サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

目次

患者の心を誰がみるのか がん患者に寄り添いつづけた精神科医・丸田俊彦の言葉

  • 岡山 慶子(編著)/ 中村 清吾(編著)/ 森 さち子(編著)
    はじめに  「心」をみる── あなたと私の違いを受け入れて、「あなたと共にいる」ことの素晴らしさ

    第一章 悩める人といつも共にいること──丸田俊彦が語った20の言葉
    答えがほしい/「わかった」と心の中で思ったときに努力が止まる/相手の素晴らしさを映し出す湖でありたい/不安を共有できる関係/For whom──それって誰のため?/わからないから、もっと聞かせて/疾患中心から患者中心へ、そして、医療者と患者の関係性中心へ/関係性をめぐる暗黙の知/何を話しても大丈夫という安心感/「ちから」は内にあるもの/愛することの方が本当はこわい/お互いの主観がぶつかりあう──間主観性/「これが自分」と受け入れたとき、心地よくなれる/どこへ行くかわからないけれど、気球の旅をともに/I have a cancerとI am a cancer/動じることなく、つま先をくすぐりつづけるさざ波のような存在/理解してほしいだけ/永久に患者さんが先生/豊かなゴールをめざして/available──あなたと共にいる

    第二章 患者の心を誰がみるのか
    メイヨー・クリニックでの三十二年間の臨床体験から/自らががん患者となって考えたこと

    第三章 チームで患者の心をみる
    器に魂が入った瞬間/ブレストセンターが担うもの/昭和大学での新しいチーム医療/患者さんの痛みと共に生きる/患者さんは医師にとっての教科書/乳がん診療を通して全人的医療を学ぶ/海外と日本のカウンセリング/患者さんの心を誰がみるのか/アヴェイラブル─―丸田先生の言葉は共有できる財産

    第四章 グループ・カウンセリングで患者の心をみる
    キャンサーリボンズで行われたグループ・カウンセリング/カウンセリングの意味・意義/座談会 カウンセリングによってどのように患者さんの心は変わったのか

    第五章 サイコセラピストとして患者の心をみる
    グループ・カウンセリング──丸田先生の存在の意義/患者になること──人の心に敏感になる体験

    あとがき

日本 ランキング

日本のランキングをご紹介します日本 ランキング一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。