紙の本
最後に番ネズミの意味が分かった
2024/05/10 13:18
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間の家にこっそり住みついて、盗み食いして生活しているネズミの家族。
静かに暮らさないといけないのに、ヤカちゃんは声が大きくて、いつも家族をどきどきはらはらさせます。
でもその声の大きさが役に立つことも。
最後はハッピーエンド?の楽しいお話です。
紙の本
ドキドキ
2018/10/26 11:26
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼児に読むには長いのですが、ドキドキわくわくするお話で、息子は大好きです。
長く読める絵本だと思います。
紙の本
子どもはみんな。
2017/04/30 20:50
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもたちに人気の高い作品。
その理由は、「子どもたちはみんなヤカちゃんだから」。
……この言葉を聞いたとき、あまりのどストライクっぷりに納得しました。
確かに、大人は「静かに」としか言わないし、子どもはまちがっても「静かすぎる」とは言われないなあ、などと思ってしまいます。
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これは幼稚園の時のクリスマス会の時にもらったんかな。
事情でいけなくて、先生からプレゼントとかで家にまだあります。
もうめっちゃかわいいねんvv
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絵もかわいらしく、お話の内容もくすり、と笑える内容で、漢字も少なく、子どもが一人でよむのに適した絵本。
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ヤカちゃんがいると、
おおごえだから べんきょうができなくなりそう。
ヤカちゃんは、おおきいこえだから
バレちゃいそう。
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ヤカちゃんはネズミなのに、ものすごく声が大きい。
あんまりやかましいから「ヤカちゃん」って言うんだけど。
短所って長所になりうるよねっていう見本のようなお話。
それを生かすも殺すも本人次第…?!
児童書は深いねえ。
あひる、ゆ〜のともに面白かったです^^
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絵本のひとり読みを卒業したあと、次に読むおはなし本のおすすめに挙がっていたので読んでみました。
おはなしは繰り返しが多用されていて、内容的にはちょっと文字の多い絵本くらい。慣れてるなら年中〜年長さんでも読めそう。
ハッピーエンドで、しかもその幸福がその後もずっと約束されているような終わり方でした。
ところで、社会的弱者や偏見により敵視されている主人公が周囲の人間と仲良くなる話って、主人公が泥棒を倒す(機転とか偶然とかで脅かして退散させるのも含めて)のが鉄板ですよね。
まっくろネリノとかモグとかアボガドベイビーとかガブリエリザちゃんとか…
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寝る前の読み聞かせで、7歳と4歳の兄妹、両方とも楽しんでました。ヤカちゃんのセリフを本当に大声で読むと大受けでした^^
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ドドさんの屋根裏に住むねずみの家族では
子どもたちが大きくなったので、そろそろ自活することになりました。
が、どうしても4番目の子のヤカちゃんは声が大きく、
かくれて住むのが難しそうです。
ドドさんにねずみがいるとばれたら、ねずみとりをしかけられたり
猫を飼われたりして追い出されてしまうのに…。
が、あるひどろぼうが入ってきて、ドドちゃんは大きな声でどろぼうを追い払います。
感謝したドドさんは、ヤカちゃんを番犬ならぬ「番ねずみ」として
大事にしてくれました。
読む前は「番ねずみ」?、「ヤカちゃん」?と
疑問だらけのタイトルでしたが、なるほど納得。
ヤカちゃんは、やかましいのヤカちゃんだったのですね~。
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声がでかいねずみの話
って書くと身も蓋もないなあ・・
読んでみないと中身はよくわからないものだなあ
声がでかいねずみは、声がでかいせいで
ねずみとりにもつかまらず
ねこも逆にこわがらせて
泥棒まで追い返して
しあわせに暮らしました。
ヤカちゃんはやかましいのヤカちゃんだそうです
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娘が学校の校長先生から個人的に勧められた本です。まだ親子揃って読んだことないのですが、とても楽しい本だそうですので是非、読んでみたいです。
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ヤカちゃんの言動にハラハラ、ドキドキします。ヤカちゃんが役に立つことができてよかった。
(読んだ時期:4歳9ヶ月)
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声の大きなねずみのヤカちゃんはその声の大きさで存在がばれてしまいますが、どうろぼうを撃退。番犬ならぬ番ネズミになります。ユーモラスで楽しい童話でした。
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番ねずみとは、番犬、番猫ではなく、ネズミが家の番をしたというお話です。
ヤカちゃんとは、「やかましい」から来た名前です。
最初はやかましいだけのネズミだと思われていたのに、やかましいことが訳に立つことがあることが分かります。
どんな特徴があっても、それが取り柄になることがあることを楽しく教えてくれます。