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兄弟姉妹構成で相性を分析した本。占いよりは根拠があって、周りの人であてはめるとかなり面白く指摘どおりな気がする。簡単に読めるし、妙に納得してしまった。
こういう視点を持つことも日ごろのひとづきあいの一助となるかも!
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・8/8 エチカの鏡にて再度紹介あり
あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい―。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは「兄弟姉妹」だった!すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、そして一人っ子の4つの型に分類、それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する。知ればほっとする、決定版「相性の法則」。
・6/13 エチカの鏡にて紹介
生まれ順で相性が決まる!?
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生まれ順で性格が分かるというのは
当たっていると思う。
周りの人に当てはめて見ると
ずばり当たっていた。
我が家は夫(第一子 長男)私(第一子 長女)
息子(第一子 長男)娘(末っ子 長女)なので
娘が心配になってきた。
甘えん坊の女の子になりそう・・・
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エチカの鏡を見て。合わせて2で割るとより理解
とりあえず第一子のポイントに「あるある!」と納得
色んなサンプル集めて検討してはおぉ?と楽しんでます
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223 相性が悪い! 島田裕巳 2003 1120/2010 0809 189P
自分の兄弟構成 相手の兄弟構成とで 相性がある
上は 甘えさせる
下は 甘える が基本
嫁と姑で仲がわるいのは
姑が 息子に甘え
嫁も 旦那に甘え どちらも取り合ってしまう状態のときに起こりやすい
お父さん お母さん お兄さん お姉さん
名前ではなく 家族内での 役割で 呼ばれる
そのことで 家族の外でも その役割に適した性格で振る舞うことになりやすい
現代は 真ん中ッ子の数が減ってきている
第一子は 仕切屋
口に出さない
スポーツ選手は 末っ子
共感の原理
同じ境遇の人とは 分かり合いやすい
まとまらない末っ子同士
アイドルグループの強味
グループの中にいろいろの環境性格がいることで 幅広い人気を獲得できる
異性の兄弟がいるか いないかで
異性への接し方がかわる
同姓の兄弟は 永遠のライバル
同数の原理
自分の兄弟構成と 同じ人数の子どもを持とうとする
人間関係は 時間と共に環境が変わることで 改善することがある
問題が生じたとき やり過ごす というのも 一つの手
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エチカの鏡で紹介されていた、兄弟姉妹での相性を研究・紹介した本。
兄弟姉妹の関係のみならず、親がどのポジションであったかも
影響が出ると言う。
なるほど、考えてみたら血液型でも兄弟姉妹の関係が強く影響されている気がする。職場でもその傾向がピタリと当てはまっている気がする。
もう血液よりこちらの方を信じてしまうほどだ。
皆さんも一度読んでみられたらいかがだろう?
職場や友人、恋人や結婚の参考になるかも知れない。
そんな一冊だ。
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「第一子」「中間子」「末っ子」「一人っ子」、きょうだいの生まれ順による人間性の考察。「紋切り型」という言葉は大嫌い、すべてを鵜呑みにするのはダメだけれど、なかなか当たっていて面白い。この本の情報を頭の隅に置いておくと便利。
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これ2003年か。生まれ順を元にした相性の法則は、血液型や星座占いに比べて、かなり実践的に思える。自分との関わりでも概ねあたっている。
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[ 内容 ]
あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。
息子が2人、でもかわいいのは下の子。
父親よりは、母親と仲がいい―。
人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。
それを決定するのは「兄弟姉妹」だった!
すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、そして一人っ子の4つの型に分類、それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する。
知ればほっとする、決定版「相性の法則」。
[ 目次 ]
1 「妹が大きらいなの」
2 兄弟姉妹でどう違う
3 甘えの原理と共感の原理
4 結婚の相性
5 「子は鎹」のわけ
6 悪い相性を克服する
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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ふとツイッターで流れた妹がいる兄と弟がいる姉はモテない。一人っ子は変態みたいなのを見たが、それを思い出した本。
人間関係は第一子、末っ子、真ん中っ子、一人っ子の組み合わせの甘えと共感で決まるというのが骨子。具体的には第一子は下がいるから、甘えさせたくなる傾向が強いみたいな。
それだけで友人・職場・親子関係まで全てが決まるというのが胡散臭いが合コンなんかで楽しむにはいいことを教えてもらえた気がする。
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★☆★【 読 了 】★☆★
島田 裕巳『相性が悪い! 』
人間関係の中で問題になる、相性。
これを、出生順、つまり、兄弟・姉妹の何番目(一人っ子、長男、末っ子など)で育ったのかという要素で分類わけし、分析・解釈した書。
遺伝的な要素ではなく、後天的な要素での相性の分析ということになる。
説明を読んでいると、なるほどなとうなづけることが多くある。
もちろん、これは、占いの本を読んでも同じことなので、科学的な解釈ではどうかは、また別に検討しなければならないと思う。
この相性と、遺伝的要因、そしてその土地土地の文化背景を考慮した要素組みあせて考えるとより強力になるのかも知れないと思った。
こういった兄弟姉妹の何番目という後天的要因を考慮して、相手と自分の相性を考えてみるのもおもしろいかもしれない。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい―。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは「兄弟姉妹」だった!すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、そして一人っ子の4つの型に分類、それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する。知ればほっとする、決定版「相性の法則」。
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【著者略歴 (amazonより)】
島田/裕巳
1953(昭和28)年東京生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。元日本女子大学教授。宗教学からはじまり、現代日本社会についての分析・評論を広く手がける。小説、戯曲も執筆————————
【目次】
1 「妹が大きらいなの」
2 兄弟姉妹でどう違う
3 甘えの原理と共感の原理
4 結婚の相性
5 「子は鎹」のわけ
6 悪い相性を克服する
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所用のため小田急に乗った際、向かいの席でカップルとおぼしき男女が仲睦まじげに読んでいた本。
気になったので、私は一人寂しく読んでみた。笑
兄弟姉妹の中で何番目に生まれたか?という事実から、相性の良し悪しを解き明かそうと試みた一冊。
驚いたのは、英語には「甘え」や「相性」に相当する言葉がない~ということ。改めて、私たちはそれが関係の基盤となっている文化の中で生きているんだなぁと思った。
人間関係とは流動的なものだし、しかも各々の性格と全く関係がないとは言えないと思うので、本書の内容だけではピンとこなかった。自分の家族に照らしてみても、しっくりこなかったし…。
これから築いていく関係の、参考程度にとどめようと思う。