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致死性ソフトウェア 上巻 みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

ウイルスバスターでは対処できない

2005/04/23 21:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バウム - この投稿者のレビュー一覧を見る

「本日、ウイルス対策ソフトが原因によるシステム障害が各地で続発、社会システムに重大な脅威を与えております。」というようなニュースを8年も前に予見していたのがこの小説。といいたいところですが、ちょっと違います。
この致死性ソフトの正体は言わば「人類を自分の敵ではなく、自分が生きていくための道具と認識したスカイネット(映画ターミナーター・シリーズの姿なき大ボス)」です。
ソフトウェアが生きていくってなんでしょう、自分で書いてもおかしいですけど、この小説の中では重要なタームです。
生きているソフトウェア、つまりコンピュータの中で活動しアクティブになり、情報を受け取り処理し送り出しているソフトウェアということになりましょうか。
そして、ソフトウェアが生き続けるために、人を死に至らしめる。それが、この小説です。
パソコンやインターネットの普及が進んだ今だからこそ、読みたいこの一冊です。

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2005/02/01 18:59

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2010/04/27 16:19

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2016/04/07 11:38

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