三国志 ５ 董卓追討軍 みんなのレビュー

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投稿者：七無齋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

悪名高き董卓。漢王朝をたてに権勢を揮おうとするが各地の英雄が黙っていない。劉備ら一行も巻き込まれていくことになる。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、劉備達が、再び登場しましたね。
ただ、相変わらず、虐げられています。
曹操が、どうなるのか、続きがきになります。

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投稿者：タツー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　曹操の檄に十八カ国の諸侯が答え、河南の陳留に集結してくる。曹操は何か考えがあったのか、袁紹を十八カ国の諸侯の総大将として推薦する。千八百年前の曹操は、きっと腹に思うところがあったに違いない。孫堅は諸侯に実力を見せようと、初戦の出陣をかってでる。まずは勝つ。そしてボケナスな袁紹の弟、袁術が出先の孫堅に兵糧を送らなかったものだから、孫堅軍は腹っぺらしで負けてしまう。諸侯が十八カ国から集まったが、実は甘い汁をすすりに集まるハエのようなものだったのかもしれない。この巻には呂布と張飛の激しい戦いも描かれている。どちらも一歩も譲らない有名なシーンだ。更に、董卓は（こっそり）長安に遷都してしまう。腰の重い奴らを諦め、曹操は単独で董卓を追撃するが、李儒の計略に引っ掛かってしまう。この巻は戦いの多い巻だ。

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ゴジラ！キングコング！大魔神！黄金バット！鉄人28号！」が、作者が作品を生み、編集者が出版した結果。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、董卓軍と反董卓軍が激突する。
両軍の激しい鍔迫り合いと、人間関係を巡る駆け引きに注目してほしい。