１１ぴきのねこ ふくろのなか みんなのレビュー

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【１１ぴきのねこ】シリーズ4作目。11匹が遠足に出かけた。花畑に「はなをとるな」と書いてあったのに、花をしっかり取る11匹。次に「きけん！はしをわたるな」と書かれた橋も、「みんなで渡ればこわくない」と渡ってしまう。「木にのぼるな」と書かれた木の上でお弁当を食べた猫たち、「ふくろにはいるな」と書かれた袋発見！！もちろん入った11匹。でもこれは、ウヒアハという化け物の罠だった！！ウヒアハに捕まった11匹の運命やいかに!?11匹の結束力と知恵がめちゃめちゃ楽しい。

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１１ぴきのねこは、立て札の言う事を全然聞きません。
その結果、大変なことに＞＜
さてねこたちの運命や如何に！

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このシリーズは3歳の頃に保育園で読んでいただいてから、息子のお気に入りです。とらねこたいしょう率いる11匹の猫が、いろんな不思議に出会ったり危険な目にあったりしますが、どれもゆかいで楽しいです。

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長男が2歳のときに通っていた保育園で読み聞かせをしてくれていたみたいで、図書館で見つけると「あれ？」と言ってすぐ持ってきます。なんとなく憶えてるのかな。これはシリーズになっているようなので、他のも借りてみようかな。

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「○○するな！」
と書かれた看板を無視して、
ことごとく実行するネコたちが
ユーモラスでかわいい。

（2008年8月　図書館）

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11匹のねこシリーズの一作。
このシリーズは主人公である猫たちが「悪い」とこが良い！
子供の頃はちょっと怖かったなー

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3歳になったばかりの次女が、ひらがなをやっとよめるようになり、看板の「わたるな」とかを読んで喜んでいた。看板にかいてあることをやってはいけないのに、やりたくなるねこたち。ウヒアハという化け物がでてきます。

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「１１ぴきのねこ」の一冊。これが一押しです！
ねこたちの前に次々に現れる禁止の立て札。「花をとるな」「橋を渡るな｣等など。
でも、ねこたちは、花を取り、危険な橋を渡って…。

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「11匹のねこ」の中でも特にお気に入りです。
しちゃだめなことを、つい、してしまうネコたち。。。
ウフアハも憎めない怪獣でコドモたちは、ウフアハの笑い声が大好きです。

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紹介した内容はこちらから
↓　↓　↓
http://ehonkasan.exblog.jp/11630976/

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『11ぴきのねこ』シリーズ第4弾です。

11ぴきのねこ、今度は遠足です。
先頭はトラねこ大将。まずはお花畑にやってきました。
立て札には「花をとるな」とあります。
採るなと言われると採らずにはいられない、それが11ぴきクオリティ(爆)
「だめっ、とってはいけなーい」そう叫ぶのはさっすがのトラねこ大将。
と、思いきや次の瞬間にはちゃっかり他の10匹と同様、頭にお花挿してるしー（爆）
お次は谷川に架かるつり橋。
「危険！橋を渡るな」だって。そりゃ余計に渡りたくなっちゃうでしょー。
ほ～ら、ニャゴニャゴ言いながら行っちゃった。
「木に登るな」と言われれば登らないわけにはいかないし、
「袋に入るな」ってそりゃ11ぴきのねこたち、迷わず入るでしょう(笑)
大きな袋の中。ニャゴニャゴ言いながら入ってみたら、
ほ～ら言わんこっちゃない。
化け物ウヒアハ(！)の罠でした。って、化け物のネーミングが衝撃的すぎる(爆)！
最後が11ぴきらしくないといえばらしくないですが・・・
やっぱ１1ぴきも少しは学習するんだなと。
ちょっと教訓めいたものも感じる今回のお話です。
何でもかんでも禁止しているワケではなく、ちゃんとそれには理由があるのだよと。

やっぱりこのシリーズおもしろいなぁ。
一緒に借りてきた「あほうどり」よりちょっと長めのこのお話。
読み聞かせは4歳過ぎてからじゃないとキツそうかな。
という事で、2歳の我が子に読んであげられるのはまだまだ先になりそー。