シャンパーニュの吐息 みんなのレビュー

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投稿者：はにーとーすと　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レストランオーナー攻めの矢上。
そのレストランの従業員のなかに死んだ弟そっくりな瑛司を見つけた、
というところから話は始まります。
いや、なかなかうまいストーリー展開でした。
瑛司って一体何者なの？？ってドキドキしました。
ネタバレになるのでこれ以上は秘密ですが
最後までじっくり読めるお話になってます。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まんまと、騙されたまま、読んでしまいました。
後で読み返すと、ヒントがいっぱいあったのに、、、
その分、とても面白かったです。
謎が解決していく展開も、ハラハラしたし、ラストも、納得する終わり方で、大満足です。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レストランオーナーの矢上と10年前に火事で亡くなった矢上の弟にそっくりなギャルソンの瑛司
中盤までのちょっと乱暴な口を利くけれど根は良い子みたいで好感の持てる瑛司と、弟にそっくりだから恋しいのか彼だから恋しいのか分からなくなって戸惑う矢上の微笑ましい関係辺りまでは、とてもいい感じだったのだけど・・・

身元不明の死体を身代わりにしてバレなかった理由は？いくら裏組織を追い詰めるためとはいえ刑事の独断では無理だし、だからと言って警察ぐるみで？も、無理があるだろう
自殺した父親や心を病んだ母親の罪はそのままで、ドロドロした部分は何にも解決されていなくてただ目をつむっただけみたい
被害者が誰も救われていないし、なんか後味が悪い終わりに感じた

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投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

攻が受にベタ惚れするのが性急かな。
その分甘々な二人をたっぷり見れました。
攻一家に結局何の罰も下らなかったのが残念。
彼らを咎めるとか、父の代わりに受に贖罪しようとする行動も取らず、受の解放を渋った攻にもモヤモヤしました。
全体的には面白かったです。