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貨幣論のルーマン 〈社会の経済〉講義 みんなのレビュー

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紙の本

内容紹介

2003/07/03 12:55

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投稿者:勁草書房 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人々は何のためにお金を持ち歩くのか。それはありうべき支払いに備えてだ。もし支払う相手がいなかったら、貨幣などモノにすぎない。ルーマンに導かれつつ本書は、「支払い」というコミュニケーションを媒介するメディアとしての貨幣と、道徳や言語、労働など他のメディアとの協働を描き、わたしたちの複雑な社会の経済が、明日も同様に営まれうるのはなぜかを明らかにする。経済の根拠を貨幣への信頼にみる、『社会の経済』(文眞堂、1988年)の訳者が、ですます調で説く最良のルーマン社会システム理論入門。ミクロ経済学との違いにも言及する。

【目次】

第1章 コミュニケーションのシステムとしての社会の経済
第2章 貨幣の一般化
第3章 価格
第4章 貨幣と道徳
第5章 貨幣と時間
第6章 貨幣と言語
第7章 貨幣と労働
第8章 市場の非対称
第9章 市場の自己準拠──現代市場社会の観察
第10章 「仮構の他者」としての貨幣
補論 経済学の理論とルーマン理論

あとがき
文献
索引

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