紙の本
長いです
2019/02/02 21:22
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本と思って読んだら長くて、二夜にわけて読みました。
大人の小説を読んでいるような気分に浸れて、子供時代の懐かしい景色が思い出されました。
読み応えのある作品です。
紙の本
自分もこんな遊びをしてみたい
2017/05/22 06:22
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投稿者:ちょこsweets - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ絵本ばかり読んでいた頃に読んだ本で、余計長く感じましたが、面白くて最後まで読みました。
自分もこんな遊びをしてみたいとワクワクした記憶があります。
紙の本
よく読んだ
2017/01/20 11:05
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投稿者:くらげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔よく読んだ、少し文字がおおいから年中くらいからの読み物かな。
園庭がなくても自然がみんなの遊び場なのっていいなって思った。ダンプえんちょうの周りはつよくて優しい子たちで溢れてるんだろうなぁ♪
紙の本
旧きよき時代
2021/09/18 12:01
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投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
4才の子どもに読んでほしくて手に入れたのですか、本書にあるように、一人で読むには小学生になってからという位ボリュームがあります。登場人物の子どもたちが自然でごっこ遊びするところに懐かしさを覚えます。高度成長期へ差し掛かる時代を描いたものと思いますが、今の時代の子どもにどのように映るのか訊いてみたいところです。
紙の本
けっこう長いけど
2017/05/01 17:01
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
けっこう長いけど、こどもも楽しんで聞けたみたい。
こんな風に遊べたら楽しいだろうね。
石段滑りとか崖からおりるとか私は止めてしまいそうだけど、過保護かしら?
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校低学年の子供が一生懸命に読んでいました。はじめて一人で読み切った本なので思い出の本になっています。
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幼稚園で借りてきた絵本。
ダンプ園長と園児たちの闘いが面白い!でも娘にはちょっと早かった。年中さんくらいからかな?
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『おしいれのぼうけん』の名コンビ作。工場が立ち並ぶ街の、園庭のない保育園がこのお話の舞台となる。園庭がなくても、街のいたるところが園の遊び場で、その園には「ダンプ園長」というあだ名の男性園長がいる。ダンプ園長はスゴイ。だから年長組の勇ましい男の子は、ダンプ園長をやっつけることに執念を燃やすのだ。年長組の怖いことにはチャレンジしない女の子を中心に物語りは進行し、最後にダンプ園長をやっつけたのは・・・・・・・。親にも読んで欲しい一冊。
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保育園の子どもたちと園長先生のお話です。子どもたちをたくましく育てるためには何が必要か、大人たちが考えるためのヒントになる豊かな実践の記録のようなお話です。そして、それには、大人たちの勇気と知恵と豊かな自然が一番大切なのだと思い知らされるお話でもあります。
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保育園に行ってるお子さんなら、
かなりワクワクして聞き入ると思います
保育所というより、託児所くらいの大きさのある保育園のお話
大きなダンプみたいな男の園長先生と、
園庭も無いけど、町中全部が園庭と遊び
助け合う子供達の冒険みたいなお話です。
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わらしこほいくえんには、運動場がありません。遊び場は近所の神社や山です。子どもたちは、体の大きな“ダンプえんちょう”先生と一緒に、思いっきり体を動かして遊びます。
ところがこの園長先生、あまり手加減をしません。年長組の元気のいい男の子たちは、ダンプえんちょうをやっつけたくて、遊びの中で、いろんなルールや作戦を立て、年長組みんなで協力して園長をやっつけようとします。
一方、年長組の中で、体が一番小さい“さくら”は、こわいこと、危険なことをしようとしません。そんなさくらは、みんなと一緒に園長をやっつけることができるのでしょうか…?
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ボリュームある本だけど、どきどきわくわくしているのか三歳児も最後まで集中力途切れず聞けます。
さくらちゃんの緊張や期待感がつたわってきます
20110712再読
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幼稚園の名物園長先生とわんぱくこどもたちのおはなし。
リアカーのうしろってどんな乗り心地だろう。
こどもいっぱいでする海賊ごっこってどんなものだろう。
おとなとこどもの本気の対決。
これを読んでどきどきしない子どもなんていないはず、そんな足日さんの一冊。
(おとなだってどきどきすると思うよ)
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この本の一番の衝撃は
絵本と言いつつ、108ページにもわたること。
二つ目の衝撃は
「わらしこ保育園」は本当にあって
「高田敏幸さん」の実践をもとに創作されたお話なのだということ。
※奥付ページの下の方に小さく記されていました。
ここまでページ数多かったら、
単色刷りになっても仕方がないのかなW
これですべて4色カラーだったら
相当高額な絵本になってるな@
この本のメインストーリーは
ちょっとでも「こわい」事には一切手を出さなかった
ちびっこのさくらちゃんが
いっぽずつ、さまざまな経験を経て
勇敢になっていくお話です。
「こわい」事。って?
転んだり、けがをしたり、痛い想い・・・・すなわち「失敗」・・・・をする可能性が高い事。
そう、さくらちゃんは、失敗恐怖症だったんですね。(ちょっとおおげさw)
私はずっと、典型的な失敗恐怖症でした。
今では大分良くはなったけど。
ずっと
失敗する恐れがあったら、手を出さない子だったきがする
頭でいろんなことシュミレーションして
少しでも、「イタイ」「壊れる」「おこられる」ような結果が予想できる事はやらなかった
むしろ、それを想定して、やらずにいて
誰かがやってやっぱり失敗していると
「ばかだなあ~」
って思ってた気がする。
そして、頭でっかち人間に成り下がっていったんだなあ、おまえは。
だから、本気っぽく見えて本気じゃない「物足りない人」って思われてもしょうがなかったんだなあ。
でも、今は
さくらちゃんも、わたしも、もう違うよ。
失敗するかもしれないけど
挑戦するってことが、どんなにワクワクする事か知ってる。
むしろ、それこそが人生の醍醐味だって知ってる。
失敗は、失敗じゃないから。
なんどでも、やり直せるから。
こんなにも、ちょっとした気持ちの持ち方の変化で、こわくなくなるものなのかと
ふしぎなくらい。
こわくてこわくて前に進めなかったり
ずっとずっと、先生たちに褒められて気に入られて、
「表向き優等生」を狙って育ってきてしまった人は(誰の事かしらw)
読んでみると良いかも!!
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written by ごじゃるde142(@gojarude142)
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旦那が「息子にピッタリ」と買ってきた絵本。
たっくん5歳10ヶ月、興味を持ったので読みはじめたら、
「ドキドキする♪」と、すぐさま夢中に(^O^)
かなりボリュームのある児童書だけど、
面白くて一気に読み聞かせ終わりました☆