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障害のある人にそんなこと言っていいのかなって、誰でも躊躇する言葉を、子どもだからといって、無邪気に言わせていいのかな、と違和感を感じながら読み進め、最後にはっとさせられる本だった。大人が読んでもいい絵本だと思う。
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想像を絶するラストにコトバを失いました…
というPOPを見て立ち読み。確かに想像していないラスト。言葉が出なかった。どんなかんじかなあ。想像してみるとすごい。いままでの自分とは違うことが見える。それは大きいこともあれば小さいことも。どんなかんじかなあ。なるほど。すごくズシンときた。
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【障害とは?】最後のオチに衝撃を受けろ!
2006年の読書感想文コンクールの課題図書でしたので,読んだ学生もいるのでは?著者の中山千夏は,女優,歌手(ひょっこりひょうたん島),声優(じゃりン子チエ),参議院議員,作家... なんだか凄い人です.
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5分。目の見えない女の子、耳の聞こえない男の子、震災で両親を亡くした女の子、主人公のヒロくんが障害をプラスに考えていく。ヒロくん自身も体が動かない病気。
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和田誠さんの名前だけ見て読んでみた本。
相手の気持ちになって、なんて押しつけがましくない。
どんなかんじかなあってことから気づくことがある。
恥ずかしながら、最後のところが一回では理解できなかった。
頭が固くなっているのかもしれない。目からうろこです。
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想像することはとても大切。
障害があってもなくても、人と違っても、他人の立場を思いやることは大切。
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テレビで紹介されていてぜひ読んでみたくて手にとった本
作者 中山千夏さんが出会ったにこにこ素敵な電動車椅子の女の子
この女の子との出会いがきっかけで、なにかしらどうにまならない辛さを背負って生きている
ともだちのこと、自分自身のこと
辛さを背負っているけれど、いっしょに生きられる
そんなことを考えさせてくれ、この絵本が生まれた。
相手の身になって考え、体験して、相手の素晴らしさをみつける
素晴らしい相手を思う気持ち。
どうにもならない辛さを抱えている人の方が
抱えているからこそ、強い優しさを持って生きられる
自分の方が優れていると思いたくて、よく知りもしない相手にマウンティングをする大人たちが多すぎな今の世の中
そういう人が、この絵本を読んだら、少しは他人様に失礼のない態度をとることができるようになるのかな・・・
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どんな感じか、想像してみることは大事。わからなくても、その立場にたとうとすることが、気持ちが必要だと思います。最後のページでつかまれた。
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中山千夏 子役の時から見てました
政治家だったり
詩がいいなあって思います
和田誠さんのすっきりしたイラストと相まって
共感できる絵本に
ラストは!
そうだったのかって
≪ じっとして 想ってごらん その感じ ≫
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初めて知った時は、泣かないようにするのに苦労した。
その衝撃を差し引いても、やっぱり涙する。
こんなにもシンプルに、想像すること、思考することの大切さを感じさせてくれるものはない。
障害という重いテーマさえ、問題はそこではないのだと、当たり前のように扱っている軽やかさ。
何より最後の逆転が、素晴らしい。驚きと衝撃を連れて、テーマを普遍化させる。
和田さんの絵がまた、いいのだ。
特に、文字のないページ、ひろくんが感じた世界の広がり。
そして、ひろくんを知って見返すとちゃんと描かれていることに気づく。
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3年教科書掲載本
目が見えない、耳が聞こえないってどんなかんじかなあってやってみる。
相手の立場になれないこともある。
それでも、想像してみようとすることの大切さに気づける本。
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短いお話ですが、主人公のひろくんやその友達それぞれの視点に立つことで、相手の立場を思いやる心の大切さを教えてくれる、優しさにあふれた内容だと感じました。小1の息子のために図書館から借りた本ですが、大人の私がとても気に入りました。
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和田さんの絵がいい。男の子の素直な明るさが眩しい。相手のことを知りたくて素直に知ろうとしてみること。「ない」じゃなくて「違い」。想像力。興味本位とは違うから。
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目の見えない友達
耳の聞こえない友達
お母さんがいない友達
色んな立場を想像して、こんなことができるんだと認められる彼は…
読み聞かせ時間4分ちょっと