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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/16
  • 出版社: 祥伝社
  • レーベル: 祥伝社文庫
  • サイズ:16cm/330p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-34718-5
文庫

紙の本

ひと (祥伝社文庫)

著者 小野寺史宜 (著)

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。...

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ひと (祥伝社文庫)

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商品説明

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに…。【「TRC MARC」の商品解説】

人生の理不尽にそっと寄り添い、じんわり心にしみ渡る。
今だからこそ読みたいベストセラー、ついに文庫化!

独りだから、そばにひとがいるありがたさを知る。
―― 女優・作家・歌手 中江有里さん

女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。
僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。
そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。
本屋大賞から生まれたベストセラー、待望の文庫化。【商品解説】

著者紹介

小野寺史宜

略歴
千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞、08年「ROCKER」でポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。本作『ひと』が2019年本屋大賞第2位に輝きベストセラーに。著書に『ホケツ!』『家族のシナリオ』(以上祥伝社文庫)『まち』(小社刊)、『ライフ』『縁』『今日も町の隅で』『食っちゃ寝て書いて』『タクジョ!』『今夜』『天使と悪魔のシネマ』など。

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みんなのレビュー706件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

いい話ですが

2022/08/03 22:55

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学をやめる必要はなかったと思います。両親をなくした人は、返済をしなくてもよい、という奨学金が受けられますしね。まぁ、大学やめたこと、それも、人生の、運命の一輪でしょうけど……

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紙の本

出版界の未来を考えて敢えて提言する

2023/06/01 02:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うー - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんというか
設定を平成にしておけば納得出来たのですが
現在の設定と考えると若者の行動や考え方が
古臭いと思いました
こういう作品を持ち上げるのはなんというか
読書をする年齢層が高くなってるのかなあと思います
若い人はラノベとか漫画を読んでるのかな?
私もおっさんですがおっさんが書いた感じがした

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紙の本

淡々と

2021/09/26 01:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

話が進んでいった感じ。1人の青年の物語で登場人物も多くなくスラスラ読めていった。
え、そこ怒るとこだよね?とかそこ怖がるとこだよね!?とか感情の抑揚のあまりない主人公にちょっとツッコミながら読んだ覚えが‥

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紙の本

殺伐とした時代に心がじんわり温かい気分になる作品

2021/07/27 18:41

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:empath - この投稿者のレビュー一覧を見る

たまたま寄った本屋で見つけ、めっぽう遅読の私が珍しく一気読み。馴染みの地名が実名で登場し、商店に立つおじちゃん・おばちゃんの顔が浮かびました。
物語の舞台は商店街。人の温もりや優しさがベースにあるお話で、新型ウイルスに疲弊する時代だから尚更ですが、読み終わると心がじんわり温かい気分になりました。
こういう心の機微がわかる人がいるなら、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと感じます。
読了後は、肉屋さんのコロッケが食べたくなったり、あらかわ遊園に行きたくなったり、不器用な生き方しかできなくても頑張ろって思えたり、久しく会ってない友人にメールしたくなったりするのが不思議。
世間は今、街中の小さなお店の小さな灯りが消えてなくなることも珍しくありません。そんな今こそ、手にする価値がある作品です。

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紙の本

ほっこりする作品

2023/05/14 02:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母親の突然死により天涯孤独になってしまった主人公聖輔が"ひと"との縁を繋ぎながら前向きに進んでいく話に温かい気持ちになる。

偶然この本に出会えて良かったと思った。

人生のどん底ともいえる状況に陥ってしまった中でも相手を慮ることのできる聖輔だからこそ、応援したくなる。

誰かと過ごしていくには、細かい価値観は大切。
多くのものを譲ってきた聖輔が本当に大切なのは代わりのいない"ひと"であると気付き、譲れない人を見つけられて良かった。

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紙の本

安心安全の本屋大賞

2023/02/05 01:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の過剰な謙虚に
ところどころイラっとはするけれど、
概ね楽しめた作品。

さすが本屋大賞ノミネート作は安定感がある。

登場人物の名前を大切に扱う作家さんは
なんだかんだ信頼できる。

各章立てがよかったので最後はそれで。
「一人の秋」
「一人の冬」
「一人の春」
「夏」

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紙の本

心安らかに読めました

2022/08/28 19:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S.O - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の青年が父親だけでなく,突然母親も失い,その後もいろんなものを失うけど,いろんな人と出会いながら,周りの人の温もりや優しさで手に入れたり,自分の大切なものも見つけていく。
やっぱり,決して怒ることなく冷静に受け止めながら,誠実に前を向いて生きていくと,周りも支えてくれて,運もよくなってくるんだろうなって思いました。
心地よく読み終えることができました。

