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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 20件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/04/15
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-721210-5
新書

紙の本

何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から (集英社新書)

著者 斉加 尚代 (著)

大阪の地で孤軍奮闘するテレビドキュメンタリストが、「毎日放送」が制作した4つのドキュメンタリー番組の取材舞台裏を明かし、いま切迫して感じられる社会が抱える問題と「ドキュメ...

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何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から (集英社新書)

税込 1,034 9pt

何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から

税込 1,034 9pt

何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から

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商品説明

大阪の地で孤軍奮闘するテレビドキュメンタリストが、「毎日放送」が制作した4つのドキュメンタリー番組の取材舞台裏を明かし、いま切迫して感じられる社会が抱える問題と「ドキュメンタリーの可能性」について語る。【「TRC MARC」の商品解説】

久米宏氏、推薦!
いま地方発のドキュメンタリー番組が熱い。
中でも、沖縄の基地問題、教科書問題、ネット上でのバッシングなどのテーマに正面から取り組み、維新旋風吹き荒れる大阪の地で孤軍奮闘しているテレビドキュメンタリストの存在が注目を集めている。
本書は、毎日放送の制作番組『なぜペンをとるのか』『沖縄 さまよう木霊』『教育と愛国』『バッシング』などの問題作の取材舞台裏を明かし、ヘイトやデマが飛び交う日本社会に警鐘を鳴らしつつ、深刻な危機に陥っている報道の在り方を問う。
企画編集協力はノンフィクションライターの木村元彦。
【本の内容】

目次

  • 第一章 メディア三部作   
  • 1 『映像’15 なぜペンをとるのか〜沖縄の新聞記者たち』
  • 2 『映像’17 沖縄 さまよう木霊〜基地反対運動の素顔』
  • 3 『映像’17 教育と愛国〜教科書でいま何が起きているのか』
  • 第二章 記者が殺される   
  • 4 『映像’18 バッシング〜その発信源の背後に何が』
  • 終章 『教育と愛国』の映画化に走り出して 
  • 巻末付録 『映像’18 バッシング〜その発信源の背後に何が』台本

著者紹介

斉加 尚代

略歴
斉加尚代(さいか・ひさよ)
1987年に毎日放送入社後、報道記者等を経て2015年から同放送ドキュメンタリー担当ディレクター。担当番組は『なぜペンをとるのか─沖縄の新聞記者たち』『沖縄 さまよう木霊─基地反対運動の素顔』『バッシング─その発信源の背後に何が』など。『教育と愛国─教科書でいま何が起きているのか』ではギャラクシー賞テレビ部門大賞。映画『教育と愛国』で初監督。個人として「放送ウーマン賞2018」を受賞。著書に『教育と愛国―誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店)がある。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.6

評価内訳

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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

暗澹とした気持ちになる

2022/06/06 17:59

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひと言で読後の感想を述べれば、「何とも暗澹とした気持ち」だ。
言論に対する圧力をテーマにドキュメンタリーを制作してきた筆者が、そのモチベーションや制作過程についての裏話(苦悩)をつづっている。
世にはびこる兵とやそれを垂れ流すネット、そしてその背後に見え隠れする政治勢力に、ファイティングポーズで挑んでいるだけでも尊敬に値するが、実情を知るにつけ、一般の多くの人や組織はこうした圧力に屈したり自粛したり事なかれ主義になってしまったりするだろう。
ヘイトをする人たちのあまりの言い分に絶句するが(著者は反論せずに取材しているのがすごい)、これを阿呆らしいから相手にするまいとスルーしたり、逆に屈してしまったりしたら、相手の思うつぼなのだろう。
「中立」とか「両論併記」とかいうものの危うさについても確認できた。
明らかに不均衡がある場合、両論併記は公平でも公正でもないのだ。
読めば読むほど実情に、暗澹たる気持ちになるのだが、メディアに関わりがある人もない人も、先入観を捨て、まずは読んでみてほしい一冊だ。

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紙の本

生々しい中傷エピソードが満載です。

2022/05/29 10:45

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は在阪民放テレビ局のディレクター。政府にとって良い存在ではない人たちが中傷される実態を取材し、実際にドキュメンタリー番組にして放送した話の経緯が著されています。
 著者のみならず、様々な分野の方々がネットを中心にいやおうなしに中傷される、生々しいエピソードが満載です。本当に恐怖すら感じる内容でした。
 マスコミに不快感を覚える方々にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。読む価値が十二分にあります。

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紙の本

ドキュメンタリー制作記者の目

2022/08/03 15:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪のテレビでドキュメンタリー番組を制作している著者が「沖縄の新聞記者」「基地反対運動」「教育と愛国」「バッシング、その背景」この4つの自らが手掛けたドキュメンタリー番組の取材を通じて本当の意味での民主主義の崩壊の危うさを訴え問いかけている。権力を握り、己の主張を浸透させようとする政治家。そしてその背後にある見えない影の力。SNSやネットを利用しありもしないこと、事実と反する事を拡散し個人攻撃までする世の中。拡散した人間に問えば事実は確認していない。知り合いから頼まれた。等自分の意見を全く持っていない人間や親から聞かされていて自分は経験していないがそれらは事実だと主張する人間。始末に悪いのは国会議員がお先棒を担いで発信までしている。特定の報道機関を名指しで挙げれば自分の雑誌が売れる。等枚挙に尽きない。「レッテル貼り」などは身近な所で自分にも行われている可能性もあるのでは。と思うとそら恐ろしい世の中を感じる。

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2022/05/26 15:59

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2022/05/18 09:32

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2022/05/27 09:05

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2022/06/27 16:36

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2022/08/01 16:30

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2022/11/07 21:06

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