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2008年5月1日 読み終えました(´ε')
両親を事故で亡くしたライラは、お転婆な11歳の女の子。
そんな彼女のまわりで子供が連れ去られる事件が起きる。
どうやら北極で子供たちが何らかの実験に使われているらしい。
ライラと彼女の守護精霊は子供たちを助けるために、
船上生活者ジプシャンに同行する。
世界に6つしかない黄金の羅針盤を持って
北極へと向かったライラだったが…。
世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。
カーネギー賞、ガーディアン賞ほか、数々の賞に輝く。
最初は本当におてんばなだけの女の子が、
徐々に責任感を帯びていくっていう・・
成長してるね〜(●´△`)ノ
最初は楽しくなくて全然すすまなかったけど、
後半すっごい楽しいー★
やっぱり冒険物語は好きっす(b゚v`*)
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映画の原作で、これだけでも楽しめますが、長い旅のほんの入り口にすぎません。一作目を読んで「普通のファンタジーだな」と思った人も、二、三作目まで読み進めることをお勧めします。
アスリエル卿の野望はダテではありませんよ
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幻想的な世界観に引き込まれる。
主人公ライラが正義感溢れる少女というわけでもなく、どこか悪漢っぽさがあるところも面白い。
次のシリーズが読まずにはいられなくなる。
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I love fantasy stories so those who like them are sure gonna like this,too. First I watched its movie, then I read this. As it always happens, books have more details than movies so I enjoy reading this much more! Ryla and Golden compuss has something to do with our real world. That makes me more exciting.
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「原罪」がテーマと言ってしまって良いでしょうか。
主人公がちょっと今までにないタイプのダークなヒロイン(笑)で、しっかり感情移入してどっぷりはまり込んで読みました。
ラストもカタルシスがあって良いと思う。
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ファンタジーものにしては、暗い。
子供向けというより、高校生・大学生向けのファンタジー。
大人向けというわけでもない。
主人公がうそつきではねっかえりなあたり、なかなか一般的な話とは違う。
これからどうなっていくのか期待。
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映画を観たので、原作を読んでみました♪
両親を亡くしたライラは、ジョーダン学寮に住むお転婆な11歳の女の子。
平和な日々を送っていた彼女のまわりで子供が連れ去られる事件が起き始める。
その中にはライラの友人、ロジャーも・・・
ライラは子ども達を助けるため、この世に6つしかないといわれる『真理計(アレシオメーター)』を携え、北極へと出発する。
ライラがジョーダン学寮にいるうちは、あんまり面白くないなぁ・・・って思って読みすすめなかったのですが、コールター夫人が登場してから一気読みしちゃいました。
映画を観たときに『?』って思ったところがあったのですが、原作を読んで納得。
映画を観て面白いと思ったけど、原作を読んだ後じゃ映画は物足りないって思ってしまいました(;^_^A
子供たちに一体何が起こってるのか?・・・続きが気になります><
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目次
第1部オックスフォード
トカイワインのデカンター
北の国のこと
ライラのジョーダン学寮
真理計
カクテル・パーティ
投網
ジョン・ファー
いらだち
偵察
第2部ボルバンガー
領事とクマ
よろい
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2008年7月9日読了。
映画が気に入ったので読み始めました。
映画とは少し違うけど、ライラのとんでもなさ度合いは同じくらい?
コールター夫人のとんでもなさ具合はパワーアップ。怖いです。ニコール・キッドマンにもこれくらいやって欲しかったかも。
綿密に練られたお話のようで、先が楽しみです。
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映画化もされたファンタジー小説。この世界では人は皆、デイモンと呼ばれる守護獣と共に生きます。主人公のライラのデイモンのパンタライモンは色々姿を変えるも、大抵はおこじょの姿をしています。訳者のミスなのか、おこじょだったり、ケナガイタチだったり、フェレットだったり、外見の描写で出てくる動物の名前がころころ変わります。映画ではケナガイタチ(フェレット)となっています。原文をちらっと見たところ、stoatになっていたのでおこじょが正解? そうなると皮毛のカラーが変わるんですけどね…。
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映画化につられて軽い気持ちで読んでみたのですが、めっちゃ面白かったですvv
ただ、『黄金の羅針盤』は上巻の冒頭から中盤までがとっても読みづらいです。
ライラの暮らす世界についての前提というか説明のような導入部が延々と続くので挫折しそうに…
だけどそこを乗り越え、鎧グマのイオレク・バーニソンが登場するあたりから格段に面白くなって止まらなくなり、最終巻の『琥珀の望遠鏡』までほとんど一息に読んでしまいました。
冒険物としてはビックリするような入り組んだ設定に児童書ととして書かれたものか?とこれまたビックリ。
そしてアスリエル卿やコールター夫人といった野心家の大人たちのラストの引き際の良さに関心させられます。
野心はあるけど執着はしない、成そうとした事の結末の図が見えたらそれを成すのは自分でなくても良い。
とことんエゴイスティックだと思わせていて、仄かに覗かせる人間らしい親の顔が悪役とも言えるポジションの彼らをより魅力的に見せているんだと思います。
ハリーッポッターを卒業したらライラの冒険と云われるのもさもありなんですね。
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超微妙
でもパンタライモンとか想像する。
リアルに自分のは小さいオヤジだったらどうしようとか。
「おい、母さん酒だ、酒」とか言ってる感じの。
途中で頭痛すらする作品
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ライラの冒険
1.黄金の羅針盤 上・下
2.神秘の短剣 上・下
3.琥珀の望遠鏡 上・下
これで童話にはまりました
大きな流れの中でライラが色々な人に出会い成長していく
と書いたらありふれた感じですが
巻き込み力がすごい
ライラのパワーに圧倒されます
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それなりに面白かった、最初はただのファンタジーかと思ったけれど
ただ主人公のライラは好きになれない・・・小生意気だし・・・なんか嫌な感じがするな〜
次の下でどうゆう結末になるかが楽しみ。
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これは面白かったです。映画よりずっとずっと原作の方が面白い。
細かい設定まで良く出来ているし、ひと言ファンタジーでくくるだけではもったいないお話です。お勧め。