが気長に待ちます。
奉太郎、省エネ主義の危機に?
2019/05/25 19:34
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作にジリジリ追い付きつつあると思ったら...この後、半月程度後に文庫の新しい作品が出ますね。 いまさら翼が。
それでハードカバー版を買ってそのままにしておいたのを思い出しました。
そちらも読まねば。
今回は前回からの消えたバレンタインチョコを巡る謎と表紙にもある通り、遠回りする雛の途中まで。
奉太郎の省エネ主義にピンチが訪れる...?
すまし顔のえる嬢と凛とした女帝、登場シーンはほんの数ページですがなかなか。
もうちょっとこのシーンを見たかった所ですが。 さらっと終わってしまった、残念。
その前の奉太郎イメージの歩く雛もまた...
そうやって雛壇から降りるのか...
このコミカライズ、どこまで続くのか。
あとがきには原作の米澤氏より、もうちっとだけとありますが...
二人の距離までは行くのか、それとも...
なかなか良いコミカライズなので、せめて原作既刊分まで行ってくれれば。
「どうか傘を持ってくれませんか?」
2019/07/13 13:09
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
何年ぶりでしょうか、新刊が出ました。聖地巡礼でも有名になった水梨神社の生き雛祭りの話、アニメでも見せ場でしたが、漫画もなかなかです。千反田の「気になります」が解決してませんが、次巻はいつになるのでしょうか…。手作りチョコ事件の、里志の言い分は難し過ぎで理解できませんが、何かを決意するきっかけになったようですね。