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世界各地で食べられている蛇料理や虫料理、鮭、犬鍋、羊、韓国のホンオ・フェなどなど
こういったものがまず最初にフルカラーで紹介されていてインパクト抜群な本。
Part分けで料理や食にまつわる知識がたくさん紹介されていて、
その中でも「Part3 食魔亭クッキング」は著者イチオシの写真付き料理レシピ集で、
どれもこれも本当に美味しそうだから読んでる間は腹が減って仕方が無かった。
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3月7日読了。小泉武夫氏による世界各国の、不思議としか言いようのない食の多様なありようの紹介+がっつり男めしのレシピ。テキストは既刊の各種単行本からの寄せ集めだが、豊富なカラー写真がうれしい。日本もそうだが、特に東南アジア各地には奇妙にも見える数々の不思議な生き物がおり、またそれらをおいしくかつ栄養面でも理にかなった形で食べる、文化が息づいているものだ・・・。うまいものを食べて生きていきたいものだ。
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この体裁だと、やはりしっかりしたビジュアルが欲しいところですねえ。テキストは、いってしまうと初めて読むものはほとんどないのだから。