紙の本
微妙・・・
2020/08/29 10:57
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
推理作家を主人公とする短編集。税金を安くするために連載中の作品に無理やり色々な物品を登場させる作家、解決編が思いつかないために編集者を集めて推理させる作家、高齢になって認知症でまともに作品が書けなくなった作家など、「なんだかなぁ」というものばかりだった。暇つぶしとして読むにも微妙な作品。
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数冊お読みしたのだけれども、この方とmiti脳はそりが合わないらしいですよ。
でも買ってみてチャレンジするのだけれども、やっぱりそりが合わないとは。
・・・・ちうのを、何度でも繰り返してしまいそうなのねぇ。
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肩の凝らない短篇集。
樂屋オチみたいなもの。
面白いことは面白いが、ちと惡ふざけが過ぎるのでは・・・?
2004年5月19日讀了
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「できるかなV3」を読んだあとに「超税金対策殺人事件」を読むとさらに面白さが倍増。「 超理系殺人事件」は見事に読み飛ばしました。書いてあることがさっぱり分からなかったので。。
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「超理系殺人事件」ちゃんと読んでしまった。そんな私は一応理系だって実感しました。内容も現実とあたらずとっも遠からず?
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ミステリの大御所によるパロディ短編集。毒もあるが愛もある!「超高齢化社会殺人事件」「超理系殺人事件」に大笑い♪
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直木賞も取り、今後この人もさらに売れていくことじゃろう。
予言するが、今年もさらに、
「理系」
が流行ると思うぞ。
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タイトル買いでしたが面白かった!ショヒョっクス・・アイデアが素晴らしいです(笑)ひとつひとつは短いし読みやすい!
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にちゃんで評判が良かったから、かなり期待していたんだけど「○笑小説」シリーズと同じ感じだなぁ。
本が好きで、軽いブラックが好きな人にはおすすめ。
最近本から離れていたあたしにも、気分転換になって良かったみたい。
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東野さんお得意の、ちょっとぞくっとするブラック・ユーモア。推理作家と編集者の人間ばかりが出てくる、ちょっと変わった短編集ですね。
くすくす笑ったり、最後の1ページで背中が寒くなったり、忙しい。タイトルのセンスも抜群。
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他の人のレビューで評価が高かったので読んでみることに。レビューにもあったけど、ブラックユーモア。確かにおもしろい話もあったけど、今の自分はミステリーの方を求めてたみたい。気分転換したいときにはいいかも。
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短編小説集でした。ナイスブラックジョークの粋。
失笑できますよ。こういうのが好きだ。(笑)
私のお勧めは「超犯人当て小説殺人事件」。
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小説家の小説外作業をカリカチュアしてますから、いわば楽屋オチ的作品ですね。でも「超読書機械殺人事件」のショヒョックスを売り歩く黄泉の言葉は結構身につまされたなぁ。うまく言えないけど…。
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推理小説家の愚痴を小説にした短編集。東野さんはいろいろたまってるんだろうなあ、と思った。『超犯人当て小説殺人事件』が個人的に一番面白い。
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作家が抱える悩みなんかを感じ取れる短編集。
著者自身の愚痴なのか?
中でも「超長編小説殺人事件」は、なかなか風刺が効いていて面白い。
無駄の多い長編は嫌いだ。
「超犯人当て小説殺人事件」がうまくまとまっていてイチオシ。