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紙の本

あたたかな誠実さ

2022/02/11 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風の谷の今鹿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公がものすごく誠実な人で、それゆえ色々なことに巻き込まれてしまったり苦しんだりもするんだけど、著者が彼のそんな部分を肯定してくれているところがものすごく良い。いついかなる時も誠実でありたいなぁと強く思いました。そして、主人公の身の回りにいる人たちが本当にあたたかい。図らずも涙してしまう作品です。

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紙の本

ひと

2021/12/23 09:23

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:渡り鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の縁と言うか巡り合わせに関し考えさせられる小説である。鳥取に住む主人公の柏木聖輔が高校の時に父親が自動車事故に遭い、亡くなった。大学進学を断念しようかとも悩んだ聖輔であるが母親が働いて稼ぐので大学には入れとの説得で東京の大学受験し、見事、合格した。名門、法政大学である。しかし、彼が大学2年の時に母親も急死した。鳥取大学の学食で働いていた彼の母親には財産が全くなく、聖輔の手元に残ったのが母親の共済会の保険金の100万円のみ。頼れる親戚もおらず、この100万円で当座、暮らしていかねばならならず、途方に暮れていた。折角、合格した法政大学であったが、経済的に続ける事が出来ず、中退してしまった。聖輔は、この3年で両親を亡くしたとの喪失感や絶望感もあり、人生に自信を無くしていた。極力、始末した生活を心掛けており、食費は一日5百円と決めていた。この日はもう20時間も食べておらずに、流石に死にそうに腹が減っていた。東京の江東区の南砂町にある商店街を歩いていたら、美味しそうな揚げ物に匂いが漂ってくる。『おかずの田野倉』と言うテイクアウト専門の総菜屋からこの匂いが。聖輔は、財布の中を確認すると50円硬貨と5円硬貨が各一枚の55円のみ。空腹が我慢できない聖輔は、55円で何か買えないかをメニューを確認する。コロッケが50円であり、消費税を入れても1円お釣りがくる。聖輔は、コロッケを注文しようとすると横から75歳ぐらいのおばあさんが、コロッケ、ハムカツ、アジフライと怒涛の発注をする。年寄相手なので、コロッケを譲ってあげたが、そのコロッケが最後のコロッケ。店主の田野倉は、聖輔の注文を確認する。聖輔は、未練がましくコロッケがないか確認する。コロッケは売り切れなので自慢の120円のメンチカツを薦める店主の田野倉。金がないので躊躇する聖輔。薦める田野倉。躊躇苦する聖輔。とうとう、聖輔は正直に金が55円しかない事を暴露する。聖輔がおばあさんにコロッケを譲るところを見ていた田野倉は、メンチカツを消費税込み50円で提案。聖輔は喜ぶが、それでは申し訳ないのでせめて55円は払うと主張。『5円は財布に残しておけ!ご縁は残すとは語呂もいい。』と田野倉。田野倉の心意気に感動した聖輔は店の中を見渡すとアルバイトの求人募集の張り紙を見つける。条件反射的にこの店でアルバイトをしたいと田野倉に直訴する。母親が亡くなり、方向性を見失っていた聖輔は、アルバイトながらようやく生活のリズムを掴むことになった。偶然にも父親が料理人だったので聖輔なり、奇遇を感じる。バイトでも2年間の総菜屋の勤務実績があれば調理師試験の受験資格を得る事を知り、調理師試験に合格するとの当面の目標もでき、人生を前向きに考えられるようになってきた。また、『おかずの田野倉』のある商店街はテレビのグルメ番組でも紹介された事もあり、グルメ目当てで、この商店街に来た井崎青葉と聖輔は再会する。井崎は、鳥取時代の高校の同級生だったが、あまり親しくは無かった。が、偶然、南砂町で出会った事がきっかけで、たまに会うようになりお互い惹かれ合っていく。店のスタッフは皆、人情味やおもいやりがあり、聖輔は働いていても楽しい。商店街の人々との繋がりも昭和的な風情を感じる。調理師試験の合格を目指し、地に足をつけて生活をおくる聖輔は、1年間のアルバイトを経て、ある結論を導き出す。さて、聖輔は、1年後にどう言う道を選択するのか?

