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絵とタイトルにひかれて何年も前に読んだ気がする。
もう一回読み直したいなあ。さくらさんのエッセイは好き。
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さくらさんは現代よりちょっと過去のこと(自分の子供時代とか)のエッセイのほうが好きです。でもところどころに出てくる絵はすごいかわいい。
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さくらさんは中学生の頃によく読んでたなぁ。
エッセイもイラストもほのぼのできていい(o^-^o)
今回の『憧れのまほうつかい』は、さくらさんが大きく影響をうけた画家さんのお話で
実際にさくらさんの絵にそれが表れているのも分かって、すごく興味深かった☆
あと、さくらさんの小さいときのお話にとっても惹かれた!
新しい学生鞄を買ってもらう代わりに好きな画家さんの画集を買ってもらった、とか。
自分の感性や気持ちを大切にしていらしたことが分かって、すごいなぁって思った☆★
(2008.07メモ→2010.04ブクログ)
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小学生の頃この本で読書感想文書いた。さくらももこの素敵な絵のルーツを初めて知った。エロールルカインの絵本を買った。
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おもしろかった!
ル・カイン巡りのためにイギリス言ったはずなのに居眠りしてその内容がほとんど書かれていないことには愕然とした。
でもおもしろかった!
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さくらももこは、小学生の時に「もものかんずめ」を初めて読んだ。これが初めて自分から読んだ小説だったといえる。本のおもしろさを知るきっかけになった本だ。さくらももこは、ゆるーく読めるのでほとんど読了しているが、この作品が今読んでも楽しめるいいエッセイだと思う。
さくらももこの漫画家になる生い立ちを知ることができることが良い点。エロール・ル・カインという人物は初めて知ったが、本当にきれいな絵を描く人でさくらさんが学生時代ひかれたということに納得した。
内容はいつもどうり、はちゃめちゃでおもしろい。
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絵本の世界はまったく無知なので初めて知る世界観だったが、巻末のインタビューでも書かれてるように、「掘り下げずに」「マニアックにならずに」語られているので、読みやすかった。少し絵本の世界に興味ももった。
ただ、普通本になるくらいだったら、専門分野を「掘り下げて」「マニアックに」語られるものだよねぇ。(笑)
さくらももこというネームバリューがあるから出せた本だよなぁとは正直思いました。
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さくらももこさんの憧れの絵本作家エロール・ル・カインについての英国旅行記。
さくらももこの彼女自身に対する過小評価がすごくむかつく本。ただの一般人では決して入れることはできないであろう場所には入れているのに、「わたしなんかが」みたいな表現をされると、それがさくらももこらしさなのだとしてもやはり一般人である私には全くもって納得できない。しかし、さくらももこのエッセイに心惹かれだした私としてはやはり彼女に多大な影響を与えたというル・カインにも興味が出てきた。イギリスへ旅行に行きたくなる、日本人の口には合わないイギリス料理を食べてみたくなる、ル・カインの絵本を読んでみたくなる、そんなエッセイだった。
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好きな人のルーツを知ることは、私自身にも深い影響を与えるんだなあと思った一冊。また、さくらももこのル・カインからの影響の受け方がすばらしい。ル・カインを一心に尊敬してあとを追ってきたのが、挿入されるイラストからとてもよくわかる。すてきなものにめぐりあえるような、こういう感受性を持ちたいなあと思う。
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さくらさんがル・カインと出会い、影響を受け、今の画風があるんだなと実感した一冊。ル・カインと関わりがある人のお話を聞きにイギリスへ行ったり、さくらさんいいなあって思っちゃいます。ところどころ笑ってしまうエピソードがあり、最後まで飽きなくあっという間に読み終えてしまいました。さくらさんのエッセイ、大好きです!
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こんな本までレビュー書くの?ま、決めたことは100%完遂はなんで、エッセイでも何でも本であるなら、書きますよ。
しょっぼーーーーー
さくらももこ、漫画は面白いけど、文才なーーーーー
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さくらさんのエッセイだから難しい本と並行してゆるーくゆったり読んでたらまさかのイギリス満開\(^o^)/楽しかった!
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とても表紙の可愛い本です。この本を出したさくらさんの功績はとても大きいように思います。文中で話題にあげられていたシュガールやいわさきちひろは知っていたけれど、エロール・ル・カインに関しては聞いたこともない名前でした。けれど、挿絵を見て一目で惚れるのが自分でもわかりました。シンガポール生まれだというところにも運命的なものを感じてしまいます。
そんな素晴らしい画家を紹介してくれているこの本だけど、素敵なところはそれだけでなく、やはりさくらさんのユーモア溢れる文章な気がします。誰かが好きなものについて話をしているのを聞くのはとても楽しいものです。それが「現代の清少納言」ならなおさらです。たまちゃんのエピソードを含むインタビューもとても楽しめました。
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さくらももこの憧れの絵本作家エロール・ル・カインのお話。かなり影響を受けているんだなぁ。知らない名前だったけど、素敵な絵を描く作家だなと、この本がきっかけで知ることができて良かった。
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ももこさんの
漫画家になるまでのいきさつがわかる。
好きなjことにまっしぐらな彼女がカッコよく見える。