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紙の本
哲学語るにゃ、友人をつくるのが一番!
2001/08/24 13:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kimball@59ers - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだろうとは思いますが、哲学語る友人はまだ、ちょっとという方々には最適で、ユニークな哲学入門書ではないかと信じます。
ちゃめっけのあるストーリーの中で、いわゆる現代哲学のキーマンである哲学者のプロフィールの一部が手軽につかめると思うからです。インターネットでいうところのポータルとして本書は最高だと信じます。
紙の本
哲学ジャーナリズムとSF的哲学日記
2001/02/25 01:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林秀雄の「理論物理学的思考」がとりあげられていたので購入し、ハイデガーと小林、大森荘蔵、廣末渉、そしてウィトゲンシュタインの章を拾い読みして、この本のどこが「快挙」(筒井康隆評)なのか理解できずに放置していた。
ところが、連休の暇つぶしに全体を通読してかなり印象が変わった。竹内執筆分とSANAMI執筆分をそれぞれ哲学ジャーナリズム(あるいは哲学者やその著書との出会いをめぐる私小説的ノンフィクション)とSF的哲学日記として独立させ加筆すると結構面白いものになると思う。
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