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紙の本
ささめやゆきの絵が素晴らしい!
2004/12/07 09:05
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投稿者:きょうこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵自身がいきいきと、らんらんとしていて、平坦な紙に収まりきっていないように見えるほど。素晴らしい! この絵だけで5冊ぶんくらいの価値あり。上質な、大人のための品の良い絵本。大人から子供へ与える絵本ではなく、大人が自分の大切な本をこっそり子供に教えたり、子供が子供向けの絵本じゃ物足りなくなってきた頃に手をのばす絵本かも。
紙の本
親自身も、命と向かい合える気がします。
2004/11/23 13:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mammamia - この投稿者のレビュー一覧を見る
命の大切さというのは、子どもが育っていくなかで、いろいろな経験を通して、少しずつ学んでいくものだと思いますし、親も、子どもにそうした経験をさせたり、自らが教えたりするのを面倒くさがったり、他人任せにしてはいけないと思います。
でも、よい先生や友達、あるいはよい本の手を借りると、それが、ぐっと楽になることもありますし、同時に、親自身の視界も広がることもあると思います。
この本は、命の大切さの話をする前に、まず、それを読む子ども自身と同じように、誰でも何でも命を持っていると言うことを、わかりやすく教えてくれます。
子どもに、いきなり命の大切さを教え込もうというのは、それも一つの詰め込み教育です。
まずは、命そのものを十分に理解してもらうことが大事です。
一頃、「人を殺してなぜいけないの?」という問いかけが流行りましたが、命って何? いきてるってどういうこと?
というところから理解していれば、答えに詰まることもありません。
いきてるって、どんなこと? と繰り返していくこの本の最後のページでは、みんながにこにこ笑っています。
この本を普段から読んでいれば、子どもは自然に、いきてるってのは、楽しいことだとわかってくれると思います。
紙の本
”生きてる”ということ
2017/02/10 19:48
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いとか、面白くないとかで語る作品ではないと思います。
「”生きてる”ってどういうこと?」と、子どもに問われたなら、
とりあえず、この絵本を一読させてあげるのもいいかも。
でもきっとそれだけでは分からない部分も多いでしょう。
生きてるということが、一つの状態だけを意味するものではない、
ということだけ伝われば、それは成功と言えると思います。
紙の本
生きてるってどういう事?
2017/02/17 22:15
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きてるとは、息をしてること?おしゃべりすること?でも、水の中の生き物はおしゃべりしてないよ。
泣いたり、笑ったり。そして、何より別の命を食べる事。
「生きる」を考えてみる絵本です。
人生スタートしたばかりの子供達はどう答えるでしょうね。
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