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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/10/13
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • レーベル: 朝日新書
  • サイズ:18cm/243p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-295238-7

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新書

紙の本

訂正する力 (朝日新書)

著者 東 浩紀 (著)

ひとは誤ったことを訂正しながら生きていく。 哲学の魅力を支える「時事」「理論」「実存」の三つの視点から、 現代日本で「誤る」こと、「訂正」することの意...

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訂正する力 (朝日新書)

税込 935 8pt

訂正する力

税込 880 8pt

訂正する力

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商品説明

ひとは誤ったことを訂正しながら生きていく。



哲学の魅力を支える「時事」「理論」「実存」の三つの視点から、

現代日本で「誤る」こと、「訂正」することの意味を問い、

この国の自画像をアップデートする。



デビュー30周年を飾る集大成『訂正可能性の哲学』を実践する決定版!



聞き手・構成/辻田真佐憲 帯イラスト/ヨシタケシンスケ



保守とリベラルの対話、成熟した国のありかたや

老いの肯定、さらにはビジネスにおける組織論、

日本の思想や歴史理解にも役立つ、隠れた力を解き明かす。

それは過去との一貫性を主張しながら、実際には過去の解釈を変え、

現実に合わせて変化する力――過去と現在をつなげる力です。

持続する力であり、聞く力であり、記憶する力であり、

読み替える力であり、「正しさ」を変えていく力でもあります。

そして、分断とAIの時代にこそ、

ひとが固有の「生」を肯定的に生きるために必要な力でもあるのです。



(目次)

第1章 なぜ「訂正する力」は必要か

第2章 「じつは……だった」のダイナミズム

第3章 親密な公共圏をつくる

第4章 「喧騒のある国」を取り戻す



日本には、まさにこの変化=訂正を嫌う文化があります。政治家は謝りません。官僚もまちがいを認めません。いちど決めた計画は変更しません。(…)とくにネットではこの傾向が顕著です。かつての自分の意見とわずかでも異なる意見を述べると、「以前の発言と矛盾する」と指摘され、集中砲火を浴びて炎上する。そういう事件が日常的に起きています。(…)そのような状況を根底から変える必要があります。そのための第一歩として必要なのが、まちがいを認めて改めるという「訂正する力」を取り戻すことです。(「はじめに」より)【本の内容】

著者紹介

東 浩紀

略歴
〈東浩紀〉東京大学大学院博士課程修了。批評家。株式会社ゲンロン創業者。「存在論的、郵便的」でサントリー学芸賞、「クォンタム・ファミリーズ」で三島由紀夫賞受賞。他の著書に「弱いつながり」など。

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みんなのレビュー45件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

今、売れている新書・訂正する力の大切さに気付けました。

2023/11/28 22:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

当書は今、新書の中でも注目されて売り上げも高い書籍です。
 当書を購読して、タイトルにもある『訂正する力』の大切さ、重要さに気付かされました。著者の主張はもっともです。
 SNS、ネット社会全盛期の現代に生きる多くの人々に当書を読んでもらい、より良く人生を生きるヒントを得てほしいです。

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紙の本

訂正を恐れずに

2023/11/23 11:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろとこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お互いがそれぞれの正義の主張をぶつけ合って、議論が成り立たなくなった時代に読むべき一冊。訂正を受け入れるようになれば、少しは生きづらい人が減るのではないか。しっかりとした哲学的な下地がありながら、誰もが読みやすくお勧めできる。

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紙の本

自らを訂正する

2023/11/01 21:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぶれない考えというのは、硬直化した考え方を意味するようで、どうも世の中にとっては良くない。「聞く力」は、相手の話を聞き自分の意見を変える力、つまり「訂正する力」でもある。訂正する力は、現実を再構築するために使うべきである。また訂正する力は、過去を記憶し、訂正するために謝罪する力だという。正しいことをしようとして、いつも正しく選択し行動できるわけではないことを自覚すれば、訂正するという行為は、必要なこととなる。老いるとは、若いころの過ちを「訂正」し続けるということだ。心に刻もう。

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紙の本

生きていく中での「訂正する力」の活用。

2024/01/06 09:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学の方面からの、切り口ですかね。
なかなか、視点の変わった面白い一冊でした。

本書は、「語り下ろし」方式をまとめたもので。
利き手と構成は別の方が。
まさに本書の題名の、「訂正する力」そのものですね。
哲学の魅力を支える、「時事」「理論」「実存」の視点から。
修正ではなくて、「訂正」する事の大切さを書かれています。
四つの章に分けて構成され。
「訂正する力」の意味と、何故今必要なのか。
「じつは・・・・だった」は、とても多いし日常にある事。
他者や他の国の文化と、親密な公共圏を作り出していく事。
日本を、「喧騒のある国」に戻す事の意義。
各章の最後に、「本章のまとめ」と言うか「振り返り」を載せて。
とても解り易い一冊になっています。

他人は、分からないものだから「訂正」して付き合って行く。
家族も、本当の奥底まで解らないもの。
恋人やパートナー・子供ですら、最終的に解らない事もある。
その都度都度、関係を「訂正」して生きて行くしかない。
世の中もそうで、今まで「そう」だったモノが「べつ」のモノに変わってる。
電話が携帯になり、スマートフォンに変わり。
少しずつ変化に対応するために「訂正」して行く。
その「訂正する力」を、改めて認識させられた一冊でした。
生きにくい世の中で、必要な一冊ですね。

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2023/10/17 18:00

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2023/10/30 00:35

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2023/12/29 02:12

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2023/10/22 13:50

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2023/10/19 04:15

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2023/10/20 06:49

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2023/10/24 04:02

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2023/10/31 08:21

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2023/11/05 18:23

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2023/11/09 16:11

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2024/02/13 18:07

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