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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.7

評価内訳

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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ぜひ、読んでください

2019/01/26 00:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハッキリと言うと、日本人として絶対に読んでおかないといけない作品だと思う。当時の若者が、どのような気持ちで戦地へ旅立ち、敵と戦ったのか。綺麗ごとの全くない文章にどんどんと吸い込まれる。百田氏の「永遠のゼロ」を読んで、戦争をわかったつもりにならないでほしい。この本を絶対に読んでほしいと深く思う。このように、あの時のことを実体験に基づいて書ける人は全員鬼籍に入ってしまわれたかもしれない。智恵子が原爆のために死んでいく場面では涙が止まらなかった。「何のための戦争だったのか、誰のための戦争だったのか」そう呟かずにはいられない

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紙の本

戦争に向かう時代を生きる

2019/11/22 22:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者である阿川弘之は海軍戦記ものや鉄道紀行もの、またエッセイストの阿川佐和子の父親などとして知られているが、そういったものとは少し違った、自伝的な戦争小説も書いている。この本もそんなうちの一つ。
戦争だけでなく、大学で学ぶ学生が、戦争に向かっていく時代をいかに生きていたのかもわかる名作。

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2009/11/19 00:51

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2010/05/26 17:28

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2010/10/22 18:50

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2013/11/12 20:19

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2012/03/02 06:50

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2012/05/31 00:13

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2012/11/03 07:35

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2013/11/28 08:38

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2014/01/01 02:21

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2018/11/09 11:01

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2016/11/09 23:07

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2022/06/23 22:33

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2023/04/29 13:14

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