路傍のフジイ 1
著者 鍋倉夫(著)
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!職場では空気みたいな存在感の独身男性。なのに、その生き方は破格の格好良さ!コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦...
路傍のフジイ 1
商品説明
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!
職場では空気みたいな存在感の独身男性。
なのに、その生き方は破格の格好良さ!
コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が
なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!
前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した
令和のニューヒーロー「フジイ」が、
みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!
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しあわせ
2024/09/26 16:57
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんとうはしあわせなんだよな、と思う。どこかで見たような、人が羨むような、イメージのしあわせを求めてあせったりムリしたりしなくても。ただ自分でいて、ちゃんと自分のやってみたいことをやってるフジイがそれを見せてくれる。
不思議な雰囲気のフジイ。
2024/04/27 22:23
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な雰囲気のフジイ。
彼の職場の面々、知り合った人々は彼と会い、関わることで何かが変化する?
鬱に成りかけの同僚、昔の職業を理由も分からず引きずる女性...など。
一話完結の様だが、一部の人物はそうでもなく。
一応、区切りはつくが、更に発展する部分も。
彼と関わった人物同士で更に結びつきができ。
特に何を達成するわけでもなく、特筆すべきエピソードがあるわけでもなく。
ただ一般的な日常があり、そこで変化する人間模様が描かれるのみ。
それはそれで良いのかも知れない。
一見日常系漫画だが
2023/12/03 12:16
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
一見日常系漫画だが、その裏に現代日本社会への批判や恨みつらみが込められているような作品である。解決策やカタルシスが明確に描き出されているわけではないので、この作品をどのように読むかは、読み手次第でどのようにでもなる作品であろう。絵柄は知っまりとしている。主人公(?)のフジイさんのみがちょっと浮いたような人物造形をされているのが気になる。
芯のある人
2024/10/04 20:14
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投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
周りからは見えても、自分を知ったから持ってるし、周りに左右されない。そんな感じのフジイさんです。こういう人が一番幸せなのかも
うーむ
2024/05/20 14:44
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投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケイドクするか否か、悩む。悩む必要などないが、フジイの外観や生き方に、作中の登場人物たちほど惹かれたり唆られたりしない、けれど、作品としてこれ、何処へ向かうのだろうという興味は少しある…。外観はもうちょっと何とかならんか。ならんわな。
藤井1
2024/04/27 12:04
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
フジイさんのキャラに好感を持っている読者が多いなぁ。丁度読み終えたばかりの「町田くんの世界」の町田くんを寡黙にしたような人だフジイさん。しかし、高校生の町田くんには彼を慕う家族や同級生(男女とも)がいたが、フジイさんは職場で軽んじられた存在。この違いはなに?いや、結局フジイさんも周りの好感を得ていくのだが、そうであるならフジイさんにも伴侶や親友がいてもおかしくない。そうでないのはなぜなのか、もしかするとフジイさんがこういう人格になったのは最近!?とにかく、この先納得できるエピソードがあれば良いなぁ。