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名古屋のある本屋から話題になった書籍。本屋の店員がお勧めの本として店頭に飾り、その後話題となり名古屋から全国へ伝染。内容はややありきたりな話の展開と感じてしまい、やや物足りないなぁと感じました。
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奥さんを亡くし、自分も病気に苦しんでいるおじいさんが自分にしか姿を見せない白い犬に出会うお話。白い犬がまるで恋人のような・・・。なんか少し寂しくなる様な、感動するとても良いお話。
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「白い犬」は、サムじいさんの人生の象徴だと思う。サムの、たくさんの子どもとその伴侶、何より最愛の奥さんに囲まれた人生の象徴だと思う。
奥さんを亡くしてから急に現れた白い犬を、もしかしたらサムは子どもたちに本当は見て欲しくなかったのかもしれない。
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長年連れ添った妻に先立たれた老人サム。どこからともなく現れた白い犬。
でも犬の姿はサム以外には見えない・・・。やさしい孤独感が全編に漂います。
「あなたには白い犬が見えますか?」
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いい小説。ほのぼのとしんみりとまったりしている。
アンクルサムうんぬんはどうかと思うが、優しい小説。
うちのお爺とちょっとだぶっっちゃう。
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静かに物語が進んでいくのが心地よかった。妻を亡くしたばかりのサム老人と不思議な白い犬とのふれあいは美しくてどこか切ない。好きだな、こういう話。
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長年連れ添った妻に先立たれた老人が、突然現れた白い不思議な犬と共に、晩年を力強く生きた姿を描いた物語。読み進めるうちに、主人公の老人の子供のひとりになったような気分になれました。
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妻に先立たれた老人サムは子供達の世話を断り余生を1人で生き抜こうと意地を張る。そんな中に白い一匹の犬が現われる。
大好きなお話。
ちいさくゆっくり流れるお話。静かな愛のお話です。
最後は鳥肌が立つほど胸にふるえがきます。
映画がとってもお勧め。是非字幕で雰囲気を楽しんで欲しい。
静かにこの愛に溢れる物語りに浸かって欲しい。
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長年連れ添った妻に先立たれた老人と、どこからともなく現れた白い犬のお話。
じんわり泣ける静かで美しい作品☆
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なんか、すごく素朴な本。
ストーリは単純で読みやすい。
やさしいという言葉が適切なのかもしれない。
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家族が「そこにいること」の大切さが染みる、穏やかなお話。いい人しか登場しないので、やさしい気持ちになりたいときに。
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妻に先立たれた1人でくらすおじいさん。ある日白い犬がおじいさんの家にあらわれる。孫たちが家をおとずれるとなぜか姿をけす犬のせいで、おじいさんは幻想でもみているかのように扱われる。
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妻を亡くした老人と神出鬼没な犬の何気ない生活の話。老人は孤独でもその犬を飼うわけでもなく束縛することもない。老人は犬に何を求ていたんだろうか。そして犬の正体とは。
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最愛の妻を亡くした老人のもとに現れた一匹の白いイヌ。スローテンポですが、犬とのかかわりを通じて家族の大切さなんかがしみじみきます。
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話題の本は読まない主義だけど、学校の課題のため読んだ。
が、やっぱり好きな本ではなかった・・・。