祝祭のハングマン
著者 中山七里
法律が裁けないのなら、他の誰かが始末する。司法を超えた復讐の代行者――それが〈私刑執行人(ハングマン)〉現代版“必殺”ここに誕生!警視庁捜査一課の瑠衣は、中堅ゼネコン課長...
祝祭のハングマン
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
法律が裁けないのなら、他の誰かが始末する。
司法を超えた復讐の代行者――それが〈私刑執行人(ハングマン)〉
現代版“必殺”ここに誕生!
警視庁捜査一課の瑠衣は、中堅ゼネコン課長の父と暮らす。
ある日、父の同僚が交通事故で死亡するが、事故ではなく殺人と思われた。
さらに別の課長が駅構内で転落死、そして父も工事現場で亡くなる。
追い打ちをかけるように瑠衣の許へやってきた地検特捜部は、
死亡した3人に裏金作りの嫌疑がかかっているという。
父は会社に利用された挙げ句、殺されたのではないか。だが証拠はない……。
疑心に駆られる瑠衣の前に、私立探偵の鳥海(とかい)が現れる。
彼の話を聞いた瑠衣の全身に、震えが走った――。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
京都新聞杯
2024/05/02 05:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
馬はサマニベッピン
朝目覚めたら5時やった
なんとか晴れ渡る
いゃーあ実におもしろかった
私刑執行人
ザ・ハングマン
日本人大好き復習劇
相変わらずおもしろい
パソコソの文字変換
最初は低速ぎみに
突然入るスキマスイッチ
ヤマザキ春のパンまつり
今年は四枚と7点
久しぶりのカレーパンは
確実にウマイ
あとはするする
今年一おもしろかった
中山七里先生作品
「能面検事」
「能面検事の死闘」
そして
「祝祭のハングマン」
単行本の重みが祝福の喜び
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
新潟大賞典
だから丸善書店はおもしろいんです
とうとうそっち側に行くか。
2023/04/01 19:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大量毒殺事件と中堅ゼネコン社員連続不審死を追う警視庁。麻生班、桐島班もいるけど今回は宍戸班。そんなに検挙率は高くない班の女性刑事が主人公。
正義感を振りかざし職業倫理で突っ走るうっとうしいタイプですが、身内を奪われ疑わしい者を法で裁けないかもと気づいたあたりから裏社会に足を突っ込むことに。
とうとうそっち側に行くキャラが出たか!って感じです。
これからこの人物が他のシリーズとどう絡みだすが、ちょっと楽しみ。
「必殺」シリーズのような展開
2023/08/08 12:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハングマン(私刑執行人)のお話ですが、物語のほとんどはそこに至る怒りや苦悩が描かれていて、まさに「必殺」シリーズのような展開。「必殺仕事人」を現代に置き換えたのが80年代のドラマ「ザ・ハングマン」で、さらに今に置き換えると本作という感じでしょうか?お父さんの誠也さんが魅力的なキャラクターだったので、前半で亡くなってしまったのは残念。
Hangman
2023/02/18 21:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハングマン=絞首刑執行人。
今までのシリーズとは独立した一冊。ネタバレになってしまうので続編は出来ないのではないか?と私は思いました。
期待していたほどストーリーのどんでん返しもなく、未消化で読み終わってしまった感じです。