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文庫 第17回吉川英治文学新人賞 受賞作品

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みんなのレビュー223件

みんなの評価4.2

評価内訳

211 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

読み応えあり

2001/04/25 15:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こんばやし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 すんごくおもしろかった。
 こういった類いの小説を読んだのは久しぶりだったんですが,雪山やダムの描写及び主人公の心理などがとても細かく書かれていて,読んでいくにつれ徐々にテンションが上がっていきました。
 主人公が困難に立ち向かう時,よくプロローグで起こる悲劇の事を思い出し奮起するんですが,読んでいて「ちょっと,しつこいよなぁ」と思っていました。
 がしかし,それがラストシーンにも反映しており,涙こそ出ませんでしたが,グッときてしまいました。

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紙の本

知識の披露が玉にきず、だが勢い十分の作品。

2000/07/25 13:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あつぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 冬山の日本最大の発電所をテロリストが占拠して、偶然逃れられた所員がたった一人で立ち向かう、という冒険小説。デビュー作に比べても(さすがに3、4作を経ているだけあって)、主人公の心の動きなどが描けており、無理なストーリー展開がない。著者の持ち味である、勢いで読ませるところは失われておらず、楽しめる作品に仕上がっている。

 相変わらず調査した内容をそのまま引き写したような知識の披露がときどき顔を出す、という読者に対して不親切(難しくてわからない!)な部分が玉にきずではあるが、読んで損はない。今後の作品も楽しみだ。

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紙の本

雪の世界

2016/04/30 17:16

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化もされていますが、
雪山の中のダムが舞台の話です。

ミステリアスなキャラクターが
活躍します。
装備の話などは少しとっつきにくいですが、
テンポよく話は進むのでととても面白いです。

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紙の本

これはイイ!

2003/03/27 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じりくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

買った理由

そのイチ:
映画にもなった小説だから。

そのニ:
その映画の主人公が、織田さんだから。

そのサン:
ちょっと分厚めの本を読みたかったから。

そのヨン:
本の裏にある梗概を読み、おもしろうそうだったから。

そのゴ:
なんとなく。

という感じなのです。
ほんとうに、最初は好奇心だけで買っていました。
実際読んでみると、正直、難しかったです。
でも、文章が読みやすく、若々しかったです。

大人になって、もう一度読んでみれば、もっとちゃんと意味を理解して読むことができると思いました。
これは、永久保存版ということで、真空パックにして残しておきたくなる一作です。

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紙の本

現代に甦った冒険小説

2002/04/06 17:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現代の舞台で冒険小説を成立させた作品。映画も大ヒットしたけど、小説のほうが何倍も面白い。一見するとアクションシーンばかりの派手な話に思えるが、緻密なストーリー展開に淡々とした文章という、いかにも著者らしい丁寧な作品となっている。ただ文句をいえば、肝心の「寒さ」があんまり伝わってこなかった(映画よりマシだが)。これは多分、あまりにも律儀に「寒さ」についての描写を並列した結果、全体的にメリハリがなくなったからだと思う。しかし傑作は傑作。誰でも楽しめる作品です。

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2004/09/28 15:59

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2004/09/29 12:46

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2006/08/27 21:57

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2004/12/04 08:19

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2004/10/12 20:29

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2004/10/12 21:50

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2004/10/15 13:31

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2004/10/15 17:58

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2004/10/21 01:35

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2004/11/02 10:45

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