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紙の本
近代日本宗教史 第2巻 国家と信仰
著者 島薗進 (編),末木文美士 (編),大谷栄一 (編),西村明 (編)
幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。2...
近代日本宗教史 第2巻 国家と信仰
国家と信仰 明治後期
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商品説明
幕末・明治維新期から平成期までカバーした近代日本の宗教史。最新の研究成果を生かし、宗教界全体の動きがわかるように記述。宗教をめぐる様々な問題を複合的な視点から読み解く。2は、明治後期を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
西洋思想を受容した近代的な主義が各宗教メディアで主張される明治後期。新しい担い手による仏教とキリスト教。日清、日露戦争等社会問題への応答。また、天皇と神社の自明でない結びつき、教派神道と国家神道の関係など、活発な言論活動の中の宗教を論じる。【商品解説】
収録作品一覧
総論 | 末木文美士 著 | 3−31 |
---|---|---|
国粋主義・実験・煩悶 | 岩田文昭 著 | 33−62 |
文部省による宗教行政の掌握 | 江島尚俊 著 | 63−66 |
著者紹介
島薗進
- 略歴
- 〈島薗進〉1948年生まれ。東京大学名誉教授。上智大学教授。
〈末木文美士〉1949年生まれ。東京大学名誉教授。国際日本文化研究センター名誉教授。博士(文学)。
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