 もし、おばさんにコロッケを横取りされなかったら、聖輔は全く別の人生をおくったと思うと、人の縁や巡り合わせは如何に大事かを再認識できる。全体的に人情味に溢れた作品である

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紙の本

これだけは譲れないこと

2021/10/17 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

人はひとりでは生きていけない。
死ぬ時は1人かもしれない。
でも、生きている限り、1人では生きていけない。

それは、たとえ一人暮らしの引きこもりでも、
家がない、1人の人でも
食べるものは、誰かが作った物、
飲むものは、誰かがきれいにしたもの。

この主人公の青年も、家族を失い、1人になっても
生きることを諦めずに、1人で耐えて堪えてきたのです。
この主人公は謙虚だから、
誰かのおかげで、今があるんですよ。と言いそうだけれど、
頑張ったのは、君だよ。成長したのは、
誰かのおかげかもしれないけど、君自身だよ。
と、声をかけてあげたくなりました。

アルバイト先が惣菜屋さんというのも良いですね。
食わねば生きてはいけぬ。といったところでしょうか。

人って、環境がどう変わろうと、
生きていくようになってるんですね。
ご両親の後追いをしなくて良かった。
生きる術を、自分でみつけて、
それはもちろん、お父様のお仕事の過去があったからかもしれないけれど、頑張ったのは、自分自身。

最後は、主人公らしいやり方で、
何でも譲ってしまうのかと思ったけれど、
譲れないものができて、良かった。と思える作品でした。

人と人の繋がりも、まだまだ捨てた物じゃないな。
と思います。

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紙の本

『いい』小説に出逢えました。

2023/07/09 09:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

久し振りに小説というジャンルに於いて私の中で感嘆出来ました。
 本書では種々良かった点があります。列挙すると次の通りです。全体的に一文が短め。各登場人物のキャラの描き方か克明で、印象が頭に残る。主人公の気持ちの動きも克明に描かれている。話の展開が良い(無理がなく、取って付けた感もない)。人が生きていく上で、進むべき道程を少しばかり指し示してくれている(所謂、大切なものは何か)。
 生きていく上で大いに考えるべきものは、自分自身の気持ちと意志だと、強く首肯出来ました。読了後、何か見えない高揚感に包まれて、スッキリした気持ちになりました。

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紙の本

丁寧に作られてゆく人間関係が素敵だ。

2023/05/31 21:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

唯一の家族であった母親が急逝し、親戚もいない、本当にたった一人になってしまった20歳の青年の孤独と経済的困窮。物語はそんなところから始まって、主人公より読者の私のほうがこの先を憂いてしまった。「ああ、いったいどうすればいいの?」と焦りもした。
物語は、そんなどん底から少しずつ丁寧に形作られる人間関係が描かれて終わる。たったそれだけなのだけれど、ほんのりココロが暖かくなる読後感。
商店街のお総菜屋さんがメイン舞台というのが効いているし、描写が少なく、脚本のように登場人物のセリフだけで描かれる小説手法が珍しく新鮮でもあった。

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紙の本

ひととの関わりを考える

2022/01/02 22:21

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

人に譲ることをさほどこだわりなくしてしまえる主人公。でも、いろんな人との関わりの中で、絶対に譲れないものを見出した。その過程が丁寧に描かれている。
それと、人は一人で生きてるわけじゃないってことも。

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紙の本

悲嘆することなく

2021/08/18 15:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京で大学生活を送っていた主人公は二十歳にして母を表紙で失う。高2の時には父を自動車事故で失っていて、故郷を離れた東京で主人公は孤立無援にとなり、大学を中退することに。
こんな状況だと悲壮感が溢れそうだけれど、不思議と本作の物語は静かに穏やかに展開。惣菜屋で最後に一個残ったコロッケを老女に譲ったことをきっかけに、主人公は新しい方向に次第に歩を進めることに。
ある意味期待通りの結末なのですが、そこまでの主人公の歩みに心安らぐ思いでした。

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紙の本

出会い

2023/10/30 18:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る

孤独になってしまった主人公が、さまざまな人々と出会い、人として成長していくお話し。お父さんと同じ選択をしたところが親子なんだなと感動しました。

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